世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
昭和レトロな雰囲気の思い出語り
四谷軒様には珍しいエッセイかと思いました
岸和田にお城があったこと初耳です
タコ殴り⇽2回出てきたのが面白かったです
歴史的な事実もおもしろかったのですが蛸が好物だと知ってるのにからかうおじさんのエピソードで終わるのもセンスがいいですね
蛸薬師とか蛸が着く地名って多いですね
作者からの返信
何というか、セピア色の思い出語りにするつもりだったんですが、真っ赤なタコさんのお話になりました(笑)
エッセイの自主企画に参加したかったのと、小説ではちょっと描きにくいお話を書きたかったので^^;
岸和田は幕末だとあまり目立ってませんし、お城の存在はちょっとマイナーだと思います。
でも蛸地蔵伝説という、とんでもない伝説のお城です(笑)
タコ殴りはもうちょっと「北斗の拳」みたいにカッコよく描きたかったんですが、面白かったようなので何よりです。
蛸地蔵、今となっては、おじさんの言ったとおり、行っておいた方が良かったかもしれません(笑)
いえ、タコはやめませんが、どういうものか見ておいた方が良かったのかも、と思うのです^^;
蛸薬師はどうなんでしょうか、やっぱりタコが守ってくれる何かなんでしょうか。
タコと日本人って、何かの縁があるんでしょうね。
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
初めまして、ハルと申します。
テンポの良い文章に、愉快でふしぎな伝説、鮮やかなオチ……名エッセイです!
「タコ殴りに」のところでは特に笑いました。これでは三万の軍勢もかないませんね。
あと、サメ好きなので「フカの湯引き」のところで反応してしまいました……!
作者からの返信
お初にお目にかかります、四谷軒と申します。
お星さま、ありがとうございます。
それと、お褒めいただき恐縮です^^;
自分で言うのも何ですが、これは蛸地蔵伝説というネタを見つけたから、ここまでやれたと思います。
タコ殴りですが、これがホントに殴って倒したと伝えられていて、(書いていませんが)しかも殺したわけではないというところが凄いんです^^;
フカの湯引きはとてもおいしいです。
柚子みそか何かをつけて食べてました。
こちらもオススメです!
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
正直、脱帽です。
今、五大文藝賞向けに歴史ドキュメンタリーのプロットを書いてるんですが、自信をごっそり持って行かれましたw
でも、負けないですよ!
今、書いている清朝の康熙帝くらいの時代背景の歴史もの仕上げたら、五大文藝に、私の得意な中央アジアの歴史ドキュメンタリーで勝負させていただきます。
こんどこそ、四谷軒さんを唸らせる歴史もの、書いて見せますw
作者からの返信
五大文藝賞ですか!
それは凄いですね!
そんな素晴らしいチャレンジに向けて書いているなんて……こっちこそ冷や汗です^^;
しかも康熙帝の時代ですか、滅茶苦茶パワーを使いそうな時代をやってますね。
清朝は興味ありますけど、やるとパワーがごっそり取られそうなので(笑)、やったことがないので^^;
中央アジアですか、これもまた憧れです。
涼州詞の、酔うて沙場に臥すとも君笑うこと莫れ、みたいな雰囲気が好きです。
楽しみにしております。
また、レビューの方、ありがとうございます。
エッセイを書くなら、歴史ものを書いて来たので、やっぱり歴史にからめたいなぁという思い、うんうん唸りました(笑)
そこでふと、子どもの頃の思い出から掘り当てたのです、タコを^^;
そんなわけで、岸和田という土地への想いと、歴史や文化への興味をミックスさせて書きましたので、その辺を取り上げてくれて、嬉しい限りです!
……あと、朱元璋の話を宣伝してくれてありがとうございます。
結構アレな人ですけど、何か書きたくなる人です^^;
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
歴史ジャンルで書いている者ながら岸和田の蛸坊主伝説はこの作品を読むまで知りませんでした(そもそも歴史知識が信長の野望ぐらい)
蛸に助けられた話が残っているとは本当に興味深いですね。それよりも美味しいものに目が無いので岸和田の蛸と言うものを食べてみたさが勝ちます!
面白い話を知ることが出来ました。ありがとうございます。
作者からの返信
けっこう知られていない話なので、むしろ知っている方が珍しいと思います。
私も、父の実家が岸和田でなければ、知りませんでした^^;
岸和田のタコ坊主は、建武の頃も大津波を防いだと言われていますし、けっこう凄いです。
そしてタコ。
本当に美味しくて、機会があれば、ぜひ食べてみて下さい♪
ありがとうございました!
