第一話 ~友達~

歩「奏ー!、おはよー、学校行こー!」

僕の名前は入本奏(イリモトカナデ)

そして今、話かけて来たのは

坂本歩(サカモトアユム)

同じ小学六年生で幼なじみなの

奏「おはよー!学校行こ!」

そして一緒に学校に行った

歩「ねぇねぇ奏~

私達、もう小学校六年生なんだよね」

奏「そうだよね、ほんまに早い」

歩「修学旅行とか楽しいイベントが

あるけどさ、卒業式も近くなって

行くんだよね?」

奏「まぁ、確かにね

でもさ、卒業したって同じ中学校だしさ

大丈夫だよ!」

歩「そっか、そうだよね!」

奏「うん!」

そんな会話をしながら学校につき

先生が来た

先生「皆さん、おはようございます!

皆さんは明後日、個人写真を撮ります

卒業とか修学旅行に向けて撮らないと

なので髪の毛とか明後日は

しっかり整えといてくださいね!

これで朝の朝礼を終わります」

教室はざわざわしていた

歩「ねぇねぇ奏、明後日

写真撮影なんだよね

私達、真面目に撮れるかな?」

奏「わからないよ

僕は笑っちゃいそう」

歩「笑笑、私もよー笑」

奏「ね笑笑、あ、もうすぐで授業だ」

歩「授業の準備しなきゃ!」

そして僕達は授業を受け

帰りの時間になり家に帰宅しようとしていた

奏「歩、お疲れ様ー、今日も

疲れたよね」

歩「それなー!明後日は

写真撮影だから髪の毛ちゃんと

しなさいよー!」

奏「そっちこそ!笑」

奏と歩「バイバイー!」

そして家に帰宅しドアを開けた

佳奈「お兄ちゃん、お帰りー!」

奏「ただいま!」

この子は僕の妹で佳奈(カナ)ってゆうの

佳奈は小学一年生なので僕より

帰るのが早かった

佳奈「お兄ちゃん、早く

着替えなさいよー」

奏「佳奈は僕のお母さんか!笑笑」

佳奈「笑笑、お母さんの口調

真似してみたのよ!」

奏「もー!笑笑、そーいや

お母さんは?」

佳奈「お買い物中だよ

もうすぐ帰ってくると思う」

奏「そっか、了解」

佳奈「そーいや、お兄ちゃんって

俺、って使わないよね」

奏「え、あー、めっちゃ突然笑

でもどうして聞いたの?」

佳奈「なんかさ、下校中とか

皆、俺って使う人見るからさ」

奏「あーね、まぁ、理由は

なんか俺って使うの

なんか違うからかな。」

佳奈「なるほどね」

奏「そそ」

佳奈「ま、そっか

とりまお風呂入ってくるわね」

奏「もう!?、まぁ、良いけど」

…そこから時間がたち

僕たちは寝る時間になった

佳奈「お兄ちゃん、おやすみー!」

奏「うん!、おやすみ」

そして1日が終わった




次回に続く

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