第3話

 優は春に保健室に送ってもらっている。


ヒロ「あの、夏さん」


夏「なんだ?」


ヒロ「あんまり、優とは関わらないほうがいいよ」


クラスメイトも頷く


夏「なんで?」


ヒロ「なんでって、そりゃ見るからに負のオーラが出てるし」


夏「それは確かに見るからにインキャの方だな」


ヒロ「クラスでもやつは悪い意味で人気者だから」


夏「それが理由なら秋と冬あと春にも話せないな」


ヒロ「どういうことだよ?」


夏「つか、私もそれだけで虐める奴らとは話したくないし、そもそも私達のお気に入りのあの人以外関わる着なかったけど、あじゃあそういうことだから、私達も行こう」


そして、3人は保健室に向かった。

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