散らかった箪笥の引き出しのなか
さっこ
240912-適当に書き散らしたくなった
2つの小説の続きを書けや、酒クズ日記もまだ1回しか書いてないよ?
とか思いつつ、気をゆるっと抜いて文章を書きたくなった。
本当に何も考えずだらだらぁと言葉を吐き出す場所になりそうだけれども、エッセイというほど他者を気にせず、日記という程内々に向けるだけではない文章をここに書いていこう、という心算。
自分が小説を書くことになるなんて思ってもみなかった、とは言わない。
ずっと創作したいという気持ちが強くて昔からちょっと絵をかじってみたり、ちょっと二次創作をしてみたり。気持ちばかり強くて行動が伴わない私は創作がしたいという気持ちばかりがから回っていたように思う。
自然に創作ができてる人ってプロアマ関係なく本当にすごいと思う。
ある程度の強制力がないとぐーたらな私は全く創作をしない。
今週末で言えば怠惰な3連休をすごし、月曜日の終わりに激しい後悔を抱くのが毎度の事。
そんな私がちょっと変われたのは作活仲間の存在が大きい。
もともと友人関係だったけれど、なんの因果化気が付けばみんなで作活していた。
私は(いい意味で)巻き込まれ、流され……みたいなところが大きかったけれど、ずっと創作衝動を抱えていた私はこのありがたい流れに乗らせて頂いている。
今まではのほほん、とただただ良き友人を持ったと思っていた。これからもついていこうなんてお気楽に考えていた。がしかし、最近思想家の友人はハルキ構文から自分を再編成し、神話創造主の友人は元々すごい知識量と想像力に加え文体の舵取りに乗り出した。ついていこう、そんな甘っちょろい考えじゃ私はすぐに置いて行かれるのでは……、そんな不安がちらっちらこっちを覗いてる。
私の導火線よ!灯れ!!(灯るかどうかは乞うご期待)
そんな焦りも含めてやはり仲間っていいなと思う。
カクヨムというコンテンツはそういう意味でも素晴らしいコンテンツだなと思う(運営様すりすり)
私は読者として他サイトをちらりと見たことがあるくらいだったから他がどんな感じかは分からないけれど、こんなに作家同士の交流があるコンテンツだとは思っていなかった。もちろん人によるとは思うけれども。
創作は孤独な作業だけど、始めるために、続けてくために仲間がいたっていいじゃない。
脈絡もなくそんな事を思った少し涼しくなった秋の夜。
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