神の鼓動

 この地球に、はるか古代より根付いている超像的な存在たる神々。

 その神々は今、急速に力を失っていっていた。

 


『――――』



 その神々がどうなっているのか。

 それを知っているものは居ない。

 人風情が測れるほど、神々の格は小さくなどない。



『――――』



 されど、神々が人に、世界に対して与える影響というのは理解できないほどに、圧倒的なまでに高い。


 

『――――』



 この世界に生きる人々の生活の根幹に関わるといってよく、決して、人々は神々から逃れることはできない。


「だからこそ、千夜きゅんには期待しているよ?」


 神は嗤う。

 そして、期待する。

 己のためにある少年を思って。



 ■■■■■

 

 ランキング入り目指してます!

 良ければ、スクロールして下にある星の評価をしてくれるとありがたいですっ!お願いしますっ!


 なお、これで本作における第一巻は完結。

 自分は十万字で一巻、一区切りになるよう考え始めるので、今話により一区切りとなるのです。

 それにつきまして、サポーター限定近況ノートの方にて本作の第一巻部を書く上で事前に作っていたプロットを掲載しようと思っています。

 内容につきましてはプロットを二つに、自分のささやかなコメントが一つ。

 登場人物の設定もございますが、まだ、ここで明かすのは早いという判断より、未だ非公開とさせていただきます。

 そこまでボリューム感はないような感じですが、一人の作者がここまでを書き上げるまでの軌跡に興味をある方はぜひ。


 あくまでギフトを送っていただけた方限定での掲載とはなりますが、興味のある方は自分の方へとぜひ、ギフトを送って閲覧いただけると幸いです。

 もらえたギフトの数によって運営さまから送られるトロフィーの獲得を自分は目指しておりますので、ぜひ……よろしくお願いします。


 ここまで長々と話しましたが、あくまで終わるのは第一巻部のみ。普通に本日の23時には続きを掲載する予定です(僕は9時から17時までバイト。力尽きている可能性もある)。

 本編の方はもう少しだけ続きますので、今後ともよろしくお願いいたします。

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