『明星を……』アルカナ短歌二首
『
『ここに在る またたく光 ひそやかに 離さぬと誓う 地上の星を』
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だからダメだってぇぇ(泣)
やめられないのに行き詰まって迷走してます……(短歌難しい)
『星(イリヤ)を探してずっと長い時を一人俯きながら歩いている。その星は地面に有りはしないのに』
『気がつけば、小さく輝く地上の星(イル)が隣りにいて、今度は離さないと誓うよ』
唐突なアルカナ短歌。
すっと一人で過去の後悔と思い出を探していただろう彼が、隣にいる輝きに気がついて前を向いて生きていくまでの短歌。
やっぱり表現しきれなーい(泣)
『【改稿版】アルカーナ王国物語~赤毛の剣士と夜明けの狼~』
https://kakuyomu.jp/works/16818622170116351598
『アルカーナ王国物語4~氷槍の守り人と幻影の森~』
https://kakuyomu.jp/works/16818093092039454517
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