第22話

私は、無防備な心で、正しい心の距離でユキに接したい。

・・・などと、恰好つけているが、

本当はメール来ないかな?メール来ないかな?メール(以下略)


まぁ、私のようなオッサンなんて、そんなもんです。

だってねぇ、正直に素直な気持ちを書くと誓ったんだから。


ごめんなさい、ユキさん

もうしわけございません

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