2024年9月10日 00:00
恋文への応援コメント
冒頭。「ボクは今、キミのことを考えています」 と書かれた場所。 そして、その後の文章で。 この小説には「。」がありません。 これが、表現の一つなのでしょう。 ここまで「。」がないなら、きっと意図してされたのだと思います。 僕はよく、「。」は終わりを表す記号なので、「永遠」の意味をほんわかと持たせたい時はあえて「。」を描きません。 きっと、そのように思われて描かれたのだと思います。 こういう技術は気づかれる方が少ないので、描いておきました。 素晴らしい小説を読ませていただきました。
作者からの返信
僕はショートショート全体を使って伝えたいことを書くので、文章全体が一つの集合体とも言えます。なので『。』を使うことが無いと言うのが答えの一つですが、こと、この作品……というか、僕の恋愛作品においてはその後の愛の物語も続いているという設定なので、『終わることのない愛物語を揶揄してる』というのは大方間違っていませんし、その解釈は作者として💮を贈呈レベルです!!と、言ったものの……アマリフカクカンガエテイナカッタデス
恋文への応援コメント
冒頭。
「ボクは今、キミのことを考えています」
と書かれた場所。
そして、その後の文章で。
この小説には「。」がありません。
これが、表現の一つなのでしょう。
ここまで「。」がないなら、きっと意図してされたのだと思います。
僕はよく、「。」は終わりを表す記号なので、「永遠」の意味をほんわかと持たせたい時はあえて「。」を描きません。
きっと、そのように思われて描かれたのだと思います。
こういう技術は気づかれる方が少ないので、描いておきました。
素晴らしい小説を読ませていただきました。
作者からの返信
僕はショートショート全体を使って伝えたいことを書くので、文章全体が一つの集合体とも言えます。
なので『。』を使うことが無いと言うのが答えの一つですが、こと、この作品……というか、僕の恋愛作品においてはその後の愛の物語も続いているという設定なので、『終わることのない愛物語を揶揄してる』というのは大方間違っていませんし、その解釈は作者として💮を贈呈レベルです!!
と、言ったものの……アマリフカクカンガエテイナカッタデス