転生したら女神様が甘々だった件

MAYONAKA

プロローグ

プロローグ

「今より王位継承の儀式を始める!」

私の前世の名前は浦田明日海。

死んだところを女神様が拾ってくれた。

「あなたは本来あんなところで死ぬはずじゃなかったの。だからお詫びと言っては何だけど、あなたの望んでいる世界に転生させてあげる。」

へ?転生?私が?前世で褒められるようなこともしてないし、なんでだ?

いや、確かに、前世で漫画が好きで、時々転生できたらなぁとは思ってたよ、思ってたんだけど、いざ現実となるとねぇ。とかなんとか言ってると女神様が説明を終えたところだった。

「じゃあ、自分が望む世界は?」

「魔法が使えるところで!」

「他に望むことは?」

「ありません!」

「じゃあ、今からその世界に飛ばすから、その魔法陣に入ってね。」

「はい!」

そして私は意識が飛んで記憶を取り戻した今に至る。

話が飛びすぎって?それは作者に言ってね!

とまぁこんなところで細々した説明は終わり。

次の話は今からのことだから、あ、でも時々過去の話が入るかもしれないよ!その時は許して〜





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これでプロローグは終わりです。次からは、王様になったところからです。

それと、いつになるかわかりませんが過去編を書きたいと思っています。

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