第6話 創作と孤独
昨年から静かに創作(執筆)をしています。
基本的に作家さんは合作はほとんどなく、1人で執筆するものだと思います。
だから、みんな孤独の中で常々戦っている。
時間が足りない、読みたい書きたい……進めたいのに進まない、書いては消して。
読まれない、読んで欲しい、これは面白いのかな。
そんなことを考え、捻り、ひたすら続け、葛藤を抱えながら。
色々なことをたくさん語りたいのに、思い切り語れなくて。
そんな思いをここに吐露しようと思う。
基本的に私は自分の好きなことを書いている。
他の人が執筆してくれたら嬉しいけど、きっとまるごと自分が求めるものは無理だろうなと思うものを書いていて。
純粋に、私はただ、単純に誰かが読んでくれたり、評価してくれるのが嬉しくてUPしています。
私の知名度はほぼゼロ、狂ったように文庫本もweb小説も読み専に走ることもあるけれど、そもそも営業活動をほとんどしていない……。
※時間の問題があるし、読み専の気持ちになるときも少ないので、営業活動云々についてははひとまず置いといて……
ここであえていうと、私のPVは他サイト含め『ほとんど1桁が当たり前』の底辺作家といわれる属性です。
だからこそ、PVや1レビュー、★、応援、どれ1つをもらっても嬉しいものです。
作品を完成させるにあたって、
ホラーも恋愛も色んなタイプの小説を書いているけれど、
もしかしたら私の作品を気に入ってくれる人がいるのかも――。
そんな気持ちから投稿しています。
創作する人はきっとビューがない、って憂いている人もいると思う。
私も読まれる方が嬉しいし、公募も応募するし、自分の作品がさらに評価されるのが一番のは当然ながらわかりきってるけれど。
そのPVを獲得するために、どうにか足掻くとおもうけれども。
それでも、
そんな人に、自虐的な応援じゃないけれども――
『私が読みたい作品』ばかりを投稿しているがゆえに、
それが今のこの底辺の現状、0PVであっても1PVであったとしても
誰かがどれかを気に入って、そして続けざま読んでくれたら嬉しい、
もしかしたら、今後UPする予定の作品も、気に入ってくれたら尚嬉しい。
純粋に思える今は――
ひっそりと幸せなのではないかと思っている。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます