【第11回角川文庫キャラクター小説大賞】(6)

全四章で、現在一章8話分を加工中。


今のところ、冒頭をまるっと書き直したぐらいですかね。後は全体的にまんべんなく加筆修正したり削ったり入れ替えたり色々している。


結構元の文章も使っています。今まで書いた文章もそこそこ使用しているので、これまでも無駄ではなかった感がある。良いと思います。




ところで、さっき急に気付いたんですけどね。


あいつのタレ目設定が消えているじゃん!!!!!!


気付けばそんな記述がどこにもありませんでした。まあ書いた覚えないからな。そりゃあ、ないだろうよ。


いや、どうでもいい部分なんですけどね。ただ私がキャラ設定を最初に考えた当時、タレ目にしたかった、ってだけなので。作品にとって必要な要素ではない。


元々このお話、『推しメンコンテスト』用に考えたやつなので、珍しく完全にキャラ先行なんですよ。たぶん今はもうできない考え方なんですけど。


受賞作はコミカライズが予定されていた、ってのもあったから、見た目でメインキャラの見分けがつくように考えていたのです。

あと応募規定に【主要キャラクターの概要・設定】を記すというものがあったのでね。気瘦せタレ目眼鏡とか、メカクレマッシュとか。結構決まっている。


普段はそこまでビジュアルについて気にしていない私なので、棒人間……あるいは私の中で定まっている「こういう人」に近いかなー、っていうモデルさんを拝借し、私の脳内で動いて貰います。某ゲームの御前とかよく出てくる。




まあそんな感じで多少のキャラ改変は起こってますが、概ね最初のコンテストで書いたプロトタイプを踏襲したものが、少しずつ出来上がっております。




あ、あとね。もちゃもちゃ悩んでいたカクヨムテーマ賞について。

「西洋ファンタジー」と「泣ける」でタグを付けることにしました。


なので泣けます。もうすごいよ。めっちゃ泣けるよ。

私なんて、挟み込むモノローグを修正しようとしてファイル開くたびに泣いてるからね。落ち着けよ、って思う? 私は思っています。


とにかく泣ける作品に仕上がります。各々方バスタオルをご用意の上で、お読みいただければと思います。(大言壮語)





ところでこのエッセイ、今回の更新でなんと40話……どんだけ書くんだよ。


エッセイ書くと近況ノートを書かなくなる、っていうのは仕様です。

エッセイだと基本的に「作品の執筆について」っていう話題に自ずと絞られるんですよね。そこがとっても魅力的。私にとってな。


たまにドラクエやってるとか言い出してるけど。

今まだアッサラームにいます。全然進んでない。魔王が来い。

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