第7話
「よし、春」
「どうしたの?」
「そろそろ、会話も遊ぶ相手も俺だけじゃ飽きるだろう」
「飽きるって何?」
「えっとそうだな、同じ味ばっかり食べてたり、同じ遊びをするとつまらなくなること」
「ある!!それ飽きるって言うんだ」
春はこのように分からないことは聞いて直ぐに覚える。
「でも、私は優ならなんでも教えてくれるし、ゆう以外と遊んでも、みんな・・・言葉わからないし、面白くないと思う」
春は悲しそうな顔をする。
「そうだな、だから他の人にも言葉を教えようと思う」
「じゃあ、お父さんとお母さんに!!」
「それは、前言った通り、大人(ちゃんと意味を理解した)には厳しい。」
「そうだった。」
「それに、春と同じくらいの子の方が良いだろう。大人だと怖いし」
「それもそうだね」
こうして、俺のハーレム計画は大きく動くことになる。
当然、言葉を教えるのは女の子のみだ。
次の更新予定
2024年9月21日 08:59
2024年9月28日 08:59
転生したら言葉もなく文化が進んでない世界だった。 少し復活したエアコン @eaconnn
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