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
たこ焼きも、刺身も食べられない願掛け……。
私にはたえられそうにないです(笑)
たこライダーのお坊さんを想像してクスリとしちゃいました(笑)
面白い言い伝え、お参り出来ないですが(たこ食べたいので……)言ってみたいと思いました(σ*´∀`)ニャ
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
タコ厳禁……難行ですよね^^;
願掛けした人に、それができたのか聞いてみたいぐらいです(笑)
タコに乗ったお坊さん、きっと、「北斗の拳」に出てきそうな、「濃い」雰囲気で戦っていたのでしょう(笑)
今思えば、願掛けはしなくても、連れて行ってもらえれば良かったと思います。
こんなに面白い伝説を持つお地蔵さん、拝んでおけば良かった、と^^;
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
拝読させていただきました。
関西在住なので関西弁がとても心地よく。
蛸地蔵は話に聞いたことありますが、大阪人でタコ食べないとか、無理ゲーですよね☺️
世間一般に知られるほに日常的にたこ焼きを食べるわけではないですが、断つのは無理かなぁ。
タコの刺身も美味しいですね。ユーモア溢れる伯父さんがとても素敵ですね。
作者からの返信
つるりん賞、おめでとうございます。
また、お星さま、ありがとうございます。
父や伯父がしゃべっていた関西弁を文章に落としてみましたが、うまくいっていたようで、何よりです^^;
蛸地蔵の願掛け。
大阪の人にとっては、たしかに困難(笑)
タコ焼きやタコの刺身……この誘惑に勝てるのか。
それだけ願いへの「強さ」を求めているのではないでしょうか^^;
伯父さんは歴史好きでひょうきんなおじさんです。
会って話をするのが、いつも楽しみでした^^;
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
不思議なお話ですね……!
昔から言い伝えられている伝説なのであれば、実際にそんなことがあったのかも、と思うと楽しいですね(*´ω`*)
それにしても途中で出てくるお食事がおいしそうで。
特にタコのお刺身、読みながら食べたくなっちゃいましたv
四谷さん、ありがとうございました。
作者からの返信
何とも珍妙な伝説です(笑)
ちなみに、書いていませんけど、南北朝の頃には、大津波を防いだという話も伝えられています^^;
伯父の家の料理は、大阪の――岸和田の郷土料理で、食べるのが楽しみで行ってました。
タコは本当においしくて、だから蛸地蔵の話がインパクトに残りました(笑)
そのおいしさが伝えられてみたいで、何よりです^^;
こちらこそ、ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
タコを食べてはいけない風習があるのは聞いたことがありましたが、え?大阪で?と思ったことがあります。たこ焼きも食べれないの??と。
岸和田城の伝承は初めて知りました!
タコ殴り。タコだけに。タコ坊主を殴ったらタコがたくさん出てきてタコ殴り(笑)
あらすじを見て、エッセイ??と思ったのですが、読んでみて納得!夏休みの日記にみたいにワクワクしました!
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
大阪はタコ好きの土地なんで、だからこそタコ断ちが「願いへの強さ」を試しているのでしょう^^;
タコ焼きも許されないから、相当なパワーが必要と思われます(笑)
岸和田城、まさかのタコに守られた伝説です。
聖騎士とか豪傑じゃなくてタコというのが凄い(笑)
しかも殴るだけで、不殺で撃退したみたいです。
るろうに剣心かよ……(笑)
せっかくエッセイなので、いつもの小説とはちがったテイストを試してみました。あらすじとか(笑)
お楽しみいただけたようで、何よりです!
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
岸和田城の伝説は知りませんでした。
地味な中村一氏がそんな活躍をしていたのも。
一切タコを食わないか。
たこ焼き食べられなくなるのは辛いので私は無理ですね。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
地元の人じゃないと知らない伝説です^^;
私も、父の郷里が岸和田じゃないと知らなかったと思います。
中村一氏についても、三中老のひとりという認識しかなかったのに、こんな重要な戦いをやらされていたと知りませんでした。
蛸地蔵伝説を聞いた当時は、秀吉の部下としか聞いてなかったし(笑)
タコ断ちという、珍しい願掛け。
願いというのはそれだけの代償が伴うという意味なんでしょうけど、やっぱり辛い(笑)
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
岸和田城の蛸にまつわる伝説は何となく聞いたことがありましたが、蛸地蔵のことは初めて知りました。お城、祭り、競輪と、岸和田には見どころが沢山のありますね😄
ですが、願掛けの対価がタコ禁止とはハードルが高い😵蛸をお祀りしているから当然でしょうが、タコ好きには厳しい条件です😅
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
そうなんです、岸和田は、城に祭りに競輪に、そして蛸地蔵があるんです!
