大学日本拳法部ログの静かなる衝撃 V.2.1

@MasatoHiraguri

第1話 殴る蹴る ばかりが修行か (大学)日本拳法

  「退屈じゃ、退屈じゃとて来てみれば、この有り様。」 

 ご存じ、市川右太衛門(1907~1999)の当たり役、旗本退屈男。


昨日、2年ぶりに大学日本拳法部ログをのぞいてみると、とんでもないことになっていた。  

いや、何も変わっていない。

  青学は相変わらずシュールだし、立教も立正も真面目なスタイルは同じだし、日大も明治も国士舘も、いつも通りです。

中央大学日本拳法部のブログも、以前と同じ? 「廬山は煙雨 浙江は潮、・・・・ 到り得 還り來れば別事 無し」と。

否、以前と同じようで、実は大きく変わっている。  見かけは以前と同じなのだが、それを見る私の視点が大きく変わったのか。

  いや、やはり、何かがcumulativeに、以前からのひとつの方向性が累積的・堆積的に、順調な正しい変化を遂げている。


早い話が、彼女たちのここ2年間のブログを一気読みさせて戴いたところ、私にとって非常にエキサイティングな刺激を与えられ、発見をさせて戴いた、ということ。

  かつて、立教大学の女子キャプテンが、後輩を育てる苦労・工夫・努力を「大学日本拳法を楽しむ」と提唱(表現)されていましたが、その時のstimulus(刺激、激励、鼓舞)と同じなのです。

2024年9月7日現在、第4話以降は白紙状態です。

V.2.1 書きかけ

平栗雅人

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