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  • 第7話 結びへの応援コメント

    拝読させていただきました。関西在住の私ですが箕面の滝はまだ行ったことがないのです。風景が思い浮かぶ筆致でとても面白かったです。そして野生の猿の迫力がまたとても伝わってきたのです。

    作者からの返信

    >島本 葉さん
    コメントとご評価をいただいてありがとうございます!
    まともにエッセイを書いたのはこれが初めてなので、風景が思い浮かべていただいたと言っていただけてホッとしております。
    エリア内の名所でも、かえって足を運ばないことってありますよね…… (^^;

  • 第7話 結びへの応援コメント

    とても読み応えのあるエッセイでした。
    夜の山道、それだけでもドキドキするのに、野生の獣たちを前にしたら……!
    自然と人間は近付くことはあっても、完全に相容れることはないのかも。
    或る程度の節度を持って付き合うことがお互いのために良いのかもしれないなと思いました。
    武江さん、ありがとうございました。

    作者からの返信

    >未来屋 環さん
    ご丁寧なコメントとご評価をいただいてありがとうございます。
    猿たちの描写を味わっていただけたでしょうか。いろいろと思いをめぐらせていただけたのなら幸いです。

  • 第7話 結びへの応援コメント

    素晴らしいエッセイでした。

    とにかく文章が本当に素敵で、最後まで引き込まれて読んでしまいました。

    自分もこんな文章が書けたらなあ、と時折思いながら。

    書けるかなあ、無理かなあ。

    作者からの返信

    >色街アゲハさん
    文章をお褒めいただき、引き込まれる、とまで言っていただいて、まだまだ精進せねば、という気持ちが湧いてまいりました。
    丁寧なご感想をいただいて、本当にありがとうございました。

    編集済
  • 第6話 夜獣への応援コメント

    生々しさの伝わって来る表現に、感嘆の声しかありません。

    そして、猿たちの存在感と云ったら。

    自分も昔、ひょんな事から猫の会議に紛れ込んだ経験がありますが、あの時感じた怖気の様な感覚も、これだったんだなあ、と、今更ながら納得出来ました。

    作者からの返信

    >色街アゲハさん
    このパートが主眼なので、感嘆とまで言っていただけて有難いです。
    猫の会議に遭遇するというのも、また身に迫ってくるものがありそうですね……。

  • 第3話 紅葉への応援コメント

    凄いです。

    こんなに品があって、自在な文章、カクヨムで初めて見ました。

    読んでいる内に引き込まれて、まるで一緒に箕面を歩いている様な気分になりました。

    作者からの返信

    >色街アゲハさん
    コメントとご評価、レビューまでいただき、ありがとうございました! 返事が遅れまして申し訳ありません。
    初冬の行楽地の山を体験されたご気分になっていただけたのなら、幸いです。

    編集済
  • 第6話 夜獣への応援コメント

    なんか、入ってはいけない、山や野生の領域に入る感覚が、スリリングですね。目に浮かぶイメージです。

    作者からの返信

    >トシキマイノリティーライターさん
    応援とコメントをいただき、ありがとうございます。
    ここは人間の支配する領域ではないんだなぁ ――― という感覚でした。感じていただけたなら幸いです。

  • 第7話 結びへの応援コメント

    関西住まいでして、30年近く前の紅葉の時期に箕面の滝を訪れました。
    山も大滝もそこまでの道行きも、武江様のエッセイに表されるとなんて趣深く眼前に広がることでしょう。ああ、美しいなぁと拝読していたら、タイトルである夜獣、猿の第6話。生の自然の荒々しい暗さにいきなり直面したみたいに、ぞくりと不安な気持ちになりました。
    読後、はぁっと息をつきました。こんなに気持ちを揺さぶられるなんて。素晴らしいエッセイを拝読させていただきありがとうございます。

    作者からの返信

    >チョコレートストリートさん
    拙作をご評価いただき、「気持ちを揺さぶられる」と身に余るコメントもお寄せいただいて、ありがとうございます。
    思い出を振り返られるきっかけとなったのなら幸いです。

  • 第7話 結びへの応援コメント

    旅日記風の趣のあるエッセイですねー
    思い出にあってもどこか思い出せない所とか色々ありますわー
    そういう所は行ってしまえば嗚呼こんなもんか、みたいなのも多いですが、其処に行くまでの想いとか旅行での出会いとか、色々新しく得られるものもあるでしょうし決して無駄にはならないかと

    しかし猿の集団か― 地元北海道ではニホンザルというものが居ないみたいですので想像しか出来ませんが、かなりの威圧感を感じそうですね
    車に乗ってると鹿の群れとかはしょっちゅう? 見ますが、猿っていうものはやはり人間に近いものがあるせいか、何かしらの行動原理があると感じてしまうますね

    作者からの返信

    >あるまんさん
    「趣きがある」とのコメントをいただいて、ありがとうございます。
    威圧感は感じませんでしたが、作中にも書いたとおり、夜の山でみる動物には迫力がありました……北海道の自然のなかにいる動物も見てみたくありますね。

  • 第7話 結びへの応援コメント

    箕面といえばそれこそ梅田から阪急で30分程度。
    そんな場所にこれほどの自然が残されているとは驚きですね。

    箕面大滝の絶景。
    暗闇の中で遭遇する猿の群れなど武江様独特の綴りにより迫力が醸し出されていると感じました。

    これからの季節はやはり紅葉が見頃となるのでしょうか。
    もみじの天ぷらを片手に眺めてみたいものです。
    そして一句といきたいところですね(風流から見放された那智には無理ですけど💦)

    とても情景豊かで少しホラーチックなところもある武江様らしいエッセイでした。
    読ませていただきありがとうございました!

