『生意気な猫』
天川裕司
『生意気な猫』
『生意気な猫』(ミュート)
Capo3
E
小っちゃいくせに 一丁前に 真面目な顔して
A E
ときどき女の顔して 生意気なんだよ
E
晴れ時々 曇りのち雨 気性がいちいち
A E
目まぐるしく 変わる君は 可愛く 生意気!
A
融通の利かない ホットな体で
B7 A7 E
どこまで一線引いて良いのか わからない
E
曇天模様の服を着て 小っちゃいお手てで
A E
外を歩く 今日の気分は ベリー・ハッピー!
E
しゃらくせェとばかりに仰ぐ 空の雲を
A E
いちいち気にする君は 生意気だ
A
恰好の酔い君だから どこ行っても
A7 E
ちやほやされてるんだろ とても可愛い猫さ
B7 A7
仔猫の様で 口笛 吹いたらさ
B7 A E
リンリン 鈴鳴らして 駆けておいでよ
『生意気な猫』 天川裕司 @tenkawayuji
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます