第4話だから、どうした?
僕はこうか不幸か、友達には恵まれている。
素晴らしい友達が。
それが中学生の時の同級生や、カクヨム仲間、会社の飲み仲間、単に知り合いで10年以上の飲み仲間。
ただ、途中でおかしくなり僕から遠ざかる人間も複数人いる。
散々飲んで食って、面白くなかった。ホントは飲みたく無かったと言う人種。
人の金だから、散々な事をして僕の前から突然消える。
また、消える事を予告してから消える者もいる。
だから、どうした?
そうだから、お前はボッチなんだ!と、言いたいがその前に居なくなる。
僕は酒が飲める人間や食事を楽しむ事は一切差別はしていない。
周りに同じ様に接している。
でも、勘違い野郎がいる。
僕は特別なんだ!と。
それには、閉口してしまう。二度と飲みに誘わなくなる。
一番厄介なのが、消える予告をしながらも、ずっとウジウジ言ってくるやつ。
どうでも良い。
僕が見切りを付けた人間の扱いは雑になる。だって、それだけの事をしているから。
二度と飲まないし、一緒に仕事しない。
また、会社を辞めたヤツもいた。アイツは自宅に放火して全焼させた人間だった。
プライベートでは、何を勘違いしたのか分からないヤツもいる。
自分の事で精一杯なのに、他人の看病をするのは辛い。
だから、もう友達付き合いを辞める人間も多い。
今日は、朝からおう吐が止まらなかった。土曜日出勤は頑張ろうと思うが。
今日はよっぽど、救急車呼ぼうか迷った。
立てないのである。
ストレスが溜まっているので、身体の不調が多い。先週は低血圧で倒れたし。
そんな苦労を知らないから、馬鹿は単に僕の批判ばかりするのだ。
僕の前から消えてやるだって?
全く問題ない。
だから、どうした?
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