隠れビッチ&フェチ

夜月光

第1話

私は埼玉にある看護専門学校に通っている、高校卒業したばかりの大原由紀美(おおはらゆきみ)、看護士を目指している18歳。今日も倫理学や心理学の授業を受けて、16時30分の最後のチャイムが鳴り、授業は終わった。

「由紀美、明日、私の家来ない?学校休みだし、たまにはのんびり話そー」

森田明里(もりたあかり)最近仲良くなった友達、元気で明るい性格で、話していると楽しいし何でも聞いてくれる頼れる友達。

「良いよ、じゃ、今日は明日の分も頑張って勉強しないとね」

「由紀美、真面目なんだから、無理するなー」

「私、明里みたいに要領良くないから、予習復習ちゃんとやらないと置いていかれちゃうのよ」

「大丈夫、大丈夫、謙遜しちゃって」

私は近くの専門学校の寮に住んでいて、実家は静岡にある。1度は静岡から離れて住んでみたかったから、埼玉の学校に来たのだ。

明里とは学校がある日は、私の寮までいつも一緒に歩いて帰っている。

「じゃあね由紀美、明日10時ね」

「分かった、また明日」

学校から帰ってからは、一休みして予習、復習、そして夕食を食べ、お風呂に入った後少しのんびりして寝る。これが私の学校から帰ってからのルーティン。


(さあ、今日はもう寝よ)


9月に入り、虫の声が聞こえる、虫の声は心地よく子守唄に丁度いい。

朝、目が覚めると、8時だった。

「え8時、寝坊しちゃった」

私はパンにミルク、スクランブルエッグとスープで朝食を簡単に済ませ、シャワーを浴び、出かける準備をしたら丁度出かける時間となってしまった。


(電車に乗って何とか10時には間に合うか、ま、遅刻しても学校じゃないし)


私は、何時もこんな感じで、結構時間にルーズな所がある、看護士になる為には直さないといけない。


駅までは住宅街を歩いて5分、電車に乗って5駅で、明里のマンションのある駅に着く。マンションは駅の目の前で602号室らしい、実は来たのは初めてなのだ。

「ここだ」

”ピーンポーン” 玄関のベルを鳴らすと、ドアが開き出て来たのは40代くらいの男の人。

「こんにちは、あのー」

「こんにちは、聞いてますよ。明里は今買い物に行ってしまって、1時間くらい出かけるから、上がって待ってて貰ってって言われてるから、どうぞ、由紀美さんですよね」

「あ!、はい、こんにちは」

「はい、こんにちは、どうぞ」

「それでは失礼します」


(結構イケメン、お父さんだよな)


「申し遅れましたが私は明里の父です。何時も明里と仲良くして貰ってありがとうございます。そっちの椅子にどうぞ」

窓からは、街並みが遠くまで見渡せ気持ちのいい部屋だ。

「こちらこそです、明里さんには何時も助けて貰ってるんですよ、勉強教えて貰ったり」

「そうなんですか、明里がね、ところで明里のやつ彼氏とか居るんですかね」

「聞いた事ないですね。私も明里も今忙しいですから」

「じゃ由紀美さんも居ないんですね」

「あ、居ません」

「そうなんですか、でもそうですね、あなた達は今、彼氏作って恋してる場合じゃないかもしれませんね」

「え、まあ、そういう事ですね」

「由紀美さんは彼氏いた事ないんですか?」


(セフレはいた事ありますなんて言えないよな)


「はい、実は」

「そうなんですか、勿体ないですね可愛らしいし、いい子なのに。私は高校の時の彼女と20歳で結婚しましてね、23歳の時に明里が生まれたんですよ、だから明里もそろそろ彼氏くらい居てもいいのかなって思いましてね」

「そうなんですね」

「由紀美さん隣りに座っていいですか、急に耳の調子が悪くなってしまって、最近時々なるんですよ、凄く聞こえづらくて」

「あ、どうぞ」

明里のお父さんは、私のすぐ隣りに座った。


(ちょっと恥ずかしいな、近いって)


「実は女房は明里が10歳の時に、病気で亡くなりまして、今は明里と2人暮らしで寂しくてね、由紀美さんが女房に少し雰囲気が似ているものですから、若い頃を思い出てしまいまして」

「そうなんですね、それは辛い思いされたんですね」

と言ってからしばらく沈黙があり……………

そして、明里のお父さんは私をそっとハグしてきた。

「ごめんなさいね、ちょっと思い出してしまいまして、少しこうさせてください」

ハグしたまま明里のお父さんはそう言った。

「いえ、いいんですよ」

明里のお父さんは、私を見て顔を近ずけて来た。


(え?もしかして耳が悪いって、近づくために嘘を?)


