コラージュの実験詩
今日は風が騒がしいな……
キンキンに冷えてやがるっ
大丈夫だ、問題ない
心を燃やせ
これから毎日家を焼こうぜ?
バレなきゃ犯罪じゃないんですよ
さてはアンチだなオメー
君のような勘のいいガキは嫌いだよ
お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな
笑えばいいと思うよ
悪い やっぱ辛えわ
絶望した!
泣いちゃった!
俺は! 弱い!
燃え尽きたぜ…… 真っ白にな……
そう言い残すと男は塵となって消えた
独りぼっちは、寂しいもんな
それでも俺は明日が欲しい
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます