伝説の始まりシーズン2
「その時に横暴なことをしていた元能力者は悲惨なことになり、非能力者を差別しなかった元能力者は生き延びたんじゃよ」
「で、第二次βはいつ来るんだい?」
「もう来とる(口から無限にカブトムシを放出しながら)」
「どうりで今朝から全身の毛穴の触手がうごめいて仕方ないと思ったぜ」
「なんか選ぶ人の趣味が変わった気がするわい。少年誌から青年誌に移ったような」
『選ぶ人のアナウンスです。今回は敵も実装しました。全人類の三倍ほどいるので頑張って生き延びてください。南極のオゾンホールから出現します』
「やれやれ。こうなったら最後まで付き合ってやるか、の(カブトムシで処理落ちしながら)」
「へへ、やってやろうぜ(座標の穴にはまりながら)」
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