人妻加奈子の隣人との告白

なまたまご

第1話 パンスト泥棒

私の名前は飯田加奈子と申します。私が30歳の時に経験した隣人との出来事を告白します。

私は結婚10年目で、子どもの居ない夫婦でした。ある日、私はベランダに干していたベージュのパンストが1足なくなっているのに気づいたの。風で飛ばされたんだろうと思いあまり気にはしませんでしたが、3日後も、同じようにパンストだけが1足なくなっていました。


私の部屋はマンションの3階でしたので、考えられるのは、お隣さんしかいないと思い、ある日携帯電話のカメラで撮影を繰り返しました。すると隣のベランダから手を伸ばし、私のパンストを洗濯バサミから外す手が見えました。それはお隣301号室の武田さんでした。武田さんは、確か24歳くらいの青年でした。


主人に言うと、余計事態が悪化すると思ったので直接、武田さんを問い詰めてみようと思い301号室のベルを鳴らしました。すると直ぐに武田さんは出てきました。私は玄関に入りドアを閉め、「私のストッキング返してください。正直に返してくれたら警察には言いません!」と強い口調で伝えると、弱い口調で「このことですか」と武田さんは、ズボンを脱きました。


なんと武田さんは、女性もののパンティーストッキングを直履きしいていました。「それ、もしかして私のですか」と聞くと「はい」と答え、「ごめんなさい」と正直に謝ってくれました。私が「なんでそんなことをしたの」と聞くと、武田さんは、「奥さんの足がとても綺麗で、いつも奥さんの足を舐めたり、匂いを嗅いだりする想像をしながらオナニーをしているうちに、ベランダに奥さんの足を包んでいるストッキングが干してあったので、つい衝動的に盗ってしまいました。」との事でした。まるで中学生の言い訳みたいで呆れ、それ以上追求する気もなくなりました。


私はその日、午前中仕事でちょうどタイトスカートにベージュのストッキングを履いていましたので、わたしは「そんなに私の脚が好きならちょっとだけなら触ったりしても良いよ。」と伝えました。


すると彼は眼を輝かせ、玄関に仰向けになって口を開け、「奥さんのつま先で僕の顔を踏んづけたり、つま先を僕の口に入れてください。そうやって、今回のお仕置きをしてください。」とのリクエストがありました。何の冗談を言っているのかと呆れましたが、私もそれならばと日々のストレス発散と思いパンプスから右足を出し、「こんな感じで良いの」と彼の顔を踏んづけたり、お口の中につま先を入れグリグリしたりしていました。


ストッキングのつま先は彼の唾液で濡れ、ヌルヌルして気持ち悪かったですが、なんだか優越的立場になったようで悪い気はしませんでした。私は少しもエッチな感覚ではありませんでしたが、10分くらいで彼のペニスはストッキングの中で、ビンビンに勃起していました。

「あなた今ので本当に興奮してたの?」と聞くと彼は「もうイキそうです。たまりません」と小さく呟きました。


私は思わず笑ってしまいました。だってストッキングはただの靴下だし、どちらかと言うと汚いものだし、彼のおちんちんすら触っていないのに、私のストッキング足に顔を踏まれただけで、おちんちんの先から、ヌルヌル我慢汁とか出てて、始めての経験すぎて笑いがとまらなかったの。

「と言うことでお仕置き終わったから帰るね」と私が言うと、彼は「待ってくだい。お願いですからイカせてください。奥さんの脚に僕の精液をかけさせて下さい!」と、またもや意味不明なリクエストを投げかけてきたの。私はもう飽きたのでパンプスを履きドアを開けようとした瞬間、彼は私の脚に抱きつき、右手でペニスをしごき始めたの。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る