『はらはらと……』きみとな短歌二首






『はらはらと あふれて落ちる 恋心 上手く隠した つもりでいたのに』


『物言わぬ 君から零れた はらはらと 秘めた想いは いつもが為』





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 短歌ダメ。短歌脳になってしまう!! やめないと!

 やめないとと思うのに妄想が止まらない(やばい)


『君への恋心は隠したつもりだったのに、溢れてしまったものは零れ落ちるしかない』


『無口なきみから溢れて伝わった想い。きみが気持ちを隠すのはいつも人の為だね』


 満杯になったものは器から溢れて落ちるしかないなと。隠そうと思ってもこぼれるしかない。

 無口な彼が、溢れるまで物言わないのは、自分のためでなくいつも相手のため。そんな彼だから、あふれ落ちた気持ちが愛しい。


 そんな事を表現したかったのに、なんか技術足らず……!! くやしーーーい!!


 『きみのとなり。』

 https://kakuyomu.jp/works/16818093085862255506



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