第11話 略奪家業始めました

※どうも、これを書いている人です。

一作目から結構な評価をもらえて嬉しいです。

たまにこうやって挨拶していくのでよろしくお願いします。

この作品も2桁という大台に乗「ねぇ、早く始めてよ。」


…これからも応援よろしくお願いします。

―――――――――――――――――――



「アジトの整備もしたし、このあとどうしようか。」

「…なぁ、ホネホネ。」

「ん〜?なに〜?」

「偽造ってあっただろ、それで姿って変えれる?」

「変えられるよ〜」

「んじゃあ、俺の姿を鳥に変えれるか?」

「あっ、なるほどね、いいよ〜」


俺は拠点のマンホールから外へ出る。

ここはちょうど冒険者ギルドの裏だそうだ。

俺はそのまま空へ飛び立つ。

この街には主要の施設が4つある


冒険者ギルド ここの依頼を達成すると金をもらえる。

市場     武器以外のいろんなものが売っている。アルマもここで買った。

鍛冶屋ギルド 武器などを売っている。

城門     外からのモンスターから街を守る。基本用無し。


今回は空から街を探索するというわけだ。


しばらく街の上空を飛んでいると人通りがない道を見つける。

おかしい

どの道も人というかプレイヤーでごった返しているのに、


屋根まで降りてみるとある看板が目に入る。



―――――――――――――

「何だよう、急についてこいって。」

「そうだな、やばいものでも見つけたか?」

「いいからついてこいって、っとここかな」

「おい、そこは壁だぞ。」


俺は壁に手を触れるとそのまま奥へ進む


「え、えぇ~、すり抜けたよ!」

「奥詰まってるからさっさと行け!」


俺達は問題の店の前まで行く


「ねぇ、これって…」

「まじでやばいものじゃん」


俺達は 盗賊ギルド と書かれた看板を見る。


「まじで盗賊ができるのか。」


―――――――――――――――

第11話 略奪家業始めました

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る