潤んだ目で私を見つめキスを求めて来た。私は明里のお父さんの目を見て断わりきれず目をつぶって黙ってキスを受け入れた。最初は触れる程度だったが、徐々に舌を入れて来たので、離れようとしたが抱きかかえられて離れられなかった。そして、何と明里のお父さんは、私の胸を触り始めた。

「う、う」


(あ………あ、やめてください)


声に出ない声でわたしは叫んだ。

さらに明里のお父さんは、私の耳にキスしながら胸の尖端の実に指が触れた。感じて思わず声が漏れてしまった。

「あ……」

私は少し怖さもあり、逃げる事も出来なかった。

「あ、あの、も、もう止めて下さい、あ………」

明里のお父さんは、止めようとしなかった。今度は首筋にキスをしながらスカートの中に手を入れて来たので、明里のお父さんの手を掴み抵抗した。

「止めて下さい」

私は弱々しい声で頼んだ。すると

私の太ももを触りはじめたが、そこで手の動きが止まり、私から離れた。

「あ、あー、ごめんね、こんな事して、私は何やってるんだろう、何かドキドキして気持ちが高ぶってしまい、由紀美さんが女房に思えてしまって、本当にごめんなさい」

「いえ、いいんです。わたしも悪かったんです」

私もキスを迫られた時、逃げてしまえば良かったのに、受け入れてしまったのだ。


┈┈┈┈┈(セフレが出来た日)┈┈┈┈


中学を卒業した春休み、隣りに住んでいる同級生のたけしと私の家でゲームで遊んでいる時に、たまたまエッチの話になり、ちょっとしてみないって言われて、したのが初めてのエッチ体験。

その時どんな感じだったかというと……

私とたけしはタダの幼なじみで、恋愛感情なんて一切無い。お互い暇な時にはこうしてゲームで楽しんでいるだけの仲良し。

私はたけしが何処までエッチの事を知っているのか気になって聞いてみた。

「ねえ、エッチってどうやってするのか知ってる?」

「どうやってって、僕もよく分かんないよ、した事ないんだから」

「男子の男性自身を女子の花園に入れてするのよ」

「まあ、僕も何となくは聞いてはいたけど、そういう話しはほとんどしなかったから、あまり知らなくて、野球部の事しか考えて無かったからね」

「私はお父さんのDVDをコッソリ見たことあるの、だから、たけしより知ってるよ」

「そうなのか?じゃ由紀美ちょっとしてみないか、面白そうだから」

「うーん、どうしようかなー」


(まあ、たけしならいいか)


実はDVD見てからずっとしてみたいとは思っていたのだ。

「じゃちょっとしてみよっか、今日は両親居ないし、私横になるからパンティ脱がせて」

「え?本当にするの?冗談だっんだけど」

「私は冗談じゃないよ」

「いいのか?本当に」

「早くして、その気になっちゃったんだから」

「分かった」

たけしは由紀美のスカートを捲ったが、由紀美の純白のパンティに見とれて動きが止まってしまった。たけしの男性自身は硬くなり、ズボンのその辺が山なりになっている。

「たけし何してるの?……あー私のパンティ見てもう立ってるのね、何かヤラシイ」

「仕方ないだろ、勝手に立っちゃうんだから」

「まあそうね、男だからね、じゃ脱がせて早く、私もそんなにマジマジ見られたら恥ずかしくなっちゃうでしょ」

「分かったよ」

たけしは由紀美のパンティをゆっくり下げ、まだ恥毛の無い由紀美の恥丘は露わになり、その割れ目も少し見えた。たけしは興奮していた。

「たけしもパンツ脱いでよ、見せて!」

「あ、あー」

たけしはちょっと照れくさそうにパンツを脱いだ。

「たけし大きくなったね、私の見て立ったのね、やっぱり何かヤラシイなー」

「何だって、じゃ止めよーか」

たけしはちょっと意地悪く言った。

「ごめん、ごめん、本当はちょっと嬉しいのよ、そもそも、たけしの硬くなって立たないと入らないから」

「そうなのか?」

「もう何も知らないのね…じゃ…私の花園舐めてみて…」

私は少し甘えた声でそう言って、足を広げてたけしの方を向いた。

「え!そんな事するのか?」

「たけしって子供ね…たけしがしよって言ったのよ…それした方が濡れて入れやすいのよ…私だって恥ずかしいんだから…はやく」

「分かったよ」

たけしは初めて見る由紀美の花園をしばらく見ていたが、覚悟を決めて口を花園に近づけた。

「じゃあ舐めるよ」

たけしは舌を出し、花園を舐め始めた。


(うん……う……あ)


