更新おつかれさまです。
やはりここでも入れ替わりありましたね
主人公は過去のトラウマに負けず克服してあやめつばき両方とも世間に負けずに手に入れられるか最終章も注目ですね
大胆さも出て来たあやめが逆につばきを百合的に攻めるパターンも最近見たくなって来つつありますw
作者からの返信
そうなんです!過去のトラウマを克服するカギは誰なのか!?
という最終章です
(๑˃̵ᴗ˂̵)✨
〜百合の咲く部屋で〜
青蘭高校の10月定期考査が明けてもなお、机に向かうのは八蓮花あやめ...
花鞆高校の考査は一週間ずれていて、追い詰められた彼女は泣きながら勉強をしている。
「うう...わたしもデクとデートに行きたいよぉ」
「あぁ、可哀想なあやめ〜!でもこればかりは、入れ替わり出来ないの...ユキタカくんに怒られちゃうから。テストの入れ替わり厳禁だって」
「だって...つばきは今から遊びに行くんでしょ?わたしも行きたかったと...うう」
「あやめは先週、考査期間中のユキタカくんと映画に行って来たでしょ」
「...うん...無理矢理だったから、ぶーぶー文句言ってたけど...」
「でも、ユキタカくん優しいね。勉強あるのに、あやめに時間を取ってくれて」
「うん...へへへ」
「お礼しないとね!」
「お礼かぁ...何がいいと?」
「ふふふ、キ・ス・とか?」
「えぇ!?だって付き合ってないし...」
「でも好き同士だよ!」
「ゴクリ...ど...どうすれば...?」
「前にキスしたときは、どうやったの?...じゃあ私がユキタカくん役ね!」
「えっと...デクが俯いてハァハァ言ってたからこうやって下から....」
「ーーーん!?...んん...あやめ....待っ!...ん〜....ハァ...ハァ...」
「ハァ...ハァ...そしたら、デクもこうやって...唇を咥えるように...ん...」
「「ーー!ん...ん〜...」」
「「...ハァ...ハァ...」」
「....ハァ...ハァ...あれ?...わたし...何やってんの?...」
「...あやめ...大・担・♡...うっ!...」
「つばき!?つばき!つばき〜!!」
気を失ったつばきはデートに行くことが出来なかった。
焦ったあやめはユキタカに連絡する...
ユキタカが家に駆けつけたが、何故つばきが気を失ったのか...その理由は明かされることはなく、結局ユキタカがあやめの勉強をみてあげる一日となった。
この日、あやめは無自覚の何かに目覚めたかどうかは...神のみぞ知る。
とりあえずニヤニヤしときます
作者からの返信
ありがとうございます
(๑˃̵ᴗ˂̵)✨
ニヤニヤが続くように描きたいけど、ついつい試練を与えてしまうドSな作者です...
最終章なので、なるべくデクには安らぎを与えたいですね
(>_<)
入れ替わりはもう一芸だね!(゚∀゚)
堂々と両手に姉妹花ができるのは、まだ先だけど、これからの展開にドキドキキュンキュンですわぁ!!((((゚Д゚))))
作者からの返信
両手に姉妹花....つばきとあやめだから?
サイノスさん...センス良すぎでしょ!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
いつも大変なデクにドキドキを与えてあげたい!
そんな思いです
(๑˃̵ᴗ˂̵)✨