二次色の有鱗目

鷹男.com

平成16年 深夜番組 第16回放送 ■■■■■■■■  『朱い蜥蜴』

某ブログ投稿サイトから

春秋なつみ:昔の深夜番組ってクセになるよね。2022/6/19

から引用。


2022/6/19

どうも。なつみと申します。☺︎

皆さんは今週の休み何をしていらっしゃいましたか?私は何をするわけでもなく、深夜までぼーーーーっとテレビ番組を見ていました。


一般的な大人と言われる年齢になった時からはインターネットという近代文明に頼りテレビという私が生まれる前からあった今も使える素晴らしい文化を見ることもなくなり、

「しょうがねぇなぁ。見てやるよ」

と言い見ていたら面白い番組がずーーっと続き気付いたら深夜1時になっていました。ガーン(´Д` )

28歳独身。休日をテレビで潰す笑

それはそうとして驚いたのが、小学四年生の時に見た番組がまだ続いていたことです。■■■■■■■■という番組なんですが、内容としては背景には青い全身タイツを着たブルーベリー星人が10人くらい並んでいて(宇宙人という設定なため、頭にピクミンのような突起がある。)

前に長机。2つの椅子に50代くらいの薄毛の中年男性ゴロ爺と20代前半くらいの金髪のチャラチャラした若い男の人WAMが座り、視聴者からの未確認生命体発見報告を受け、その生物を探しにいくという内容です。


今日見た■■■■■■■■の2人は良い老け方をしていて、ゴロ爺も元気そうでよかったです。ですが流石に18年たった今ではゴロ爺は現地探索には行けないようで、携帯電話や無線とカメラを用いてWAMと会話をしいろんな場所を探索していました。

小学生のころは、■■■■■■■■が放送している0時半まで起きれなかったから、毎回録画して、次の日の学校から帰った時よく見てました。

当時私は友達があまりいない子供だったので、だれとも遊ばないし喋らなかったので、流行りのアニメや番組など知らず、どうぶつ奇想天外などの生き物系の番組をずっと見ていました。

その中でも■■■■■■■■はとてもクオリティが高く、1ヶ月に2回ほどしか放送されないのですが、二週間ほどの期間を使い視聴者からの発見報告が来た生物を生物学者やインターネットで調べ、現地で一週間使い捜索をするというとっても濃い内容でした。子供でも見れる簡単な表現を使ってて濃い内容なのにとても見やすかったことを覚えています。


一番記憶に残ってるのは赤い蜥蜴を探す回です。

視聴者が

「朱い蜥蜴を発見しました。砂漠に住んでいるような見た目をしていた。砂漠みたいな頭をしているゴロ爺なら捕まえるのも簡単なんじゃない?〇〇県〇〇市で見つけました。とりあえず探してみてください。」というような文を送り、そこから朱い蜥蜴の捜索が始まりました。


そこから学者の方やインターネットに赤い蜥蜴について質問し、情報収集をして、現地の住民の方々からもいろいろ聞いたりして、あれ。。。?

最後どうなったのか忘れちゃいました笑。一番印象深かったんだけどなぁ。今度思い出したらブログ内でまた話すと思います。

じゃあ今日はここまでにしたいと思います。またね。




●●●●●●●●●●.jp

深夜番組■■■■■■■■男性2名不審死事件のデマ投稿の詳細。2012/1/27

から引用。


2004年

月二回放送されていた深夜番組■■■■■■■■男性2名が不審死を遂げた。

番組内容としては視聴者が発見した未確認生物を男性2名[20代男性Sさん50代男性Yさん]が探すという内容。

第16回放送。赤い蜥蜴を探すという題名で2名は〇〇県△市[元△村]へ探索を行った。

普段の企画では2名は番組関係者と連絡を取りつつ二週間ほど現地に滞在することが多かった。

第16回放送では探索8日目で2名と連絡がつかなくなり、それから二日後番組関係者が現地へ行った所、現地から2kmほど離れた流れがゆるい下流の木の下で2名は死亡していた。

2名の遺体を解剖した医師は「SもY大きな外部的損傷はなく小さな切り傷による出血などは多少あったが大きな出血はなかった。だが、Yの遺体では陰茎が左右に一対あり、有鱗目に多い『半陰茎』に変化していた。死亡したのは腐敗具合から1日ほどずれ、Yの方が先だと思われる。」

と言葉にした。

この内容な当時ニュースで、『深夜テレビ番組男性2名が山奥で死亡』とあまり詳しくは報道されなかったが、事件から6年後の2010年に番組関係者というユーザーがSNSで上記の内容を書いたものを投稿し、一時期話題になったが、後にそのユーザーは成りすましの釣り投稿と自白した。その後そのユーザーの投稿は一切更新されていない

現在その話はオカルトマニアの中で都市伝説のようなものとされている。



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