有害と言われ、パーティーをクビにされた治癒術師が真の力の使い方が分かっているので普通に無双する話

ネオミャウ太

第1話

「リーロン、お前は今日でクビだ」

と俺は隊長のベアトリスクに言われた、俺は驚き

「どうしてですか隊長。俺はみんなを治してきたんですよ」

と言うと隊長は静かに

「お前のおかげでどれだけ助かったは分かるでもな」

と言うと隊長は突然ペチッと机を叩き

「お前が治すとな若返るんだよ!!」

と怒りながら言ってきたので俺は不思議に思い

「若返るって素晴らしい事なのに何故キレるんですか?」

と言うと隊長は怒ったまま

「若返るのは良い、でもな若返りすぎて、皆んな子どもになってしまったんだよ!!」

と言ってきたので俺は不思議に思い

「良いじゃないですか、どうして悪いんですか」

と言うと隊長は怖がっている表情で

「これ以上、お前に治されるとどうなるか分からなくて怖いんだ」

と言ってきたので俺は怖いからクビにしようとしているかと思い、隊長を安心させようと

「安心してください隊長、若返るのは任意で出来ますから、赤ちゃんとかに戻りませんよ」

と言うと隊長は驚きの表情で

「そうなのか!?でも、だったらなんで子どもまで戻したんだ」

と言ってきたので俺は不思議そうに

「何を言っているんですか?、子どもが1番健康的で1番可愛いじゃないですか、だから子どもに戻しただけですよ」

と言うと隊長は俺の事を怖がっている様な目で見てきながら

「もしかして、お前、そういう癖があるのか」

と言ってきたのでそういう癖って何と思いながら

「そういう癖って?」

と言うと隊長は恐る恐る

「もしかして、私たちをいやらしい目で見ているのかと思ってな」

と言ってきたので俺は少しキレながら

「そういう目で見ていませんよ、馬鹿にしているんですか、ただただ単純に子どもを愛しているんです、紳士なんです」

と言うと隊長は恐る恐る

「と言う事は手を出さないんだな」

と言ってきたので俺は誤解が解けたなと思いながら

「何、当たり前の事を言っているんですか、こちらからは手を出しませんよ」

と言うと隊長は不安そうに

「こちらからは手を出さないと言っているが相手から求められたら」

と言ってきたので俺は隊長は俺とそういう仲になりたいのかなと思いながら

「そんなの相手の求めに応じるに決まっているじゃないですか」

と言うと隊長は何故か引いてる様な表情をして

「やはり、お前はクビだ、出て行け」

と言われたので俺は隊長の脚に縋り付き

「クビだけは嫌です、嫌です、勘弁してください」

と言うと隊長は俺を引き剥がし、顎を蹴りながら

「キモいからクビだ」

と言ってきた、俺は隊長の蹴りと暴言のせいか気が遠くなっていった。


しばらくして目覚めると俺は森の中に居た、ここはどこだと考えていると目の前にsランクモンスターのベヒーモスがいたのでとりあえず俺はベヒーモスにヒールを唱え、ベヒーモスを赤ちゃんにして、これからの事を考えるのであった。

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有害と言われ、パーティーをクビにされた治癒術師が真の力の使い方が分かっているので普通に無双する話 ネオミャウ太 @neomyuta

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