UNDEAD□BUDDY
@UNDEADBUDDY
□世界観・設定まとめ□
▪︎世界観
現代から五年後、2028年。2023年に突如として広まった変異型ウイルスにより人類の9割は滅びた。荒廃した世界で、貴方達は食糧問題に悩まされていた。そんな時、貴方達は研究員のキャシーに実験体として連れ去られた。
▪︎用語説明
【キャシー】
人工アンデッドを生み出した研究員の一人。貴方達を捕らえ、適性を発見した張本人。貴方達は彼女の「研究」によって生かされている。
【アンデッド】
変異型ウイルスに感染した人間。世界中様々なところに彷徨い歩く。理性が無く、獣のように人間に襲いかかる。頭部を激しく損傷すると動かなくなる。
【人工アンデッド】
キャシーを含めた研究員によって産み出された。貴方達は成功作のため、人間としての理性はあるが、食人衝動も存在している。頭部を激しく損傷しない限り死なない。貴方達は自身がいつアンデッドになったのか、記憶がない。青色の血液を持つ。
【人間】
ここでは、先天性抗ウイルス細胞を持つ人間を指す。貴方達は99.7%の確率でアンデッド化しない(適性のアンデッドの血液でアンデッド化することはない。)。アンデッドの力を糧として取り込むことが可能なため、人並みより力が強い。
【輸血】
適性のアンデッドと人間が生きるために行う行為。夜、就寝時に互いの血液を輸血しながら寝る行為のことを指す。適性の血液を得たアンデッドは一時的に(期間は個体差による)食人衝動を抑えることができる。適性の血液を得た人間は、食物の代わりとなるエネルギーを得られる。
【バディ】
輸血を行う適性のアンデッドと人間のことを指す。適性を発見したのは、貴方達の研究者のキャシーである。
【アナーキー刑務所】
キャシーが貴方達を隔離している場所。貴方達はこの場所で自由行動が認められているが、キャシーが集合を掛けたら直ちにキャシーのいる研究室へと向かわなければ行けない。
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