くるを様、こんにちは😊
>夏疲れ人疲れして秋うつろ
今年の猛暑と、人間関係にも疲れて、秋がうつろって同感です( ´艸`)
>毬まとひ栗のばうやのねんねしな
今年は栗の成長を見てきたので、栗の坊やのねんねしな に思わず可愛いって思いました。
>木の実降る愉快痛快とてちてた
栗の実を収穫中に、ポンっと栗の実が落ちてきた時には、うわぁ!ってちょっと愉快な気持ちになったのでなんだか共感できました。
秋らしい素敵な俳句にいつもながら感動しました。
作者からの返信
この美のこさん、ご丁寧なご鑑賞をありがとうございます。
なんですか最近とても疲れていて、人に会うのが面倒です。
栗の実は可愛いですよね~、毬に守られているので安心で。
木の実を集めアクセサリーを作っている女性に会いました。
>一位の実だらだら坂を上り詰め
木の実降る愉快痛快とてちてた
童謡「どんぐりころころ」の逆バージョン。「うさぎとかめ」も少し入ってるかも。
どこか微笑ましい光景が、2句目で静から動へ転換。童話っぽい雰囲気とリアルが、共存していて良き。
>風船かづら星の曾孫が棲んでゐる
上月さんの作品「星の曾孫」にはその日、心に浮かび上がった出来事やメルヘンが綴られている(徒然草っぽい?)。
風船かずらのハート型の種子と、自分の心臓(こころ)がリンクしているイメージ。
作者からの返信
殉教@公共の不利益さん、あ、そうですね、気づきませんでした~。
徒然草っぽい ← 清少納言さんに恐縮です。m(__)m
とりわけラストの一行、最大級のお褒めと受け取らせていただきます。