「何かしょっぱい」

「……ちょっと……着いてる……かもね…あー」

「え?何が?」

「オシッ…」

「えー?」

「オシ…ッコ」

たけしは舐めるのを止めた。

「……いやなら止めても良いのよ……でももう……たけしも入れたくて仕方ないんでしょ……お見通しなのよ……ちょっとしょっぱいくらい我慢して……」

私は静かな甘えた口調で言った。

「分かったよ」

たけしは我慢して由紀美の花園をまた舐めはじめた。

「うーん……あ……」

「何だ?どうした?」

「もっとしてみて、擽ったいけど、もっとして、何か凄く……」

「うん」

たけしは舐め続けた。

「あー……う〜……あー」

「もしかして、そんなに気持ち良いのか?」

「………うーん……気持ち良い……じゃあ……今度は私ねー」

「たけしの男性自身を舐めてあげる」

「いいよ、僕は」

「ダメよ、DVDはそうしてたから、してみたいの、私の前に立ってこっちを向いて」

たけしは私の方を向いて立った。男性自身は、もうはち切れそうになるほど硬直している。

私は、たけしの男性自身を吸いながら口に入れたり出したりして、刺激した。

「擽ったい、ちょっと待ってくれ」

たけしは初めてされて、びっくりしたようだ。

「じゃもういいわ、服全部脱がせて、たけしも脱いでね、そしたら入れてみて」

「分かった」

たけしは由紀美の服を脱がせ、仰向けになっている由紀美の上に重なり、身体を密着させ濡れている由紀美の花園に自分の男性自身を慣れない手つきで入れた。

「入ったか?」

「あ……う、うん……あ……ちょっと痛いけど……」

「大丈夫か?」

「胸の尖端の実を舐めて見て」

たけしは由紀美に言われた通りにした。

「あ……あう……あー……いー」

「ゆっくり…腰…動かしてみて」

「分かった」

たけしはゆっくり、そおっと動かした。

「あー……あ……あ……うー、何か……凄くいい……もう少し腰……動かして」

「うん、何か擽ったくて、気持ちイイのかなこれが、由紀美の花園に入っているのか?」

「あ…………あー……あ……あ……いー……」

たけしはぎこちなく腰を動かし、由紀美の花園を刺激した。

「あ、あーん……、うーん、入ってるよー」

「うーん、あー」

たけしはイッてしまった。

「え?もう終わり〜?」

「擽ったくて、もう我慢できないよ」

「いいよ、もう………じゃ、また今度ね……」

「あー、よく分からないけど、凄く気持ち良かったような、トクトクしたら、擽ったくて」

「私も同じ、凄く気持ち良かった……」


私はたけしが帰った後、我慢できなくて、続きをお風呂でした。

腰を下ろして、花園に指を出し入れして、激しく動かした、白い恥液は滴り落ちた。

「あーん…ああ…あ…イク……うーん…あー」

私はたけしとのやり取りを想像して最後までイった。


私たちは、それから高校卒業まで、月1、2回、親がいない時を選んで、エッチを楽しんだ。何時も遊び感覚でしていた感じで、たけしを好きという感情は無かった。


たけしは高校を卒業して、親の仕事の都合で佐賀県に引っ越してしまい、私はもう出来ないんだと思った。それからエッチはしていなかった。


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


「由紀美さん、また会って話し聞いて貰えませんか」

私は明里のお父さんのその真剣な眼差しを見て断わり切れなかった。

「良いですよ」

「ありがとう、それでは電話番号教えてください、これが私の電話番号です」

私は、明里のお父さんから電話番号が書かれたメモ用紙を渡された。

「はい分かりました」

私はそのメモを見て明里のお父さんに電話して教えた。

少し経って明里が帰ってきた。

「ただいま、お待たせ」

「ごめんね、由紀美、家に何も無くてビックリ、食料買って来たから」

「あ、良いのよ明里、お父さんと楽しくやってたから」

「そう?どんな話ししてたの?お父さん、変な事言わなかったでしょうね」

「普通に話してただけだよ、何馬鹿な事言ってるんだ」

「冗談よ、何向きになってるの?」

「そんな事ないさ」

「分かったわ」

