第3話 街に着いた!
あれから割とすぐ街は見つかった。というか、森のすぐ近くにあった。
「良かった、街が見つかって・・・。また、野宿は嫌だからなぁ。」
俺は、一人そうつぶやいた。
「よし、とりま街に入りますか!」
意気揚々と検問をくぐって街に入ろうとすると、兵士に止められた。ヘイシガアラワレタ!
「む、お前見ない顔だな。この街は初めてか?」
俺は、とりあえず話が伝わることに安堵した。
「はい、初めて来ました。」
兵士にそう言うと、
「そうか、なら頑張れよ!冒険者ギルドはまっすぐ行った所にあるからな!」
おお、この世界にも冒険者ギルドがあるのか。なら────
「乗るしかねぇよなぁ、このビッグウェーブに!」
あ、思ってたことが声に出ちゃった。
「びっぐうぇ・・・?何だ、それは?」
「いえ、こっちの話なので大丈夫です。」
「・・・まぁ、それならばいいが。頑張れよ!」
激励の言葉をもらった。
「ありがとうございます!」
あぶない、変なやつ認定されて街に入れないところろだった。
よし、とりあえず異世界モノの定番である、《冒険者ギルド》へ行くか!
side:???
「ウマそうなヤつのにオいをたドったら、ウマそうナやつガたくサんいるとこロのきタが、あア、はヤくクいてエなァ!────だガ、あノおかタがくルまでは我慢しないと《ケサれて》しマう。──はヤくこナいかなァ。」
はたして、こいつは誰なのか。そして、あのお方とは一体・・・?
そのことを、まだ翔は知る由もなかった───。
─────────────────────────────────────────────────────
こんにちは、作者です!更新遅れて本当にすいませんm(_ _)m
学校とか学校とか学校とかの関係で、作業ができませんでした!本当にすいません!
ちなみに、全部思いつきでその場で書いているので、その後の展開は全くと言っていいほど考えてません☆なので、所々矛盾が生まれてしまうかもしれませんが、そこはご了承お願いしますm(_ _)m
コメントや星を貰えると、作者のモチベが5段階ぐらい上がります!
よろしくお願いします!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます