アンティーク店に入ったらそこは異世界の入り口だった
月 七見
00話 プロローグ
『アンティーク店は、この世と異世界を繋ぐ為にある』。
そんな言葉が
そのアンティーク店の店主(※必ず店主でなくてはならない)に“秘密の暗号”を伝えると、どこに通じるかも分からない秘密の扉へと案内されるという。異世界の話が大好きな親友がその噂を信じ、お店の店主に秘密の暗号を伝えたところ、その親友はその扉の中へと入ってしまい消息不明となってしまったのだ。
そのアンティーク店は小夜町のどこかにあるらしく、そのお店がどこにあるのかは、誰にもわからない神秘的なお店。どんな物が置いてあるのか、どういう人が店主なのか、それすらも謎に包まれている。ただ一つ、これだけは言える。
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このお店に入ってしまったら最後、もう元の世界には、戻れないという事だ。
アンティーク店に入ったらそこは異世界の入り口だった 月 七見 @Tuki_nami
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