5章 行動

### 地球TVニュース: 戦艦アースクエイクの改装と地球軍配属

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**ニュースキャスター:** 「本日のニュースです。地球連合軍は、最新鋭戦艦アースクエイクの金色の外装を銀に塗り替え、戦艦ラマヌジャンとして地球軍に配属することを決定しました。」

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**(映像: 戦艦アースクエイクが銀色に塗り替えられる様子)**


**ニュースキャスター:** 「アースクエイクはその金色の船体で知られていましたが、火星での虐殺を想起させるため、忌避する人々も多くいました。この改装は、地球軍の新たなシンボルとしての再出発を象徴しています。」


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**(映像: 街の若者が金髪を銀色に染めている様子)**


**ニュースキャスター:** 「このニュースを受けて、街の若者たちが次々と金髪を銀に染めているという現象が見られます。彼らは戦艦ラマヌジャンの新たな船出を祝い、支持を表明しています。」


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**市民の声:**


**若者1:** 「銀色のラマヌジャンは、新しい時代の始まりを象徴しています。僕たちもそれを支持します。」


**若者2:** 「この変化を祝うために、僕も髪を銀に染めました。未来への希望を感じます。」


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**ニュースキャスター:** 「しかし、一部の市民からは心配や忌避感の声も聞かれます。」


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**市民の声:**


**市民1:** 「火星での悲劇を巻き起こした機体であることを考えると、やはり心配です。銀色に塗り替えられたとしても、その過去は消えない。」


**市民2:** 「ラマヌジャンとしての新たな役割を期待していますが、心のどこかで不安は拭えません。」


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**ニュースキャスター:** 「戦艦ラマヌジャンの配属は、地球軍にとって重要な一歩となります。新たなシンボルとしての役割を果たし、未来の防衛に貢献することを期待しています。」


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*地球TVニュース終了*


















### コスモスタイムス: ガニメデの復興と防衛隊の強化


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#### ガニメデの復興が進む


**ガニメデ** — 太陽系最大の衛星の一つであるガニメデの復興が順調に進んでいます。火星での惨劇から時間が経ち、ガニメデの街は新しい生命を吹き返しています。地球連合の支援と現地住民の努力により、かつての活気を取り戻しつつあります。


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#### 防衛隊の強化


ガニメデの防衛隊も大幅に強化されました。最新の防衛システムと訓練を受けた兵士たちが、今やガニメデをしっかりと守っています。防衛隊の司令官は、「我々は過去の教訓を生かし、今後はガニメデが再び攻撃を受けることはない」と自信を見せました。


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#### 現地の声


**市民の声:**


**市民A:** 「復興が進んでいるのを見て、とても嬉しいです。ガニメデは再び安全な場所になりました。」


**市民B:** 「防衛隊の強化は安心材料です。今後は自分たちの力でこの星を守っていけるという自信がつきました。」


**市民C:** 「家族を火星で失いましたが、ガニメデでの新しい生活に希望を持っています。防衛隊の皆さんには感謝しています。」


**市民D:** 「ガニメデがかつての姿を取り戻しつつあるのを見て、感慨深いです。今後も平和が続くことを願っています。」


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#### 防衛隊の声


**防衛隊員A:** 「私たちは最新の技術と訓練を受け、ガニメデの安全を守る覚悟でいます。これからも地域住民のために全力を尽くします。」


**防衛隊員B:** 「ガニメデを再び攻撃させないために、我々は日々訓練を重ねています。市民の皆さんの期待に応えることが私たちの使命です。」


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#### 復興の未来


ガニメデの復興はまだ始まったばかりですが、その進捗は希望に満ちています。現地住民と防衛隊が一丸となって未来を築き、再びガニメデが平和と繁栄を享受する日が訪れることを信じています。


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*コスモスタイムスより*


















### 秘密報告書

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#### 報告者: 地球連合軍情報分析官 サマン・ケンプーア

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#### 件名: アズリス・ポジティブの検査進捗状況と今後の方針

