応援コメント

秋の薔薇 🥀」への応援コメント

  • >一位の実だらだら坂を上り詰め
    木の実降る愉快痛快とてちてた

    童謡「どんぐりころころ」の逆バージョン。「うさぎとかめ」も少し入ってるかも。
    どこか微笑ましい光景が、2句目で静から動へ転換。童話っぽい雰囲気とリアルが、共存していて良き。

    >風船かづら星の曾孫が棲んでゐる

    上月さんの作品「星の曾孫」にはその日、心に浮かび上がった出来事やメルヘンが綴られている(徒然草っぽい?)。
    風船かずらのハート型の種子と、自分の心臓(こころ)がリンクしているイメージ。

    作者からの返信

    殉教@公共の不利益さん、あ、そうですね、気づきませんでした~。
    徒然草っぽい ← 清少納言さんに恐縮です。m(__)m
    とりわけラストの一行、最大級のお褒めと受け取らせていただきます。

    編集済
  • 木の実降る愉快痛快とてちてた


    弾む、弾む、こころ弾む!

    とてちてた

    愉快、痛快、爽快だわさ。

    作者からの返信

    オカン🐷さんに響いていただけて安心しました。
    冒険な句にはひとりよがりがついてまわるので。(^^;

  • くるを様、こんにちは😊

    >夏疲れ人疲れして秋うつろ

    今年の猛暑と、人間関係にも疲れて、秋がうつろって同感です( ´艸`)

    >毬まとひ栗のばうやのねんねしな

    今年は栗の成長を見てきたので、栗の坊やのねんねしな に思わず可愛いって思いました。

    >木の実降る愉快痛快とてちてた

    栗の実を収穫中に、ポンっと栗の実が落ちてきた時には、うわぁ!ってちょっと愉快な気持ちになったのでなんだか共感できました。

    秋らしい素敵な俳句にいつもながら感動しました。

    作者からの返信

    この美のこさん、ご丁寧なご鑑賞をありがとうございます。
    なんですか最近とても疲れていて、人に会うのが面倒です。
    栗の実は可愛いですよね~、毬に守られているので安心で。
    木の実を集めアクセサリーを作っている女性に会いました。

    編集済
  • 鬼灯を鳴らして伽の国へゆく

    最近、祖母との暮らしがやたらに恋しくてなりません。
    「祖母と鈴虫」で、質素で平凡な生活を
    書いてみることにしました。
    明治生まれの祖母はなかなかの頑固な人だったようですが、私には優しさだけを遺してくれました。
    祖母が鬼灯を鳴らすのをもう一度聞きたい。
    そう思います。

    作者からの返信

    菜の花のおしたしさん、鬼灯は女の子のメルヘンですよね~。
    「祖母と鈴虫」どんな感じの物語になるのでしょうか。(*'▽')
    可愛がってくださったご祖母さまのよいご供養になりますね。

  •  モテモテに見える薔薇にも、意中の相手がいるのですねー。

     この恋は、大輪の花を咲かせるでしょうか?

     枯紫陽花の句。
     好きです。
     

    作者からの返信

    @ramia294さん、そうなんです、「あ」のつくお相手。(笑)
    枯紫陽花にもお心を寄せてくださってありがとうございます。
    近所のお節介オジサンには枯れ花はお気に召さないようです。

  • 秋うつろの私は薔薇が好物なので蟻のようにきてしまいました。
    鬼灯片手に、素敵な世界へ迷い込んで、林檎もらって、栗拾って、木の実追いかけ、愉快痛快になれました😊

    枯紫陽花の句も好きです。
    素敵だな〜

    作者からの返信

    天音 花香さん、オリジナルな愉しいご鑑賞をどうもありがとうございます。
    「紫陽花に秋冷ゐたる信濃かな 杉田久女」に呼応させていただきました。

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