応援コメント

童貞聖マリア無原罪の御孕りの祝日神になり」への応援コメント

  • 『童貞聖マリア無原罪の御孕りの祝日』。
    こんな長い季語があるんですね。
    勉強になります。
    この季語自体が、自由律俳句のようですね。

    作者からの返信

    こんにちは!
    九頭龍一鬼です。

    滝口アルファさん、星と応援およびコメント、まことにありがとうございます。

    『童貞聖マリア無原罪の御孕りの祝日』は、夏井いつき先生が「こんなに長い季語もあるんですよ」というように御紹介なさっていて、その影響で、愚生も一句つくってみた次第です。

    『童貞聖マリア無原罪の御孕りの祝日』は十二月八日、つまり、聖母マリアが受胎した日のことを指し、畢竟、『聖胎節』という季語の傍題となっております。

    つまり、ふつうならば、『聖胎節』という6字で済むところを、わざわざ25字でねじ込むところに、この季語の面白さがあると存じます。