カクヨムで書く、読む。
中村 青
第1話 ウェブ作家は何のために書く?
コンニチハ、中村青です。
エッセイって久しぶり……最近は書いていなかったですもんね。
元々はウェブで日記風の文や漫画を描いていたので、コチラの方が書きやすいんですよね。
っと、実は今回このエッセイを書こうと思ったキッカケですが……【ウェブ作家って何のために書いているんだろう?】です。
——うん、何ソレって思った方も多いでしょう(笑)
カクヨムではPVに応じて広告収入がもらえます。だからお小遣い稼ぎを目的に書き始めた作家さんもいらっしゃると思います。
趣味でお金が稼げたらラッキーって思いますもんね。
けど実際に初めて見て、現実は甘くないって痛感しました。ほぼ毎日書いても月に数百円の世界です。いや、もしかしたらもっと少ないかも⁉︎
そうなると流行りにのった作品を書くようになるます。少しでも読まれたいから。
でも、だんだんテンプレにハマってしまって書きたい話が書けなくなる。
PVやフォロワーの増減に合わせて展開を変えてしまう。
読者のコメントを気にして書けなくなる。
だから人気作家のコメント欄がしまっていることも少なくないですもんね(たんに返信が大変だからってのもあるかもしれないけど、有名だとアンチも湧くだろうし……)
幸い、私のところに書き込んでくださる読者様は優しい方が多いので、コメントに救われています。
たまにメンタル抉られるような発言があっても、逆に他の読者様がフォローしてくださるような方が多いので、本当に感謝です。
どんな展開でも受け止めてくれる——……というのが伝わってきたら、ある程度のコメントも受け止めきれます。
でもね……展開を強制するようなコメントって、本当にキツいんですよね(苦笑)
ぶっちゃけ、読者様は公開されている展開までしか読んでないので、そこまでのことしかコメント出来ない。でもその鬱展開に対して処置回を書いているから——って、作者は思いながら返信書くんですよ。
私も何度「もう少し、もう少しだけ待ってください……!」と言ったことか(苦笑)
あとね、キャラを落とすコメント——あれも地味にダメージ大きいですね。
狙って書いたことならいいんだけど、予期しないダメ出し食らうとメンタル砕けます(笑)
私は主人公に猛攻撃受けて、筆を折ろうと思ったことが何度もありました。
ウェブは趣味で書いている人、読んでいる人の集まりだと思うんですよ。
もう、合わない人の作品はフェードアウトして、作家も読者も楽しく活動するのが一番だと思います……!
お互いの為にね?
だって読者様も時間費やして読んでるわけだもん。好きな作品だけを純粋に楽しんが方がいいと思います。
他にも書きたいことはたくさんあるので、また次話でツラツラ書きたいと思います。
支離滅裂でスミマセンでした!
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