応援コメント

第1話「こおろぎなくいえ」」への応援コメント


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    なんか、「ハッタリ解説員」って、どこかの局にいませんでしたっけ?
    めちゃくちゃ語呂が良いと云うか、聞き馴染みのある音www(多分、「服部」解説員)

    1の分室の前で躊躇している部長を、
    「はよ入れ」
    とばかりに、げしっ、と尻を蹴飛ばして部屋に放り込んでやりたい衝動に駆られましたw✨️

    しかし……
    と、雨川(プラグ入り版)は思う。

    自身の建設した『会場』も、人を呼び込む(PV稼ぎ)にはあざとい程に有効であると思っていたのだが、この自らの作品を生贄に参拝者を召喚するという手法も、なかなかに巧妙でござるな……と。
    しかも、会場の場合、どんなに来館者が増えようとも自分の作品には一切読者がつかない……。しかし、この『生贄法』ならば、どうやったって自作品を読まなければ先に進めない───
    この、関所方式に抵抗を感じる読者もいるだろうが、一方、当作者を知っている人ならば抵抗なく読みに誘導できるというもの。
    そして、最初の作品にこの『こおろぎ』を選んだというのも実に上手(うわて)だ。

    今回あたしの、読みに移るまでの行動を仔細に分解すると……

    『羊をめくる剖検』のページ訪問、第一話閲覧、リンクを発見、ページ移動……
    そこで、一旦左上の✕印をクリック、作品親ページに移動

    ちょちょっと下にスクロールの後、いつもの確認

    【完結済 全1話 1,439文字】

    よしよし、短いw
    ↑これ、とても重要

    正直あたしは6000文字くらいまでなら躊躇なく読めますけど、そんなあたしでも2000文字以下のお手軽さはファストフードよりもお手軽なコンビニ感覚で食すことができる。たぶん、世の読者たちはここで3000文字とかだと半分くらいが読まずに脱落するんじゃないかと思うのだ。

    あたしの『みかん星人』がいい例で、あたしの書いたものの中では過去一番くらいに、PVの落ち込みが少ない。やはり、一話が短い作品というのはそれだけで読まれやすいということなのだろう。さんざん擦られている鉄板要件で既に忘れかかっていた上に、長編で読まれないことにも慣れている身としては、一話を短く収めるという意識がとても低いので、私💦

    こういうの見ると、やはり短めにまとめるって大事だなぁ、と改めて思いましたw
    (講評ってこういうんだっけ??)

    そして、あたしは講評というか感想を、こちらの羊ページではなく作品ページの方に残してきてしまったことに気づいて愕然としていた✨️

    作者からの返信

    おいでませ~✨️創作部部長さんが帰られましたので、ひとりメエメエ泣いておりましたところです。

    どうぞどうぞ(ぐいぐい)

    行動詳細ありがとうございます✨️実は文芸部部室の方でも気になっていたところなんですよね。
    リンクってあんまり踏まれない?と。

    それと「文字数」。これはなるほど✨️と思いました。自分も確かに6,000超えるとちょっと気合入れるかも笑。

    長さは一長一短あるのかも知れませんが、今回は某某丸先生の『本屋』に影響を受けましたもので。

    良かったら奥までどうぞ〜♪


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    1
    |ω・)これは罠だ。コオロギを餌にして。だが行かねばならん。虎穴に入らずんば虎子を得ず。まだカクヨムに慣れていない虎子のうちのぬりやを仕留めなければ、私の平安はない。
    この虎子は、もうすでにP草庵で可愛い振る舞いを見せている。P先生の拗らせた感じが好きだったのに、なぜかぬりやが並ぶと真人間に見えるから不思議だ。
    陽。真の陽。それに対抗しうる陰は雨川だが、雨川はまだ不完全。不完全に頼ったボスキャラの末路など容易に想像がつく。ここは私がやらねばならない。

    そう思いながら分室の扉の前に立った(まだ分室に入っていない。

    2
    扉の前でぬりや氏と鉢合わせをし、そのまままくしたてられる。ぐ……押されておる。インスピはあの『本屋』からか……やりおる、その素直さ。ならば、比較がよろしかろう。私は『本屋』を開き、コーギー大魔法”ハッタリ解説員”を放つ(しばし待つがよい。

    (整いました)
    私が☆3を『本屋』につけたのは、『蜜柑一派』でP氏が至った「何を語るかではなく、どのように語るか」という境地に挑戦をしているからである。
    P氏が祐里姉の『ハングリー』に書いたレビューを読んだ時に、「どのように」の部分はすなわち個人の体験、気づきから生まれる文学を尊重しているように感じた。(加えて、祐里姉はそれを表現する技術にすでに個性が備わっている)
    『本屋』自体はささやかな一場面、会話であるが、今まで内臓が無い人間像で勝負してきたP氏が、読者にイメージしやすい題材、テーマに寄せ、その文学観を自分が表現するならば……という試みを感じた。

    果たして、こおろぎは如何かな?

    コーギー魔王は思った。
    全然違ってたら恥ずかしいから、P氏が訂正しないように物理で葬り去る必要があると。

    3
    ふ……通報怖いから!www
    ライバルと心中なんて熱い!熱すぎる!www
    BLの心中ものが好きなんです(´・ω・`)

    作者からの返信


    いらっしゃいませ✨メエメエ泣いていたところです泣
    どうぞどうぞ奥まで(ずりずり)

    並んだら某某丸先生が真人間に見えるって、それ以上の拗らせってことじゃないですかー笑

    それにしても『本屋』さん良かったですよね。もちろん個人的にという事ですけど。

    そんなわけで自分なりにこうかな?と書いてみたのが『こおろぎ』です。


    ぬりやは、まだ分室の扉の前で逡巡している千織にそうまくし立てた。


    wktk✨✨✨


    個人的には『本屋』さんの応援コメに書いた通りです。
    元々、直接的に書かなくても描写で心情を表せるんだなーと他の方のを読んで思ったのですが、もっと削れてもっと縮めれると『本屋』さんを読んで目から鱗だったわけです。
    感想コメでも質問したのですが、ジャンル設定が「恋愛」だから引っ張られたのでなければ、文章、構成、台詞などで「すごく恋愛小説」と思ったのかと推測しまして。

    下駄箱の下のこおろぎの死骸は、実話からです。死骸から感じた家庭内のコミュニケーション不全。
    救いの手と脱出がテーマです。


    もしもの時は分室ごと闇に葬ろう。ぬりやはほくそ笑んだ。

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