エピローグその2 聖女たちは帰還するへの応援コメント
これから、〈聖都〉に戻る二人。
戻った先でどういった待遇が待ち受けているのか?
願わくは、二人が共に平穏な時間が過ごせますように。
ーーーーー
この冬の間、あとこちの騎士の家に招かれご馳走を食べ、あったかいベッドで気の済むまでごろごろと寛いでいたわたしの体はすっかり鈍なまっていた。
→ あとこっちの騎士の家に
わたしたち以外にも旅装と整えたマツリハとリュッカ。
→ 旅装を整えた?
クロノアがうつむきながらウィクトリカにい逝ったが、ウィクトリカ本人はさして表情を変えず、穏やかに微笑んだ。
→ ウィクトリカに言ったが、
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。本作も最後までお付き合いいただいて大変助かりました。重ねてお礼申し上げます!
やりたい事ができた面もあり、反省すべき点もありな本作でしたが、安心して毎日投稿を続けられました。
ひとまず本編は終わりますが、アンナとクロノアの二人をはじめ、登場したキャラクターたち、書いておきたいと思った話をまた投稿することもあるかもしれません。
ともあれ、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
エピローグその1 英雄の娘はだらけるへの応援コメント
コンデンズ家のお屋敷が、使えそうでよかったです。
久し振りに平和なシーンが、広がりましたね。
獣人種のメイドさんももどってくるのかな?
ーーーーー
麻の光を受けて一面に白く輝く銀世界にカンラが歓声を上げた。
私もハウリーも、山の端に昇った朝日に白く清らかな輝きを放つ雪に、言葉もなく見とれていた。
→ 朝の光を受けて
「父上、実はこれから皆で雪像を作って話になってて……」
→ 雪像を作るって
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
ウィクトリカが穏やかに家族と過ごしている姿はどうしても書いておきたかった場面でした。英雄であるより、バージルたちと過ごす道を彼女は選んだのということは伝えておきたかったので。
編集済
第十話 時を往く者たちは閉ざされた環を破るへの応援コメント
これで決着ですね。
テレジアは結局、本当に辻褄合わせの為だけに生命を落としたって感じですね。
せめて、聖杯を抜け出した瘴気の塊との最終決戦で、浄化の力を充填された剣を通してテレジアの霊が現れ、アンナと共闘し、アンナの力を導くのかな? とか希望を持っていたのですが、最後の最後で、まさかのマツリハだけでした。
その為の、アンナを包み込んだ気配だったのかな? と勝手にあれを伏線と考えていただけに、残念でした。
ごめんなさい。
この後、〈聖都〉に戻ったら、実は息を吹き返していたテレジアが⋯とかだったら嬉しいですね。
でなければ、あまりにもテレジアの扱いだけが酷すぎて、悲しいですね。
そして、カランダの髑髏の中に、まさかの時巡りのクロノア?
彼女の望んだ未来とは、あんな形ではなかったと思うのに、何故、あんな事になってしまったのでしようか?
時巡りの際に、瘴気に囚われて、狂ってしまった?
では、ウィクトリカを導いていた修道女は、本当は誰だったのか?
こちらも、もう一人のアンナだった?
では時巡りのクロノアがクロノアではないのなら、見ていた夢は、誰の未来?
考えてしまいますね。
追記
返信、ありがとうございます。
他の事を描きたすぎて、その肝心の引き継ぎが、あっさり流され過ぎているように感じていました。
一人逸れた時、心の中でテレジアとの交流を「しっかり」描いて、それを受け止めるシーンが欲しかったなとも思っていました。
バージルでさえ、あんなにしっかり描いているのに、アンナに関しては、引き継ぎも仲直りも、あっさり流されていて、わざとなのかは解りませんが、「何で?」とも思っていました。
だからこそ、まだ何かあるのかと期待してしまいましたが、そんな事はなかったですね。
ーーーーー
震える手で通r魏の柄を握り締めていると、背後から呼びかけられる。
→ 震える手で剣の柄を
その中の一つの影が、おもうろにその場に留まり──私とクロノアを見詰めた。
→ おもむろに?
そう告げた瞬間、その魔族の前身は乾いた泥のようにぼろりと崩れ落ちた。
→ その魔族の全身は
私は呆然としたクロノあの返事を聞くなり〈光を齎す者〉を掲げて懸命に戦場を駆けた。
→ 呆然としたクロノアの返事を
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。いつも助かります。
テレジアの件は短い出番で彼女の人となりと聖女としての覚悟、それを引き継いだアンナという構図を描きたかったですが、そう感じさせてしまったのはこちらの力不足ですし、反省すべき点と感じております。
全体的に明確に答えをぼかすのも、そういうことをやる為の作品だと言ってしまえばそうですが、読者の方に甘え過ぎたかな、と考えてもいます。
この後の作品の執筆もしていますが、自分の書きたい作品を書いて、それがどう伝わるかということも考えて精進していきますので、よければお付き合いいただけますと幸いです。
編集済
第九話 英雄の娘は時を歪める者と対峙するへの応援コメント
バージルとフェルスの再会。
何だかんだ嬉しそうですね、バージル。
漸くのお出ましのカランダ。
キュクロスとなるのかな?
