第3話 2024年9月20日 雑誌『〇潮』の10月号買いました! 「読む」も「書く」も頑張ってます!

おはようございます。

音雪香林おとゆきかりんです。


新〇新人賞に(KADOKAWAじゃないので伏字)投稿していたので、確実に落選しているだろうと思いつつ確かめるために選考通過作が発表されている雑誌「〇潮」の10月号を購入しました。


予想通り落選していました。

落選作は少し手直ししてオレ〇ジ文庫の短編新人賞に投稿しました。


ここでお気づきの方もおられるでしょうが、新〇新人賞の応募規定に「短編可」と書いてあったので投稿したのですが、〇潮新人賞の想定する下限枚数に至っていなかったようなんですよね。


投稿するにあたっての常識が欠けていたらしい。

申し訳ないことをしました。


というわけで、きちんと下限が決まっているオ〇ンジ文庫の短編新人賞に投稿したわけです。

ただ規定枚数が「25枚~30枚」とあるところ25枚で投稿したので、こちらもまたギリギリの枚数過ぎるかもしれません。

できれば入賞してほしいと願ってはいますが、落選したらそれはそれで仕方がない。


下読みさん一人でも目を通していただけて、なにがしか思うところを持っていただけたならそれでいいです(つまんなすぎて最終ページまで読まないで途中で落選箱へボッシュートされるかもしれないけど)。


まあ、そんなわけで「新〇」の10月号を買って、買ったからにはもったいない精神で読みますよね。


現在、最初の二作『ローレライ』と『七月三十一日晴れ』に目を通したところです。

どちらも短編でしたが、なんだかライトノベルよりも私の肌に合う内容でした。


落ち着いて読める。

ライトノベルがザクザク触感のチョコレート菓子だとしたらこちらは濃厚なガトーショコラ。

文章の密度が濃い。


ただ「短編だから」良いと思ったし読めたのだと思います。

長編でこの文章の密度だと途中できっと疲れてしまう。


その点では文庫一冊分ちょうどいい塩梅で読むことができるのはライト文芸ですね。

あくまで「私個人の場合は」ですが。


というわけで「読む」をしていましたが「書く」もちょっとずつ進めています。

新作の短編を執筆し始めて早三日、10ページくらいまで到達しました。

これだけではなく「入院記録」を小説に書き換える作業もしています。


短編の執筆をして、疲れたら記録の小説化と交互に取り組んでいるところです。

しかし短編も入院記録も投稿先がまだ決まってないんですよね。


入院記録に至っては、限定公開とはいえ近況ノートに載せているので、完全に未発表ではなくてはならない(商業目的ではなくともwebに載せたのは不可。別の小説賞に投稿済みのも不可)なので新〇新人賞はじめ純文学系には投稿できないし。


入院記録は小説に変換してどこかに投稿しても、結局入賞にいたらず陽の目を見ないかもしれませんねぇ。

まあそれはそれで仕方がないとあきらめることにするしかありません。


せめてさっきも言ったように、下読みさん一人の胸にだけでも何かが残せたらなと思います。

そんなわけで「読む」も「書く」も頑張っています。


いつか私の小説が入賞して書籍になり、本屋から応援し続けてくれた方々の手元に渡るといいなぁと壮大な夢を見つつ、本日はここで失礼させていただきます。


以前から応援してくれている方、ありがとうございます。

新装開店したこのエッセイで初めて私を知り、興味を持ってくださった方もありがとうございます。


お時間を割いて読んで下さって嬉しいです。

図々しいかもしれませんが、できればこれからもよろしくお願いいたします。

では、ここまで読んで下さったみなさまに幸運が降り注ぎますように。




おわり

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