「お父さんはもう、あっち行って」

それから、明里と学校の事やくだらない事、色々話して楽しんだ。でもどうしも時々明里のお父さんの事が頭に浮かんで来てしまっていた。

「じゃ、また明日ね」

「今日はありがとう、また」


その日寮に着いて直ぐ、明里のお父さんから電話があった。

「由紀美さん、今日は本当に何かごめんねさい」

「あ、いえ、実は私、あの後お父さんの事気になっていたんです」

「そうなんですか、それは嬉しいです、由紀美さん、私は洋一(よういち)と言います。これから2人の時は、洋一と呼んでくれませんか」

「はい、分かりました、洋一さん」

「ありがとう…それでは今度会うのは何時にしましょう、今度の土曜日はどうでしょう」

「分かりました」

「じゃ、今度の土曜日、ホテルKのロビーに18時、どうでしょう」

「分かりました」


私はたけしとのエッチの感覚を思い出してしまっていたのだ。再びあの感覚を味わいたい気持ちを抑えられなくなっていた。

ふと外を見ると空は夕焼けで赤く染まっている。今の私の気持ちも、あの空のように熱く燃えているような気がした。

そして、次の朝、何時ものように明里が寮に迎えに来た。

”トントン”

「おはよう」

「おはよう、明里、じゃ行こうか」

「うん、でさ昨日、あの後、お父さん由紀美の事色々聞いて来るもんだから困っちゃったよ」

「へー、どんな事?」

「彼氏は居ないのかとか、何処に住んでいるんだとか、高校は何処行ってたんだとか、色々、私は何でそんなに気になるの?って聞いてみたの」

「そしたら、お父さんは?」

「お母さんに感じがちょっと似てるからなんだって、顔はそんなに似てないのよ、でもそう言われてみれば、どことなく似てるとこあるのかもね……だけどね」

「そうなんだ」


(奥さんが、私に雰囲気似てるっていうのは本当だったんだ)


「お父さん、昨日、由紀美に変な事喋らなかった?友達が来るとペラペラ結構色んな事喋っちゃうから、家のお父さん」

「う、うん大丈夫だったよ、普通の世間話しかしてないよ」

「本当?怪しいなあ、ま、由紀美を信用するわ」


今日は洋一さんとの約束の土曜日だ。明里に映画に誘われたが、ちょっと色々用事あるからって、洋一さんを優先して断ったのだ。

私は洋一さんとホテルKのロビーで待ち合わせる事になっている。洋一さんが話を聞いて貰いたいって言ったが、ホテルで待ち合わせなんだから、今の私はエッチしか考えていない。

今日はまだ暑いので、服装は白の半袖シャツに短目の茶色のスカート、因みにパンティは淡いピンクを履いて、待ち合わせ場所のホテルKのロビーにいた。洋一さんは、まだ来ていなかった。


(私にしては、ちゃんと今日は約束時間を守れたな)


待ち合わせの時間までは5分程あった、スマホをいじっていると。

「由紀美さん、ごめんなさい、お待たせしました」

「私も今来たところですから」

「そうですか、それでは早速部屋に行きましょうか」

洋一さんはチェックインし、私と洋一さんは部屋に入った。8階のツインベッドの部屋だ。窓からの景色は日が沈みかけ、ビルの影が長く伸びている。

「お茶でも飲みましょうか」

「はい」

「この場所は直ぐに分かりましたか?駅からちょっと入った所ですから」

「えー、知ってましたから」

「そうなんですか、それは良かった」

テーブルを挟んで椅子に迎え合わせに座って世間話をしていたが、洋一さんがベッドに移動し。

「由紀美さんこっちに来て」

と言って誘って来た。

「はい」

私は洋一さんの隣りに座った、洋一さんは、私を引き寄せ、キスをすると空気はいっきにそのムードに、私は洋一さんの手を掴み、胸に当てて要求した。

洋一さんは私の胸をシャツの上から揉み、首筋を舐めて、耳にキスしてきた。花園は徐々に濡れ始めてくるのが分かった。

「あー……いー……あー」

「じゃあ、ベッドに仰向けに横になってくれないかな」

「はい」

私は、何が始まるのか分からなかったが、言う通りにした。もうなすがままに、何でもして貰いたかった。何せエッチは、たけしとした、その時以来で、しかも年上の人とするのは初めてなので予測出来なかった。

