時間が無い人向け
1,自分にとっては創作をする理由=何者かになる(その界隈の一員として友人の輪を広げてその中の一人として自覚を持つ。)ためのものであった。
2、故に生成AIが地上の全てのデータを無料の餌として食い荒らすのを喜び、世話になったことがあるかもしれない誰かの涙を罵倒する今のオタク界隈が嫌になって出ていった。
3,自分の取って現状の生成AIを使う人は「私は他人を尊重しません。敬意を示しません。」と言うに等しい。それは私がこの界隈に来た理由に対する最大の侮辱である。
4,原則、私は界隈から「消える。」私はコンキスタドールであるよりはラス・カサスの側の人間でありたい。
5,デジタルコンキスタドールとは創作において今後一切の交流を断つ。もがき苦しんで○のうが助ける意思はない。(具体例を挙げると、表現規制などの問題)多くの多細胞生物が進化の末に獲得した「群れ」という存在を「既得権益」「お気持ち」と言う言葉で解体したのだ。彼らに精神的な繋がりはない。
6,南北米大陸、アフリカ大陸、オーストラリアなどを占領して回ったヨーロッパ人(イギリス)が「優れたものが劣ったものを支配するなら、我々の上に上位種が現れた時、どうなんだ。」という思考から伸ばした触手の一つにサイエンスフィクションがあったが、どうやら子孫たちはその「回答」を持ったようだ。すなわち、勝ち続ければいい。
7,私は、友人が欲しかった。友人に助けられたら、その倍助ける。そんな人生を送りたかったし、ここはそういう世界だと思っていた。
8,よくも騙したな。
北米大陸を進む白人の幌馬車気取りで信頼を技術力で踏み倒すのを彼らは選んだんだ。しかも、馬を進める前は最も善くて礼儀正しい人間たちを名乗っていたんだ。
私は一生許す気はない。
まあ、ソシャゲで自分に不満なアップデートがあると、お気軽に殺害予告していた人たちな時点でもっと早く気付くべきだった。
頼むから、もう一生漫画で正義を学んだとか、心の美しさや温かさを学んだだとか言わないでくれ。お前たちは何も学んでいないんだろう。君たちが漫画やゲームから抽出するエモーションに求めるのは酒、煙草、その他脳を気持ちよくしてくれるサムシングにドはまりした人が求めるものと同じなんだから。そう、彼らの感情とは、ただの快楽と泥酔に過ぎない。あるいは、よりきもちよくなる余興。
なお、本問題については社会問題を考えるうえで全ての他の問題に優先します。
つまり、外国人や宇宙人の侵略、暗黒巨大企業の台頭、表現に対する規制などが起きてもそれらが生成AI推進に関わらない限り生成AIにおいて「画材を作るにあたり他人のものを無限に略奪していい現状」という問題に遥かに劣後します。極論、宇宙の真空崩壊すらこの問題に勝るものではありません。
そうだよ、「人の間」に生きる人がいる限りどんな文化もミームも不滅だよ。
でもね、「人の間」を軽んじ、嘲笑したら、それは全ての終わりなんだよ。
自分にとって世界とは2022年の秋に滅んでしまったんだから。
彼らは、それだけのことをやったんだ。
私?そうだね。若い世代を応援しながら世界の隅で細々とやっていくわ。
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