第5話 当時の同級生の子達の行動が今になってよくわかった話
こんばんは。前回おしゃれしてる子頑張ってる子みんなすごい!!という最近メイクを始めてみて再確認したというお話を書いたのですが、今回はそれに類似したお話。
中学、高校の頃とかクラス女の子達常に鏡とコームポケットに入っててずっと前髪を気にしていませんでしたか!?
当時容姿へのコンプレックスはあるものの何かをすることがめんどくさく怠惰に暮らしていた私なんですが、(かっこよく見えるようにボーイッシュな髪型にしていたくらい。)よく上記の光景をみていたなあと思います。教室だったり、トイレの鏡だったり。常にトイレの鏡はこみこみ。センター分けにしかしていなかった自分なので今まできにすることなくその場にいることはありませんでした。
ですが小学生ぶりに前髪を作りまして!
小学生の頃前髪を作ってそれがとてつもなく重くみえてその写真を見て以来、センター分けにしかしてこなかった数年間でした。前髪作ったら重く見えて似合わないもんなあ、という気持ちや朝のセットしたくないという気持ちがあり特に作ることなく過ごした数年。なんとシースルーというものがあるじゃないですか。SNSで見たことはあるものの自分はすることないだろうなとスルーしていました。
ですがこれまた中学生ぶりに髪を伸ばし始めて半年、前髪にも興味が出てきてこの薄いシースルーならいけるかも!そう思いいつもお世話になってる美容室へご連絡。予約をしてこの間行ってきました💨
すると思ったより良いじゃん私!?とうきうき気分で帰宅。それからドライヤーや朝のセットでは常に前髪へ全集中。
美容室へ行った日は一日中前髪が気になって常に前髪くんたちのベストポジをみつけひたすらに守っていました。あぁ、これが当時鏡で常にチェックして前髪を整えていたあの子達の気持ち…。と。
今になってやっと真の理解ができました。
セットしてベストポジへ前髪くんたちを配置したらもう常にそこにいてほしい!!ズレてほしくない!!すると常に鏡でチェック!!コームで整える。が繰り返されるんです。なんともまぁ、すごい!これを前からしていた同級生たちほんと凄い…の気持ちと自分がまさか前髪を気にするようになるとは…って2つの感動。
でも自分の良きビジュが作られるのはとても楽しいです。
今日は筆が乗っているのでたくさん書けますね。
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