応援コメント

第8話 書けない時は何をする」への応援コメント


  • 編集済

    亜咲加奈様、こんにちは!
    書けない時、ありますよね~。私の場合仕事が忙しくなればなるほど書きたいパワーが溜まってきてよい方に転がることが多いのですが、時間がある時はかえってなかなか…書けない理由によって対策は異なりますが、私の場合。
    ①時間がないだけのとき:申し訳ないと思いつつ「ヨム」を減らす。ここは心を鬼にして「カク」を優先させます。書きたい時に義務感で読むのはかえって失礼だと思ったりもしますし、後でまとめ読みも可能なので。
    ②取り掛かる気力がないとき:とにかく五分でも書き進めてみる。「作業興奮」という現象があり、一度やり始めたことを続けてくると不思議と「やる気」が湧いてくる、というものです。五分が十分、十分が一時間…気が向かなくても「とりあえずちょっとだけやっておこう」はかなり有効かもしれません。
    ③やる気はあるのだが、うまいプロットが出てこないとき:これが一番困りますね…長編の場合ですが、自分は大筋と全く関係ない日常生活を登場人物の間でさせてみる、という事をたまにやります。ご飯二人で食べるだけとか、ショッピングするとか、お酒飲んで愚痴りながら駄弁るとか…流れの邪魔になるようでしたら後から削除しますが、大抵は人物描写に深みが出たり軽妙な会話が浮かんだりしてOK!となることが多いです。そのうちに本筋もなんとかなるに違いない!と、大変駄目な書き方をしています…
    それでも書けない時は、やはり読んでインプットに徹する!ですね。自分はカクヨム内で読みに回るよりも、商業作品の文庫を読むことが多いかな? やはり校正さんや編集さんの手が入っている文章は勉強になります。
    長文申し訳ありません、公募で締め切りが近いとかでないのなら苦しまずにマイペースが良いかと思います。継続第一ですね!役に立たない駄文、失礼しました~。

    作者からの返信

    諏訪野様、ご親切な助言ありがとうございます!
    今正に③の状態で、①も含め、諏訪野様がお書きになられたことを実践している最中です。
    また、②については初めて知りました。自分でも感じていたことでした。それに名前がついていたとは驚きでした。
    ありがとうございました!
    これで書けますv(´▽`*)

    編集済

  • 編集済

     私も全然書けていません。投稿用のベースはできていて、手直しするだけのはずなのに、その手直しが思うようにいかず。もともとが遅筆で、エピソード中の表現で悩みまくっています。
     
     書けない時は、座禅をしています。休日の執筆がはかどらない(←「捗らない」と書くと表外読みとなるため、ここでまた悩みます)からといって、一日中座っているわけではありませんが。
     私は小説を書こうと思ったきっかけが座禅経験でもあり、実際に今でもひらめきを得て書き進められることも多々あります。「マインドフルネス」なんて用語があるように、瞑想が脳を活性化させるのは科学的に実証されているようです。

     それでも執筆が進まない私なので、「これで書けるようになる」とお薦めするわけではありませんが、もしかしたら人によっては脳がいい仕事をしてくれるようになる、可能性はあると思います。

     そうでなくても今の時代、物質の生産という意味では「何もしていない」とも言える時間を積極的に過ごすのは、贅沢であるのかもしれません。

      瞑想や迷走の日も脳能と


    ※ 返信をいただいての追記

     あ、確かに提案はしましたが、ご注意を。

     瞑想は、いいことだけではなくネガティブな方向に陥ることもあります。禅僧も「禅病」という精神疾患に苦しむことがあるそうです。
     自己流やネット情報での瞑想法では、却って悪くなることもあり得ます。
     専門家の指導を受ける場合でも、脳科学は完全には程遠いうえ、瞑想やヨガは中途半端に効能が実証されているぶん、あやしげで有害な団体もあります。

     そのあたり、ご存じかもしれませんが、自分にとっての「正しい瞑想」ができれば、執筆に限らずいろいろと楽にはなれるのではないかと……無責任ではありますが思っております。

    ※ 追記2

     座禅体験があるということで、釈迦に説法でしたか(ふっふっふ)。

     はい、いろいろと考えが浮かんでもそれを追わない、というのが座禅の基本ですよね。
     が、仏教の悟りを目指すのではない場合、脳が活性化した状態であれば、浮かんだ思考を追求することは(私の独断でありますが)やはり有効であると思います。
     無のゆらぎから宇宙が生まれインフレーション、ビッグバンとなったように、私は瞑想中に浮かんだ思考の発展に頼っています。

    『総務課の沢渡くん』、初めて読むジャンルであり、失礼ながら読む前は正直「一応読んでみるけど、たぶん一話だけだろうな」などと思っていたのですが、不思議と楽しく読んでおります。
    いろいろと思うところがあり感想は書けません(申し訳ありません、執筆者への激励にならないことを書いているとは重々承知です)が、魅力的な作品です。私自身の人生と照らし合わせて、おもな登場人物三人にそれぞれ共感できる部分があります。

     収拾がつかなくなるのでこれ以上は書きませんが。亜咲さまの創造した世界に今後も座り込みたいと思います。


     

    作者からの返信

    松川さん、座禅をご提案くださいましてありがとうございます。私も昔瞑想を勧められました。最近していなかったので早速やってみようと思います。ほんとうに『総務課の沢渡くん』には苦戦しています。もうプロットなど立てずに思いつくままに書く方がいいのかもしれないと思っています。

    ★追記をいただいての追記

    ご心配くださいましてありがとうございます。
    私が教わった方法は、思考が浮かんでも流す、というやり方でした。
    むろん座禅もしたことがありますので、適度にやろうと思います。
    松川iさまのお書きになる世界は、湯船のように心地よくつかっていたくなります。楽しみにしております。

    編集済