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  • 嗚呼、大いなる朝よへの応援コメント

    【存在証明】:──そのものが確かに存在すると証明すること。自己が自己として存在することの証明。
    僕、或いは『その存在』による、居場所を求める作品だと見受けました。
    描写に飾りが多く純文学調でありながら、難しい単語を避けて描写されていたため、とても読み易かったです。『僕』の葛藤なども、真っ直ぐに描かれており、考えさせられるものがありました。
    実際のところ、その存在がその存在足ると証明することは、どれだけ未来の世界に行ってもできないことなのかもしれませんね。