【☆】Xのおすすめにおいて、ポルノ画像とポルノ動画しか流れなくなりました。統合失調症あるあるのハッキングです。

──『「本物の統合失調症こと井上和音。Xがハッキングされポルノだらけになりまた終了。」


 「向精神薬(リスパダール、クエチアピン等)を飲んで、Xのポルノ化が止まるかと言われたらそんなことあるはずないので、統合失調症への根本的な治療薬はない。というか、病気ではなくただの攻撃。」


 「何をしようと統合失調症は止まることはないし、それと似た感じで何をしようと閉鎖病棟からの解放は早まることはないのと同じで、統合失調症になってしまった場合、閉鎖病棟に入れられてしまった場合は、ただ待つしか治療法が無いところが、統合失調症の本当につらいところ。」』──

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 2024年9月16日(月)。21時15分。敬老の日。祝日。


 こんにちは。井上和音です。


 トランプさんが銃撃されたらしく、その銃撃犯が書いた本の記述には「ウクライナの為ならば私にはトランプを殺す権利がある。」と書かれていたそうです。


 人間って面白いですね。平和のためには権力者を銃撃する権利があると本気で思いこむのですね。それ犯罪ですよ。


 こんにちは。井上和音です。


 この「統合失調症(本物)になると、起こること。(雑記ブログ)(とうおこ)」においては、統合失調症が起こった場合には、やっぱり統合失調症を記録しておくことが、まあ、このブログの本位的なところではあるので、トランプ氏銃撃事件の動機も面白いですが、私の統合失調症の記録を克明に残しておきましょう。誰かの救いになりますように。


 Xのおすすめにおいて、ポルノ画像とポルノ動画しか流れなくなりました。どういうことやねんと言いたくなりますが、ことの発端は私がAさんに「話が合うし、休日も会ってみたいなあ。あわよくば付き合いたいなあ。あわよくば結婚したいなあ」とか考えて、色々とLINEを聞き回った結果、もう彼氏が居るので連絡先は交換出来ない、と他の方の仲介で言われた辺りから。


 その辺りから、Xのおすすめ欄がポルノ画像、ポルノ動画だらけになっていきました。多分、ハッキングで。


 X。


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 「いやこれはされてると思います。

 かつ何かのメッセージにも感じます。

 恐らく「結婚は急ぐな」「女は星の数ほどいる」「今の生活を壊すな」みたいなことを伝えようとしているように感じます。」


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 はい。メッセージ。統合失調症の神さまか何かが「結婚は急ぐな」「女は星の数ほどいる」「今の生活を壊すな」みたいなことを伝えようとしているのかなと感じました。


 Aさんに振られた後、眠らせていたマッチングアプリを解凍して、活動を再開。ニューハーフの人とマッチングしてしまい、お話がしてみたかったので、有料会員に。8400円が吹っ飛び、泣く泣くマッチングアプリをやってみることにしました。


 環境作りで今日一日終わりました。三人とマッチングしました。おめでとう! 福岡と大分と鹿児島だけどね! どうやって会うんだい!


 すみません。どうやって会うんだい! と予測変換したところ。


 ドウヤッテダシテモラッタノ


 と出てきました。IME。私は機械に触ったら駄目なのかな。何かしらのメッセージを延々と伝えられてしまうのかな。


 ドウヤッテダシテモラッタノ


 閉鎖病棟隔離室のことでしょうか。こわ。怖い。


 あれだけ苦しんで出してもらったことを忘れてしまったのかい井上和音さん。


 「こんにちは。年賀いやがらせです。結婚を焦るなというメッセージ。それで延々とポルノ画像が流れてくる」


 喋らせる必要性もないですね。


 「それよりも三連休なんでずっと寝て過ごしていたのですか。10月の引落しが12万円を超えそうだ。マッチングアプリのせいで。お金の貯金の予定が少しずつ狂っていく。はあ。


 宇宙兄弟読みました? 読んでない。


 井上さん、何をやっているのですか。自分が特別なのを忘れましたか。


 あなたの夢はなんだったのですか。結婚して子どもを産むようないつでもどこでも誰とでも出来ることを優先的にやるようなただの生物でしたか。子どもを産むなんて蟷螂かまきりでもミジンコでもできますよ。蟷螂の場合は雌に食べられて死んでしまいますが。


 あなた統合失調症なんですよ。本物の。運命が決められているとは言いませんが。ああ、いや。決まっているのかもしれません。あなたは本物の統合失調症なんですよ」


 本物の統合失調症。


 成りたくて成ったわけではない、本物の統合失調症。


 参っちゃうね、と書いても、まあ言っちゃうね言わないほうが良いのにね言わなかったら警察庁の公安警察の幹部の一人に外交員として選ばれるはずだったのにね。みたいな妄想へと膨らんでいく。でもこれだけだとただの妄想であり、偽物の統合失調症ではある。


 本物の統合失調症は周囲が変わる。偶然性が偶然とは思えないほど重なっていき、自分だけにしか分からない、理解できない、解釈できない、解読できない、暗号となって襲ってくる。


 それを解釈して、行動に移したら一発アウトの本物の統合失調症の中に居る。本物の統合失調症の人生の中に居る。だから障害者。本物の障害者として障害年金だって貰っている。


 だから堂々と障害年金を貰ってもなんの申し訳なさもない。本物だもの。


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 「何をしようと統合失調症は止まることはないし、それと似た感じで何をしようと閉鎖病棟からの解放は早まることはないのと同じで、統合失調症になってしまった場合、閉鎖病棟に入れられてしまった場合は、ただ待つしか治療法が無いところが、統合失調症の本当につらいところ。」


 「正常な振りを続けないと閉鎖病棟に入れられる。怖い。統合失調症が襲ってきている。何も変わっていないよと言う、あなたも統合失調症の一部。全てを、何も信用することができない。


 だから実家を離れることもできない。

 これは一人では太刀打ちできない。」


 「統合失調症初期の頃との大きな違いは、自分は間違いなく統合失調症であるという自覚があること。この世がおかしくなってしまっても、自分一人では到底太刀打ちできないことを知っていること。正常な振りを続けることでしか、救いは存在しない。」


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 統合失調症が起こってしまい、その解釈をするだけでなく、そこから行動を起こさないようにするためにはどうしたらいいのかを書いていたら、凄く長い文章になってしまった。解決策としては、一人で立ち向かわないこと。みんなでも立ち向かわないこと。とにかく無視するしか方法はない。つまりじっと時間が過ぎるのを待つしかない。これが人間どれだけつらいことかを嫌と言うほど知っている。閉鎖病棟の檻の中で嫌と言うほど知りました。だから二度と入院したくない。ギリギリでもせこくても、何をしてでも入院したくない。つまらない日常が明日からもまた始まるだろうが、自分の意思でパソコンの電源を入れられる、その程度の自由でさえあることに、徹底的に感謝して、壊れないように、自分の人生を大事に生きていこうと思いました。


 

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