閑話(1)
【集英社 第232回「短編小説新人賞」】
に出したねー。良かったねー。
次回233回(12月末〆)も出したいですね、などと思っています。
可能な限り出し続けたいところですが、こちらの賞の応募資格は以下となっております。
小説作家として商業出版未経験の方。(ててーん)
つまり受賞してデビューするまでは応募が続けられるし、応募できるということはデビューできていない、ということです……おおおおおおおおお……!
応募資格なくしてえぇええええ……!
さて、次は長編に取り掛かりたいところ。
長編はなんか色々こねくり回したり仕込んだりできて楽しいな、と白き魔女で思いました。(味を占めた)
応募先は一回置いといて、現在書きたいものは以下。
■彷徨える黒き羊に憐れみを(公募長編Ver.)
なんかずっと書いてない?
八万字ぐらいまで書いて保留になってます。今公開してるやつとは別物。
■波の下にてまどろむ龍の 夢の国(改題予定)
十万文字の長編。現状を生かして続きを書くか、新たに最初から書くか迷い中。
■To my dearest
書簡体小説を元にして中編に書き起こす。ちょうどいい中編コンテストやって欲しい。どっちかというとオイレ視点がいいかな、ってとこまでは考えている。
ビーンズのカクヨムから応募ってのもちょい気になるところだけど、「テーマ部門主従関係の恋」ってぴったりね。でも長編になれるかなあ……そんなに膨らむかがちょっとわからん。
■青き茨の王国と真白の神におくる歌
急に書きたい気持ち。構想としては文庫三冊分の三部構成。今一部で一旦一区切りにはなってる。
続き書きたいけど、これはもう完全にヨシコのヨシコによるヨシコのための作品なので、公募に出す気はないんですよ。トールキンばりに時間をかけていますが、いつか絶対に完結まで書くということは決めています。絶対です。
書きたいものはわりと色々あるのですが、ひとまず黒き羊をいい加減に仕上げましょう。出すのはちょっと置いて、再度読んでからでも遅くはないかもしれないけど。しかし、一回完成させます。
そんで黒き羊は、角川キャラクター大賞(5/9締切)に出すことにした。
ノベル大賞(懲りない)の執筆期間残しておきたいので、10月半ばには完成させたいですね。
逆に10月半ばまでのところでストップして、年明けに最終確認して出す、みたいな感じだろうか。
そのあとは、とりあえず三度目のノベル大賞。
夢二のやつにしようかな、と思案中。
前回コンテストに出した時は結構がんばって恋愛にしたので、次はありのままでいこうと思います。
恋愛ものではないんだ。あの三人に恋愛などという上等なものは無理です。そんな気がしたとしても錯覚だから。
ってことで、まあ先のことは置いといて。
次回からのタイトルは【第11回角川文庫キャラクター小説大賞】です!
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