公募とかコンテストに応募したくて七転八倒する創作エッセイ

応募済【集英社 第232回「短編小説新人賞」】

【集英社 第232回「短編小説新人賞」】(1)

やっぱり短編賞（文字数換算で約10000文字）に出したいな、と思いました。

2025年1月に結果が出るものがなんか欲しいとこだし。

「今月の結果はっぴょおー！　フゥー！」

みたいなのをできるだけ毎月やりたいんだ。

なんか浮かばねっかなー、とか思いながら長編をぽちぽち書いておりましたが、短編賞の締切（9/30）も迫っていることですし、ここらでちょっと真正面から考えてみようかと思います。

全速ぜんしーん！

ヨーソロー！

さて、同賞に今まで出したのは二回。

第229回は西洋FT『病める王国の春を謳う姫君』結果は「もう一歩の作品」。

第231回は中華風のFT要素はないやつ。ただいま結果待ち。

うむ。

これ私がよくやるやつなんですけどね。壮大なでっかい枠を用意して、こちゃこちゃした話をやりがち。

好きだから、という理由でそういうことやっちゃうんですが、ここはひとつ、内容に見合った枠で、枠に見合った内容の短編にする、とかしてみようと思います。

うん。良いと思う。いいよいいよ。

あとはこれ書きたい、みたいなやつがなんかあるとなー、それをとっかかりにして組み立てていくんだけどね。

今んとこなんもないんだわ。

仕方ないので手帳（ネタ帳としても使用）を開いてみましょう。

①「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉をどっかで使いたかったようで、なんか知らんがメモってある。花相、花王とかってのもメモってあるから、がんばって調べたようではあるけど、それだけ。もうちょっと先が欲しかった。

②キャトルミューティレーションによって得た地球人の皮を被って生活する異星人の……え？　……恋愛物……？　なんでそれでそのジャンルにしようと思ったし。正気か。いや、「ラブコメの皮をかぶったSFホラー」って小さく書いてあったわ。その私の思考がホラーです。

③社畜が社畜すぎて社会を呪い現実逃避する現代物。……なんですかそれ。エッセイですか。書きたくないですよ。

④数十年のコールドスリープから覚めた主人公が、過去の自分と向き合ったり、自分を裏切った友人からクソデカ感情を向けられて狼狽するブロマンスSFファンタジー。規模が無駄にでかい。状況説明だけで5000字ぐらい使いそう。

⑤汚染された地球を捨てて月に移住した未来人が地球にクソデカ感情を向ける話。すごく面白くなさそう。

以上。

以上！？　すくなくない！？

日頃からもっと書き散らしておきなさいよ！

ところで冒頭の「ヨーソロー！」で思ったんだけど、海賊とかよくない？

糸森環さんのshe&seaが好きなんだよね。

あとね、パイレーツ・オブ・カリビアンがね！　すごく好き！　ジャック・スパロウいいよね！（興奮）

ヨーホーヨーホー　オレたちはくさったたまごー　ふんふーん

海賊かあ…………ふむ…………

短編だっつってんだろ！！！！！！！！