やっぱり畿内というのは、昔から栄えていて、その結果見どころが多いのかもしれません。
ドラゴンボール七つ集めなくてもいいんですが(笑)、タコを断たなくてはならない。
やっぱりタコに親しみ、タコを食べてきた文化があるから、そういう願掛けが生まれたんじゃないでしょうか。
私にも厳しい条件です(笑)
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
岸和田のタコは、しっかりとした歯ごたえがありながらも柔らかく、噛むほどに旨味が広がる、ということで有名なようですね。
ブランド化されている「泉ダコ」と同じでいいのでしょうか?
大阪の食文化に欠かせない存在らしいですね。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
岸和田のタコって、そんな有名なんですか!
知らなかったです^^;
でも、おっしゃるとおり、岸和田のタコは、たしかに他のところのタコより歯ごたえあったと思います。
泉ダコ、調べたら、大阪湾で取れたタコのことを言うらしいので、岸和田のタコは泉ダコと同じものと考えてもいいと思います。
やっぱり大阪は、タコに親しむ土地だったんですね^^;
ありがとうございました!
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
拝読致しました。
是非この伝説を円谷プロで特撮映像化して欲しかった(^_^;)
顔を真っ赤にしたハゲ頭の修験僧が精神注入棒でも持ってズラリと並んでいたのかな?
それはそれはで見ものかも?
などと思ったり?
しかしタコと引き換えに願うのは、なかなかの悩ましさですね!(^_^;)
誓いを破ったら、タコの呪いがかかるのかな。
それはそれて特撮ネタになりそう……?
面白かったです。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
確かに往年の円谷プロっぽい絵ですね(笑)
きっとスキンヘッドの拳王さまみたいなのが、でかい黒いタコに乗って登場したんでしょう^^;
そしてヒャッハーな手下たちと共に、ボコボコにしてしまったのでは(笑)
タコ断ちを破ったらどうなるかは、聞いてませんでした。
タコ断ちするつもりはなかったんで、聞かなかったと思います^^;
クレクレタコラみたいなボディになってしまうのか(笑)
ありがとうございました。
編集済
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
根来・雑賀となると主要武器は鉄砲でしょうから、タコはやわらかすぎて鉄砲が通じなかったんでしょうね。ふにゃっとなるだけでノーダメージ。
岸和田城はいちど外からだけ見たことがあります。晴天だったこともあってとても美しかったのが印象に残っています。
しかし、願掛けしてしまうと、大阪府やのにたこ焼きも食われへんのか…。
わくわく感が伝わって来る文章に、きっちりオチもついた好エッセイでした。
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
やっぱり鉄砲中心の攻撃だったと思います。
でも、「キン肉マン」の悪魔将軍の軟体化みたいな感じで(笑)、鉄砲玉も何とかしたんでしょう。
やわらかいタコならではの戦いですね^^;
岸和田城はいい城だと思います。
かつ、小さかった頃の思い出の城なので、こういう話を書けて良かったと思います。
……タコ断ちは勘弁ですけどね(笑)
まあそれだけ、タコを食べる文化が、タコ好きが根付いた地域なんだと思います。
そして私もご多分にもれず、そのタコ好きの血を受け継いでいたということで^^;
お褒めいただき恐縮です。
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
岸和田といえば、元西武の清原とだんじり祭のイメージしかありませんでしたが、そんな世紀末蛸地蔵伝説があったとは^^;
僕が今後岸和田へ行く機会があったとしても、蛸絵馬を奉納して願掛けは絶対無理ですね(笑)
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
番長の実家の電気屋は行ったことないんですよね(笑)
だんじり祭りも、シーズン外して行ってたんで、見ていないという……^^;
そして世紀末蛸地蔵伝説。
嘘みたいなホントの話というか、この逸話でステンドグラスだか何だか作っちゃう、そういうお茶目な街です、岸和田(笑)
でもタコ断ちはなぁ……。
まあ願掛けってそれだけ大変なんだという話なんじゃないでしょうか^^;
ありがとうございました。
世紀末蛸地蔵伝説への応援コメント
こういう伝承謎モノ、好きです!
根来雑賀衆に食中毒が蔓延したとか、正体を明らかにし難い勢力(明智勢とか!)が加勢したとか、いやクトゥルフの来襲だったとか!
面白かったです!
作者からの返信
お星さま、ありがとうございます。
ホント、タコに仮託した何が岸和田を守ったのでしょうか。
タコを食べ過ぎた紀州勢がお腹を壊したのか、どっかの僧兵が味方してくれたのか……。
クトゥルフ、その発想はなかった(笑)
ちなみに当時の私は、北斗っぽいタコ坊主が「天蛸奔烈(テンショウホンレツ)」という技を放つイメージで想像していました。
さすがにこれは素直に書けないな、とオミットしました(笑)
ありがとうございました!