『短歌の秋』投稿作品。

音雪香林

主菓子に添える紅葉の色映る赤楽の肌ぬくく慕わし

こんにちは。

はじめましての方ははじめまして。


音雪香林おとゆきかりんと申します。

16日(明日)が締め切りとのことで、慌てて詠んだ一首が以下です。


主菓子おもがしに添える紅葉もみじの色映る赤楽あからくの肌ぬくく慕わし」


茶会に参加したことなどありませんが、ちょうどテレビに黒楽茶碗で抹茶を飲んでいる芸能人が映って影響を受けたばかりだったので浮かびました。


主菓子の存在は「茶菓子 茶会」で検索して出てきたときはじめて知りました。

そしてもしかしたら紅葉を添えなくても主菓子自体に秋を感じさせる種類の物があるかもしれない……とは思ったのですが、せっかく詠んだのでね。


もったいない精神で載せました。

気軽に参加してもよさそうな企画だと感じたので(失礼だったら申し訳ない)。


明日までにもっと詠めればいいなと希望を抱き連載中のままにしておきます。

ここまで読んで下さった方がいらしたらありがとうございます。

では、また。




おわり

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