うちは転校生~うちのこと女子だと思ってほしい~ロンドンからパリの小学校に!~きみとの女子的でフランス的そして宇宙的な癒しのひととき
ヤッキムン
葉月さんのうしろの席に
「はじめまして~。よろしくね、葉月さん」
「よろしくね、白熊さん」
「会っていちばんに言っておくけど...うちのこと、女子だと思ってね~」
「あ、うんっ、わかった~」
「あ、わかってくれた~?」
「だって女子なんだもんね~」
「そうなの...」
「じゃあ、女子どうしのお友達で」
「ありがとね~」
「だって女子なんでしょ~!いいわよ~」
「めっちゃうれしいわ~」
「あはは」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます