執筆中【第11回角川文庫キャラクター小説大賞】

【第11回角川文庫キャラクター小説大賞】(1)

はいはい、やってきましたよ。彷徨える黒き羊のターン!

もうずっと書いてるよね。昨年の秋ぐらいに着手したんじゃなかったかな。


ほんとにかい。


間に中編コンテスト挟んで中断したり、短編書いてみたり、別の長編書いたり、とにかく中断しまくってたせいかな、とは思いますが。それにしたって引きずり過ぎです。


もういいよ。もう十分です。次のキャラクター小説大賞に出して、もう終わらせましょう。


締切は2025年5月9日。

まだ先ですが、むしろちょうどいい。客観視できるよう期間を置いて読み返すことができますね。

その後書きたい別の作品もあることですし、とりあえず今月15日で一旦終了。そこまでにひととおり書き終えます。


その後年明けにでも読み返して推敲、修正して一月中には応募、みたいなことでいきたいですね。

よし、キレイなスケジュールだね。スケジュール段階ではね。


とりあえず10月15日目指してゴーゴー!





まずは読んでみました。


後半がかなりざっくりしてるけど、一応最後までは書いてありますね。途中すっ飛ばしてたり、台詞の羅列だけになってるところもあるけど。ガバガバだけど。


とりあえず気になった部分。


■一人めっちゃ喋ってるやつがいる。台詞が長い。いや、喋るための配役ではあるんだけど。それにしたって長いし台詞が多い。

どこの鳥野郎ですか。もうちょい控えて。

■新たに登場させた準メインの人物にもうちょっと見せ場が欲しい。

ストレスMAXで心情吐露以外にも、しっかりお仕事してるところなど見せたいかな。今だとストレスでゲロゲロしてるだけの人ですよ。

■主人公がね、聖職者に育てられたわりに口が悪すぎるんだよなー。

周りにそんなガラの悪いやついないでしょうが。君は一体どこでそんな物言いを覚えたんだい。

プロトタイプ時点でメイン三人の口調をばらばらにしたかったからなんだけどね。

要調整です。

■全体的に登場人物たちの生活様式が見えない。そういう描写をもうちょっと盛り込んでリアリティを出していきたい。(設定がメタクソファンタジーだから余計に)

この辺は文字数とも相談して加筆しましょう。

■最後の見せ場を持っていくのが主人公じゃないのはまあこの際仕方ない……いや、仕方なくないわ。

主人公をもっとキラめかせて!

ちゃんと主役にせんかい!



こんなところかな。


全体的に悪くない気はしました。

時間かけただけのことはあるよね。


じゃあその辺踏まえて、特に終盤のガバガバな部分を重点的に、書いていきましょう!

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