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**要旨:**

要人や軍上層部、大学教授、影響力のある知識人らに対するアズリス・ポジティブ検査が着々と進んでおります。以下にその進捗状況と今後の方針について報告いたします。


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**検査進捗状況:**

1. **検査対象:**

- 要人

- 軍上層部

- 大学教授

- 影響力のある知識人


2. **検査結果:**

- **軍部:** 陽性率 1%

- **民間:** 陽性率 7%


3. **対応措置:**

- 陽性と判定された者は、解雇、もしくは拘禁、排除の措置を取っております。


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**今後の方針:**

今回の大戦において叙勲された者についても、今後その発言力が強くなることが予想されるため、アズリス・ポジティブの検査を実施対象とすることを提案いたします。


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**承認要請:**

叙勲者に対するアズリス・ポジティブの検査実施についての承認を求めます。


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**承認:**

本提案は承認されました。叙勲者に対するアズリス・ポジティブの検査を速やかに実施してください。


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*地球連合軍情報分析官 サマン・ケンプーア*

















### CM 意見広告: 火星で連れ去られた女性たち


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#### 映像シーン1: 連れ去りの瞬間


(映像: 荒れた火星の地表。18歳のアルモンド・グラスが膝を打たれ、拘束されながら無理やり小型飛行機に乗せられる瞬間を捉えた映像。彼女の恐怖に満ちた表情と必死に抵抗する姿が映し出される。)


**ナレーション:** 「これは18歳のアルモンド・グラスが連れ去られる瞬間です。彼女は膝を打たれ、無理やり飛行機に乗せられました。」


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#### 映像シーン2: 元気だった頃のアルモンド


(映像: 元気で笑顔あふれるアルモンド・グラス。友人たちと楽しそうに過ごしているシーンや、家族と共に和やかに過ごす日常のひとコマ。)


**ナレーション:** 「これは元気だった頃のアルモンド・グラス。友人たちと笑い合い、家族と共に幸せな日々を過ごしていました。」


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#### 映像シーン3: 家族の思い


(映像: アルモンド・グラスの家族が集まり、彼女の写真を見ながら涙を流すシーン。彼女の母親が涙ながらに語る。)


**母親:** 「アルモンド、どうか無事でいて…。私たちはあなたを待っています。どうか家に帰ってきて。」


**ナレーション:** 「家族は彼女の安否を気遣い、無事を祈り続けています。」


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#### 映像シーン4: 行動を呼びかけるメッセージ


(映像: 連れ去られた女性たちの名前と写真が次々と映し出され、最後に「彼女たちを家に返せ」の文字が大きく表示される。)


**ナレーション:** 「彼女たちを家に返せ。あなたの行動が彼女たちの未来を変えるかもしれません。」


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#### 映像シーン5: 行動を促すメッセージ


(映像: 助けを求める市民たちのデモ行進や、署名活動のシーン。)


**ナレーション:** 「行動しよう。今こそ立ち上がり、彼女たちを救い出すための声を上げる時です。」


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#### 映像シーン6: コンタクト情報


(映像: 支援団体の連絡先やウェブサイトが表示される。)


**ナレーション:** 「詳細な情報や支援の方法については、こちらのウェブサイトをご覧ください。あなたの支援が必要です。」


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**テキスト:** 「彼女たちを家に返せ」「行動しよう」


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*このCMは火星で連れ去られた女性たちの家族と支援団体によって制作されました。*

















### 海王星のメディア マルティプライ通信から地球側に送られた映像

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#### 注意: この映像には衝撃的で不快な映像が含まれます


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**映像シーン1: 自己紹介**


(映像: 海王星のメディア、マルティプライ通信の司会者が自己紹介を行う。)


**司会者:** 「こんにちは、マルティプライ通信です。これからお見せする映像は、地球連合軍に向けた重要なメッセージです。」


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**映像シーン2: アルモンド・グラスの訴え**


(映像: ボロボロに痛めつけられたアルモンド・グラスが泣きながら、無理やり原稿を読まされている。)


**アルモンド・グラス:** 「地球連合軍の皆さん、私の名前はアルモンド・グラスです。私は火星から連れ去られました。どうか、私たちを助けてください。」


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**映像シーン3: 地球連合軍への要求**


**アルモンド・グラス:** 「地球連合軍が捕虜1万人を解放すれば、私たち女性たちが拷問を受ける時間が1日あたり1時間短くなります。ステルス機を返還すれば、私たちは自由に水を飲んだり、トイレに行ったりできるようになります。戦艦アースクエイクを返還すれば、私たちの半分を解放すると約束します。」


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**映像シーン4: アルモンド・グラスの最後の訴え**


**アルモンド・グラス:** 「どうか、どうか、私たちを家に返してください。家族が待っています。お願いです。」


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**映像シーン5: 司会者の締め**


**司会者:** 「地球連合軍の皆さん、これが私たちの要求です。あなたたちの行動が、これらの女性たちの運命を左右します。賢明な決断を期待しています。」


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*マルティプライ通信より*


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#### 注意: この映像には衝撃的で不快な映像が含まれます





















### 海王星のメディア マルティプライ通信から地球側に送られた映像

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#### 注意: この映像には衝撃的で不快な映像が含まれます