私がベッドに横たわると、洋一さんはスカートをめくり始めた。私は横を向いて黙って、恥ずかしさを堪えていた。すると洋一さんは私のパンティの三角地帯に顔を埋め、口で花芽を刺激してきた。

「はあ………はあ………」

私は洋一さんの口の動きで感じていた。


(でも匂わないかな、夕べお風呂入って、そのままだからな)


そうゆう点で私ってルーズなとこがあるのだ、私は気になって聞いてみた。

「ねー……臭うでしょ……やじゃないの」

「いいんです、こうさせて下さい」

「わかりました……洋一さんが良いんなら」

「ありがとう」

私はその時思った。洋一さんは臭いフェチなんだと。

しばらく口で花芽を刺激していたが、パンティをゆっくり、そっと下にずらして、恥毛の無い恥丘と割れ目が露わになった。私は横を向いたまま黙っていた。でも何もして来ないので洋一さんが何してるか気になり洋一さんの方を見ると、何と私を見て自分でしていたのだ。何故?私は洋一さんに聞いた。

「ねー何で?」

「ごめん、つい、僕はパイパンに弱いんです。由紀美さんが綺麗なパイパンだったんで思わず」

洋一さんはパイパンフェチでもあった。

私は生まれつき生えてこない体質らしく、18歳になった今でも何も無いのだ、楽と言えば楽だが……

「洋一さんしなくていいんなら私帰ります」

洋一さんは慌てた。

「ごめんなさい、自分の欲望だけが先行してしまって、実は僕は今、由紀美さんを見ていて興奮が止まらない状態なんです」

洋一さんは、私の足を広げ、恥臭を感じながら花園を舐めまわして来た。

「あ!……あ……あ……うーん……あう……い…入れて」

洋一さんは、私を起こして、後ろに周り、シャツのボタンを外し、ブラジャーも器用に外して胸を鷲掴みにして、揉み、頭にキス?と言うより鼻を付けて興奮している。私も後ろからされると感じるタイプらしく、されてる感じでたまらなく興奮した。

「あ…あ……あ……いー」

洋一さんは、私の胸の尖端の実を刺激しながら首筋を舐め、脇の下まで口と鼻を押し付けて興奮している。私はされてはいるが、してあげてる感じもあり、まるで入れてしているかのように私たちは興奮した。

「あー……あ……あー………はあー……あ!」


(洋一さんもっとして、もっとしてあげるよ)


私たちは、69になり、舐めあった、たけしとは、こんな事しなかったから興奮した。

「いー……いー……ああー……い……イきそう……まだダメ……洋一さん」

私は洋一さんの上になり、洋一さんの男性自身を掴んで自分で花園に入れ、腰を上下させて奥を刺激したり、花芽を刺激したりして快感を味わった。

「あああ……あああ……あああ……イ…イ…イクーあー……イッちゃう……ダメもう」

私は久しぶりの快感に興奮し、腰の震えがなかなか止まらなかった…………………………………


「由紀美さん、良かったよ」

「私もこんなの初めて、洋一さんありがとう、明里のお父さんとしちゃったなんて、来週どんな顔で明里に会えばいいんだろう」

「私もですよ、明里の友達としたんですから、2人の秘密ですね」

「でも由紀美さんって第一印象とギャップがあって、凄く興奮してしまいました」

「私も洋一さんが……いえ何でも無いです」

この後、洋一さんとは何度かエッチした。私は洋一さんのフェチが分かったから、エッチする2日前からお風呂に入らず、パンティも変えなかった。洋一さんがそれで興奮して私の花園も舐めてくれるし、洋一さんが興奮するから私もさらに興奮して、お互いのエロスにのめり込んで最高点に達っする、その時の快感がたまらなかった。


私もさすがに試験に影響があるなと思い、しばらくしない事を約束した。

でも又、落ち着いたら洋一さんとエッチしたい。それまではしっかり勉強しなきゃ、明里、何かごめんね。

こんな私でも看護師になれるんだろうか?

いやいや、洋一さんとのエッチがあるから看護師になる事ができるんだ、そう考えよう。私は洋一さんとのエッチから逃れる事が出来なくなっていた。












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隠れビッチ&フェチ 夜月光 @norikaku0314

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