240922-小説講座に行ってきたよ

 初夏から夏にかけて全5回の初級小説講座にてプロットを学び、そこから上級講座へ。全4回だけども1回目は予定が合わずお休み。一足遅く2回目からの参加となりました。

 プロットは一ヶ月前に完成させていた2本。

 お料理ものとミステリーもの。

 今自分が何を書いていきたいのか迷走中なので折角プロの先生に見てもらえるこの機会にいろんなものを投げていきたいという気持ちで書いた。


 結果……ひねりが足りない!もう一歩!プロット卒業ならず!!

 初級の時からですがまとまりを気にしすぎて面白みに欠けるプロットしか書けてない。でもひねり…ひねりってなんだ……。

 自分でも自分の殻を破れてないのは感じているけど殻の破り方がわからない。


 他にも細かいご指摘はいろいろ頂いたけど、やはり根本話の面白みが作り出せてないいのが問題。もうちょっと斜めに事柄を見てみることが必要。


 自分が書いたものに先生が一言加えてくれるだけで本当にがらっと面白みが変わるのでこの一ひねりが私には必要なんだろうな…。

 書き終えて満足したところへもう一歩。


 いつもなら落ち込むところだけど、今は俄然やる気がでました!

 あきらめないーーー

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る