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**映像シーン1: 自己紹介**

(映像: 海王星のメディア、マルティプライ通信の司会者が自己紹介を行う。)

**司会者:** 「こんにちは、マルティプライ通信です。これからお見せする映像は、地球連合軍に向けた重要なメッセージです。」

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**映像シーン2: アンナ・カルストの訴え**

(映像: 左腕を失い、歯を抜かれ、明らかに暴行を受けたあとがあるアンナ・カルストが、泣きながら無理やり原稿を読まされている。)

**アンナ・カルスト:** 「地球連合軍の皆さん、私はアンナ・カルストです。火星から連れてこられました。私たちを助けてください、お願いします。」

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**映像シーン3: 地球連合軍への要求**

**アンナ・カルスト:** 「あなたたちが捕虜1万人を解放すれば、私たちの拷問時間は1日1時間短くなります。ステルス機を返還すれば、私たちは水を自由に飲めるし、トイレにも行けるようになります。そして、戦艦アースクエイクを返せば、私たちの半数を解放すると約束します。」

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**映像シーン4: アンナ・カルストの最後の訴え**

**アンナ・カルスト:** 「どうか、私たちを家に返してください。家族が待っています。お願いです。」

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**映像シーン5: 司会者の締め**

**司会者:** 「地球連合軍の皆さん、これが私たちの要求です。あなたたちの行動が、これらの女性たちの運命を左右します。賢明な決断を期待しています。」

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*マルティプライ通信より*

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#### 注意: この映像には衝撃的で不快な映像が含まれます




















### 月面TV討論会: 海王星連合からの衝撃映像に対する討論


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**司会者:** 「皆さん、こんばんは。本日の討論会は、海王星連合から送られてきた衝撃的な映像について議論します。この映像には、火星から連れ去られた女性たちが、過酷な状況に置かれながら地球連合軍に対する要求を伝えていました。スタジオには、右翼の政治家ヴァン・ヒューラー氏、月面防衛戦で質量弾発射装置を破壊し叙勲された現役軍人サリエ・バーナード大佐、そして左派の大学教授マリナス・コーエ氏をお招きしています。まず、ヴァン・ヒューラー氏からお願いします。」


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**ヴァン・ヒューラー:** 「この映像を見て、怒りが込み上げてきました。海王星連合の卑劣な行為は許されません。我々は強い態度で臨み、彼らの要求に屈してはならない。捕虜や戦艦を返還するなど、到底受け入れられない話です。今こそ我々は団結し、彼らに立ち向かうべきです。」


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**サリエ・バーナード大佐:** 「私は月面防衛戦で仲間たちと共に戦いました。このような映像を見ると、心が痛みます。しかし、敵の要求に屈することは、我々の犠牲を無駄にすることになります。海王星連合の残虐な行為は決して許されませんが、冷静に対処しなければならない。軍としては、彼女たちを救うために全力を尽くしますが、戦略的な視点を忘れてはなりません。」


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**マリナス・コーエ:** 「この映像は、我々に人道的な問題を突きつけています。戦争の中で、罪のない人々が苦しんでいる事実を見過ごすことはできません。捕虜や戦艦の返還を検討するべきです。平和的な解決を模索し、女性たちの命を救うために、柔軟な姿勢を持つことが必要です。人命を最優先に考えなければなりません。」


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**ヴァン・ヒューラー:** 「コーエ教授、あなたの考えは甘い。海王星連合は我々の敵であり、彼らの要求を受け入れることは敗北を意味します。強い態度を示し、彼らに屈しないことが我々の使命です。彼らを野放しにすれば、彼らは彼らの残虐性が許すだけ、いくらでも任意に、この星系における不幸の総量を増やすことができる。映画の悪役でもあり得ないような残虐さ……!」


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**サリエ・バーナード大佐:** 「ヴァン・ヒューラー氏、コーエ教授の意見にも耳を傾けるべきです。戦争には戦略が必要ですが、同時に人道的な配慮も忘れてはなりません。バランスを取ることが重要です。」


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**マリナス・コーエ:** 「戦争の終わりに向けて、対話と交渉の道を探ることが不可欠です。強硬な態度だけではなく、平和的解決を目指すことが最良の選択です。」


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**司会者:** 「皆さん、貴重なご意見をありがとうございました。この問題について、視聴者の皆さんも考えていただければと思います。これで討論会を終了いたします。ご視聴ありがとうございました。」


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*月面TV討論会終了*
















### CM: 意見広告

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**(映像1: 混乱した火星の街並み。女性たちが無理やり連れ去られる様子が映し出される。)**

