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2024年11月6日 15:40
藤式部と清少納言の違いが、すごくよくわかりました。 生い立ちや育ちからして、これだけ違ってたら、そりゃあ書くものも違いますよね。 ところで「美しく格調高い」で思い出したんですが、ちょっと前に私の作品を「格調高い」と言ってくださったかたが、何人かいらしたんですよ。 私は首をひねり「どこが格調高いんだろう?」と考え込みました。 ひょっとしたら、もっとくだけた話を書け、ってことだったのかもwww くだけてるつもりなんだけど、ドヤ納言になってるのかなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます! まったく専門家ではないので、浅いことしか言えませんが、両者の対比、このお話の藤式部は、根暗ながらも丈夫な雑草? なので、こうなっちゃっております。 が、史実では、いびられて、ひー、えっと、えっとそうだ! 平仮名の「あ」の字も書けないような、分かんないふりをして……などと、涙ぐましい? 苦労をしていたので、本当は入れ替わりで、顔を会わしていない説もある清少納言とは、直接対決もないのに、藤式部が、ねたんだ上に、文句たれ&パクリ疑惑説もあり、本当に本当のところは、千年前のやぶの中で……とりあえず、清少納言は、定番キャラに、いまのところはなっております。 史実の藤式部の性格と物語の話は、あの「男であったなら」が絡み、藤式部がなぜこうなった、そしてその先天的なものと後天的に身に着けた……(すごく長い話なので割愛)で、この清少納言の作風と紫式部の作風、両者の違いですが、性格もありますが、時代の求めた作風、そこにもあるそうです。(あと、ジャンルがそもそも違うのも大きいのですが) そして、「美しく格調高い」このお話では、ドヤが、「ほ—ーれ、ほれ! このあたくしの素晴らしさ!」なんて、どやっていたり、実際の枕草子の中でも、かなりの舌鋒の毒々しさ「夏に色黒な女が薄着、ないわ―ー!」なんて、猛毒を巻いていたり、日頃の行いから、きているんだと……。 本城さんに届いた「美しく格調高い」のコメントは、「う―ーん、うーーん、何か! この胸に広がった素晴らしき感動を届けるには……そうだ!「美しく格調高い」これ! この言葉なら間違いなし! そんな風に、まずもって「誉め言葉」であると、推察いたします💗 (わたしも感想を書かせて頂く時は、いつも語彙がガス欠で…こう、なにか、美文長とか! なんて、感動を表すのにモジモジしてしまい、なにか変なこと書いていたりしておりましたら、どうぞ、お目こぼしくださいませ!💦)
2024年10月1日 18:13
あぁ、内親王様、おいたわしいですね。親の云々は子供に関係ないのに(ノД`)シクシクでも、定子様も結構辛辣で元気そうで良かったです(*^^*)「人をやり込める」気質はねぇ、難しいですよね。友達にするなら少納言の方ですけど、敵に回したら口じゃ太刀打ちできない憎たらしさがあります笑
もうね、定子さまは、かわいそうなのですが、もう内親王さま(´;ω;`)まだ、事情の分かる年ではなし……清少納言、好き嫌い別れそうな性格ではありますが、このお話の「ゆかり」は、理不尽に憎んでいるのでした(越前なんて、清涼殿知らないってば…笑)
2024年9月27日 20:06
紫式部と清少納言だと、矢張り個人的にはパープル式部の方が好きなんですよね…🔮
紫式部と清少納言、これはもう、個人の好みかなと思います。わたしもなんだか本当は、清少納言の方が、「人」としては、怖かったのかなと思います。近寄りがたいイメージ。ここのは、🔮「なんだと……この才に優れたわたしを差し置いて……」なんて、断然こちらが怖いですが…笑
藤式部と清少納言の違いが、すごくよくわかりました。
生い立ちや育ちからして、これだけ違ってたら、そりゃあ書くものも違いますよね。
ところで「美しく格調高い」で思い出したんですが、ちょっと前に私の作品を「格調高い」と言ってくださったかたが、何人かいらしたんですよ。
私は首をひねり「どこが格調高いんだろう?」と考え込みました。
ひょっとしたら、もっとくだけた話を書け、ってことだったのかもwww
くだけてるつもりなんだけど、ドヤ納言になってるのかなあ。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
まったく専門家ではないので、浅いことしか言えませんが、両者の対比、このお話の藤式部は、根暗ながらも丈夫な雑草? なので、こうなっちゃっております。
が、史実では、いびられて、ひー、えっと、えっとそうだ! 平仮名の「あ」の字も書けないような、分かんないふりをして……などと、涙ぐましい? 苦労をしていたので、本当は入れ替わりで、顔を会わしていない説もある清少納言とは、直接対決もないのに、藤式部が、ねたんだ上に、文句たれ&パクリ疑惑説もあり、本当に本当のところは、千年前のやぶの中で……とりあえず、清少納言は、定番キャラに、いまのところはなっております。
史実の藤式部の性格と物語の話は、あの「男であったなら」が絡み、藤式部がなぜこうなった、そしてその先天的なものと後天的に身に着けた……(すごく長い話なので割愛)で、この清少納言の作風と紫式部の作風、両者の違いですが、性格もありますが、時代の求めた作風、そこにもあるそうです。(あと、ジャンルがそもそも違うのも大きいのですが)
そして、「美しく格調高い」このお話では、ドヤが、「ほ—ーれ、ほれ! このあたくしの素晴らしさ!」なんて、どやっていたり、実際の枕草子の中でも、かなりの舌鋒の毒々しさ「夏に色黒な女が薄着、ないわ―ー!」なんて、猛毒を巻いていたり、日頃の行いから、きているんだと……。
本城さんに届いた「美しく格調高い」のコメントは、「う―ーん、うーーん、何か! この胸に広がった素晴らしき感動を届けるには……そうだ!「美しく格調高い」これ! この言葉なら間違いなし! そんな風に、まずもって「誉め言葉」であると、推察いたします💗 (わたしも感想を書かせて頂く時は、いつも語彙がガス欠で…こう、なにか、美文長とか! なんて、感動を表すのにモジモジしてしまい、なにか変なこと書いていたりしておりましたら、どうぞ、お目こぼしくださいませ!💦)