    作者からの返信

    >那智 風太郎さん
    コメントとご評価をいただいて、ありがとうございます。
    那智さんもお詳しいですね。ひょっとしたら当地に足を運ばれたことがおありでしょうか?

    なにぶん初めて発表するエッセイなので、試行錯誤の有り様でしたが、迫力が醸し出されているとお褒めいただけて、それなりには描写ができたのかなと安堵しております。
    また11月末くらいに足を運んでみるのも良いかもですね。

  • 第7話 結びへの応援コメント

    全編通して幻想的な語り口と感じました。
    面白かったです!

    ……怖いかもーってドキドキしながら読みました、ふにゃ~、ふぅ。

    作者からの返信

    >@hikagenekoさん
    コメントとご評価をいただいてありがとうございます。
    普段は幻想系のホラー掌編ばかり書いておりますので、これが自分なりの地かも知れません……(^^;

    編集済
  • 第7話 結びへの応援コメント

    さすが、武江さんです。エッセイすらも幻想的なホラーテイストに……!
    しかし、美しい描写の数々を堪能させていただき、自然と人間との距離を仄かに考えさせられる部分もあり、とても読み応えのあるエッセイでした。
    ありがとうございました^^

    作者からの返信

    >鐘古こよみさん
    エッセイはこれまた、まともに書いたのがこれが初めてとなりますが、読み応えがあると評していただけて嬉しいです。
    まあ結局ホラーっぽくなってね? と自分でも思いましたが、あれは印象的な体験でした。
    最後までお読みいただき、ありがとうございます。

  • 第5話 大滝への応援コメント

    独特の語り口に詩情・旅情を掻き立てられます!
    いろとりどりの紅葉、白い滝、青い淵。色が効果的に迫ってきて、一緒に目にしているかのようです♪

    >あちらこちらに証明
    照明の間違いと思います。一応ご報告……!

    作者からの返信

    >鐘古こよみさん
    コメントとご評価をいただいてありがとうございます。
    もう20年くらい昔の記憶を掘り返しながら書いたものですが、詩情・旅情があると言っていただけて有難いです。
    誤字のご指摘にも、お礼を申しあげます!

  • 第3話 紅葉への応援コメント

    もみじの天ぷら。
    おみやげでもらった時は、びっくりしました!

    天ぷらの衣の中に、きれいなかたちのまま紅葉が閉じ込められていて。
    🍁

    作者からの返信

    >結音(Yuine)さん
    応援とコメントとをいただき、ありがとうございます。
    初めてみた時は「ん?」と思いますよね、あれは。
    甘い煎餅みたいな感じながら、作るところは完全に天ぷらというのも、また。

    編集済
  • 第7話 結びへの応援コメント

    行ってみたくなりました。まだまだ日本も
    人間以外の領域があるというのは、少し
    嬉しくなりました。でも武江様がご無事で
    何より…。

    作者からの返信

    >小野塚さん
    応援とコメントをいただいて、ありがとうございます。
    箕面の滝道ならまあ人間の領域みたいなものでしょうけれど、そんな所でもあんな雰囲気を感じたのは印象的な体験でした。
    箕面は紅葉の季節以外でも悪くない雰囲気だと思います(^^;

  • 第7話 結びへの応援コメント

    「紅葉の天ぷら」「箕面の滝」「箕面の猿」、懐かしく、色んなことを思い出しました^^
    6話の最後の叫びは、サルの声だったのですね^^;
    誰かがサルに襲われたのかと、ドキッとしてしまいました^^;
    懐かしく、そして、楽しく読ませて頂きました。

    作者からの返信

    >七倉イルカさん
    最後までお読みいただき、応援とコメントも沢山いただいて、ありがとうございました。
    ご指摘の猿の叫び声といい、わかりにくい箇所も多かったかな、と反省いたしましたが、懐かしさを味わっていただけたなら幸いです。

    編集済
  • 第3話 紅葉への応援コメント

    もみじの天ぷらにテンション上がりました^^

    作者からの返信

    >七倉イルカさん
    形はもちろん風味と言い揚げているところと言い、独特ですよね、あれ(^^;

  • 第1話 回想への応援コメント

    箕面の滝は、何度か行ったことがあります。
    お土産屋さんで、紅葉を揚げたものを買って食べた記憶が……。
    エッセイ、どのようなことが語られるのか、楽しみです^^

    作者からの返信

    >七倉イルカさん
    七倉さんも箕面に行かれたことがおありでしたか!
    ご期待に添えるものを描けたかわかりませんが、お目を通していただきありがとうございます。