**ナレーション:** 「これは現実です。火星で多くの女性たちが無理やり連れ去られました。」

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**(映像2: アルモンド・グラスが膝を撃ち抜かれ、無理やり小型飛行機に乗せられる瞬間。)**

**ナレーション:** 「彼女たちは家族のもとを引き離され、過酷な状況に置かれています。」

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**(映像3: 女性たちが悲惨な状況で泣き叫ぶ姿。)**

**ナレーション:** 「彼女たちを救うために、今こそ行動する時です。」

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**(映像4: 安否を気遣う家族たちの姿。涙を流しながら写真を見つめる母親。)**

**ナレーション:** 「彼女たちを家に返せ。家族が待っています。」

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**(映像5: 助けを求める市民たちのデモ行進や、署名活動のシーン。)**

**ナレーション:** 「行動せよ。あなたの行動が彼女たちの未来を変える。」

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**(映像6: 大きな文字で表示されるメッセージ。)**

**テキスト:** 「行動せよ!」「家に返せ!」

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**(映像7: 支援団体の連絡先やウェブサイトの情報が表示される。)**

**ナレーション:** 「詳細な情報や支援の方法については、こちらのウェブサイトをご覧ください。あなたの支援が必要です。」

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**テキスト:** 「彼女たちを家に返せ」「行動せよ」

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*このCMは火星で連れ去られた女性たちの家族と支援団体によって制作されました。*



















### 秘密報告

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#### 報告者: 地球連合軍情報分析官 サマン・ケンプーア

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#### 件名: 叙勲者のアズリス・ポジティブ検査結果およびガラ・エリオスに関する報告

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**検査結果:**


1. **サリエ・バーナード氏**

- 快く検査を受け、結果は陰性。


2. **他数名の叙勲者**

- すべて陰性。


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**分析:**


冷静に考えれば、これらの叙勲者は地球連合に大きな貢献をしている人物たちであり、そもそも検査をする必要はなかったかもしれない。


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**ガラ・エリオスに関する報告:**

ガラ・エリオスにアズリス・ポジティブ検査を要請するため、休暇を過ごしているはずのホテルに向かったが、不在であった。そのため検査を要請することができなかった。

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**発見物:**

テーブルの上に書き置きがあり、その内容は次の通り。

「行動することにした」

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**分析および推測:**

ガラ・エリオスの意図は不明。

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*地球連合軍情報分析官 サマン・ケンプーア*














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**カルリラ・ヴァルトラの日記**


今日は、本当にすごい日だった!私がずっと研究してきた特別な反射材――「ルミナス・ゼロ・シート」を使った超高エネルギー集束実験が、ついに成功したんだ!研究室の大きなレーザー装置で、エネルギーをピンポイントに集中させることができたんだけど、そのエネルギー量が何と10^13ジュール!つまり、原子爆弾に匹敵するくらいのエネルギーを、一点に集められたってこと。これってすごくない?


発射ボタンを押す瞬間は、心臓がバクバクしてたけど、やっぱり楽しくてしょうがない。エネルギーが一点に集まって、シートがそれを完璧に反射したとき、全身にゾクゾクって鳥肌が立った。これが、私がずっと夢見てた瞬間なんだなぁって思ったよ。

こんな技術を実際に使って実験できるなんて、火星の大学に来て本当に良かったなって思う。


でも、火星の研究施設はすごいけど、ちょっと不満もあるんだ。資金も設備も充実してて、何でも揃ってるのはいいんだけど、監督システムがしっかりしすぎてて、なかなか一人で大きな実験をさせてもらえないの。もちろん、安全が大事なのはわかるけど、もっと自分のアイデアを自由に試してみたいなぁ…特に、このルミナス・ゼロ・シートを使った実験、もっとやりたいことがいっぱいあるんだ。


それに、薬草サークルのみんなが恋しい。シリウスの息吹をいぶしながら、サナト・アズリス様の声を感じようと頑張ってたあの頃が懐かしいなぁ。火星では、研究に追われて、あんな風にのんびり心を落ち着ける時間が全然ないんだ。みんなとまた集まって、あの優しい時間を過ごしたい。


あぁ、ここにある機材を全部持って、すぐに海王星に帰れたら最高なんだけどなぁ…。そしたら、自分のペースで自由に実験もできるし、みんなにも会えるのに。でも、今はここでできることを精一杯頑張らなきゃ。


それにしても、今日の成功は本当に嬉しかった。明日もまた新しい実験が待ってるから、もっともっと挑戦してみよう。いつかこの経験を持って海王星に戻って、みんなに話せる日が来るのが楽しみだなぁ。


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