第11話
「陰陽」。地球の古代中国の考え。全ての存在の二面性があることの証なのだろう。「絶対」という存在であることにおける存在神に対してですらもそれは例外ではない。だから「絶対」は有り得ないはずそんな存在なのだ十割という言葉は。それは地球における言葉「矛盾」と同じである。ただの言葉であるはずの「絶対」は神以上。
「絶対」やりますとは私はいいたくてもいえない。見せかけの存在である「絶対」の正体はただの言葉であるはず。だからやっていく今の私の力で十割を目指していく。私の力でやれるかぎりは命がけでそういう気持ちで。「絶対」を目指し私なりに表現していく。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます