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    中秋の名月から満月へへの応援コメント

    今回は自主企画に参加してくださり、ありがとうございました!
    改めまして十六夜 水明と申します。
    中秋の名月と満月、二つの要素をしっかりと取り入れた美しい作品。
    最初の、『ひとつ……』からはじまる部分では、これから何が起こるのだろうか、ととても興味を引かれました。
    そして、月の女神と月界に辿り着いた男性の会話も生き生きとしていて、とても良かったです!
    最後のウサギの描写も可愛らしくてとても好きでした。
    最後に、この企画に参加して下さり、ありがとうございました!

    追記
    ご丁寧に、解説をありがとうございます!
    引用した内容だとしても、それを上手に物語として組み込んでいくのは、一種のスキルだと私は思います。
    そのスキルは誇るべきものだと思うし、わざわざ資料を調べて作品を書いていて、作品への愛を感じました。
    改めて、今回は参加して下さりありがとうございました。
    機会がありましたら、またお世話になるかもしれません。その時は、どうぞよろしくお願いします。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    藤泉都理と申します。
    ありがとうございます!
    申し訳ございません!!!

    「十五夜のお餅の天辺は月の世界に繋がっている。この発想が凄いなと思いました!」とのレビューにてお褒め頂いているところは『SKYWARD スカイワードプラス』というHPの「2024/8/19 旅の+one 中秋の名月とは?2024年はいつ?意味や由来、過ごし方を紹介(https://skywardplus.jal.co.jp/plus_one/calendar/harvestmoon/)」記事内にて書かれている「月がよく見える場所に台を置き、十五夜にちなみ15個の団子を大皿にうず高く盛るのが昔ながらの伝統的な供え方。山のような形に団子を積むのは、一番上の団子が霊界に通じると信じられていたからともいわれている」から引用させてもらいましたものです。

    他にも引用した箇所がありますので、この引用したところを本文の最後に注記として書きました!

    以下が引用した箇所になります!
    「お月見のお供え物といえば、いの一番に思い浮かべるのが多い「月見団子」。供え物をするのは中秋の名月とともに、平安時代に中国から伝わった風習といわれている。中国では伝統菓子である月餅を供える風習があるが、日本では芋類や豆類を供え、形を変え今の月見団子になったそうだ。
    その昔、農民たちは月の満ち欠けで時の流れを計り、季節の変化を感じ取って農作業をしていた。そんな農民たちにとって、秋は作物の収穫期。月が満ちた姿を模した丸い団子は、豊作への祈りや感謝はもちろん、物事の結実や幸福の象徴ともされ、供えた後の団子を食べることで健康と幸福を得られると考えられている。
    月がよく見える場所に台を置き、十五夜にちなみ15個の団子を大皿にうず高く盛るのが昔ながらの伝統的な供え方。山のような形に団子を積むのは、一番上の団子が霊界に通じると信じられていたからともいわれている」

    「秋の果物の代表格でもある、ブドウ。中秋の名月のイメージはあまりないかもしれないが、収穫祈願を込めて農作物として、ブドウを供えることもある。理由は、ブドウなどのツル植物は月と人との結びつきを強める縁起のよい食べ物だと考えられているからだ」

    「団子と並んで中秋の名月のお供え物の定番は、ススキだろう。日本全国に広く分布しており、身近な植物でもあるススキ。ススキをお月見に飾るのには、身近だからというだけではなく歴とした理由がある。
    古来日本では、背の高い稲穂は神様が降り立つ「依り代(よりしろ)」だと信じられてきた。そのため神様へのお供え物として米や稲穂をよく用いたが、中秋の名月の時期はまだ穂が実る前である。それで、形が似ているススキを稲穂の代わりに供えたことが風習の起源だといわれている。
    またススキには邪気を払う力があると考えられており、中秋の名月のススキには、災いなどから収穫物を守り、次の年の豊作を願うという意味も込められている。
    地域によっては、その1年を災いなく過ごすことができるように、お供えしたススキを捨てずに庭や水田に立てたり軒先に吊ったりする風習がある」

    本当に申し訳ございませんでした!!!



    日本昔話風の物語を目指しました!
    秋の要素と、今年は中秋の名月である9月17日は満月ではなく、次の日が満月だと知った事も組み込んでみました。
    ちょっと胡散臭い舞踊人は月の女神様が薄に降り立った際に、同時に降り立った眷属である一匹の月兎に一目惚れして、それから毎年毎年降り立って来るのを舞い踊って待っていたのですが、ただ待っているだけでは嫌だと、何とか月界に行く方法を見つけて、必死に導を登る中で、あ、これはもう無理だと思ったのでしょう。これっきりだと。もしかしたら、あのままずっと月界に居るのではないかとも。帰りたくないずっと居たいっと駄々を捏ねて、月の女神様に強制送還されそうです。
    月兎はその時どう動くのでしょうか?
    そっぽを向いていても実は。
    続きが書きたくなります!
    素敵な自主企画を本当にありがとうございました!!!
    本当に申し訳ありませんでした!!!