クロノアは傍にちゃんと居て良かったです。
ーーーーー
まさかと思って駆けていくと、周囲を〈不死者〉の群れに取り囲まれつつ、鮮やかな県捌さばきで退けているその剣士は確かに自分の知る人物だった。
→ 鮮やかな剣捌きで
バージルは横降りの一撃を繰り出し、目の前の〈不死者〉の一団を払い退けた。
→ 横振りの
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。詳しく書いていただいて助かります。
あれだけの出来事を共に乗り越えた仲間ですから、バージルもフェルスもなんだかんだ言いつつ再会できて嬉しがり、もののついでに〈不死者〉を撃退しています。
そして、いよいよ物語は最終局面となります。
編集済
第八話 時を往く者たちは最後の戦いを挑むへの応援コメント
ルキアさん、流石の強さですね。
さあ、この騒動を起こしたカランダと決着の時。
その背後の者を引きずり出す為にも、ルキアさんの願いの為にも、倒して上げましょう。
カンラ達は出てくるのに、同じ場所に居るはずのクロノアが出て来ないのは、色々、心配ですね。
ーーーーー
今、攻撃の手を緩めているのは、私たちが一所にある丸野を待っているが故にすぎないのが理解できた。
→ 一所に集まるのを
「〈不死者〉の瘴気を浄化できるのは、浄化の聖女の力を、私の〈光を齎す者ライトブリンガー〉だけ……」
→ 浄化の聖女の力と、
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。いつも助かります。
魔族は基本的にその他の登場人物が総まとめでかかっても敵わない位は強い種族です。設定の上でもお話的にも扱いが難しいですが、うまく物語に絡められたらいいですね。
第七話 白狼たちは暴虐の王を討つへの応援コメント
カンラとライアルトによる仇討ち、成りましたね、見事です。
冷静に光の届く範囲で戦った事もさすがでした。
次はジャッカラスですね。
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高々と振り上げた券をカンラが振り下ろすと、ドゥルガンが大鉈を振り上げ、その刃が上下から真っ向にぶつかり合った。
→ 振り上げた剣を
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。バトル展開が続いて不安でしたが、詳しく書いていただいて助かりました。
カンラは作中、ウィクトリカを支えるポジションでしたが、彼女なりにずっと思う所があったわけで、仇討ちを描けてよかったです。
第六話 若き騎士はわだかまりを解くへの応援コメント
キュクロスとアドニス。
尊敬する人に認められず、わだかまっていた思い。
似た者同士のぶつかり合いで、目を覚ましてくれて良かったです。
そして次は、カンラ。
アドニスと違い、特別な武器は持っていないけれど、そばにはウィクトリカが居ますね。
離れすぎないよう、気を付けて仇討ちと行きましょう。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
悩み多き青年だったアドニスはキュクロスとの出会いと決着で、ようやくフェルスと向き合うことができるようになりました。
カンラもウィクトリカの前ではそういう態度は見せませんでしたが、ジャカールの件で忸怩たる思いがあったので…。
第五話 若き騎士は古の王の悲しみを知るへの応援コメント
自分が事の責任の一端を担っていると知りながら、それに付き従わざるを得ないのでしょうか?
解っているなら、尚更、止めるべき存在でなければならないのに。
それとも、止められる者を探していた?
フェルスの戦線復帰は嬉しいけれど⋯⋯。
ーーーーー
「緋ひを灯せ!〈炎帝の咬牙!凍殺せ!〈氷原の令姫〉!」
→ 〉
作者からの返信
LbFennnelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
キュクロスもアドニスもなかなかめんどくさい奴なのですね。
キュクロスはそのせいで行き着く所まで行ってしまったり、抗いつつも瘴気やカランダに操られてしまったり…アドニスから見ればなんとかしてやりたくなる相手でもあります。
第四話 時を往く者たちは決戦に臨むへの応援コメント
とうとう始まりましたね、〈不死者〉との戦闘。
あの魔族が現れて開戦の口火を切るのかと思いきや、未だ姿が見えず。
まあ、あんなドラゴンに乗って現れたら、それだけで絶望を振り撒くでしょうから、仕方ないのでしょうか?
六王との戦闘は、まずアドニスから。
先が気になりますね。
ーーーーー
わたしは霊廟の照らすの上から、〈英傑の丘〉をぐるりと囲むように姿を現した〈不死者〉の大群を、
→ 霊廟のテラスの上?
わたしがその細い方に手を置くと、ハウリーははっとして顔を上げる。
→ 細い肩に
アドニスの〈魔法剣〉は、ウィクトリカの〈退魔の剣〉、万が一の奥の手として控えるウィクトリカの浄化の力以外に対抗できる手段だ。
→ アンナの浄化の力以外に
持ち重りの表現は少し「ん?」となる言葉ですね。
この先の展開を暗示してとか、今の心情を表しての表現と捉えてよろしいでしょうか?
考え過ぎでしょうけど、文面だけを見るならば、ウィクトリカが、未だにこの剣に振り回されているようにも見えます。
作者からの返信
LbFennnelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
次回からいよいよ〈不死なる六王〉との決戦、アドニスとキュクロスの対決となります。
ご指摘の件はちょっと表現を考えてみますが、元々ウィクトリカは決して腕力に秀でているわけじゃなくうまい事武器の重みを扱って武器を振るうタイプです。カンラやバージル辺りの割と力任せでも武器を触れるキャラとはちょっと違う感じです。
編集済
第三話 時を往く者たちは決戦を前にへの応援コメント
クロノアと仲直りできたようで、良かったです。
クロノアに被さって見えたのはやはり、時巡りを行った、年老いたクロノアだったのでしょうね。
彼女の存在が失くなった訳では、無いのでしょうから。
ただ、請われてやって来た客人である聖女二人に、ここの騎士達は、何お料理させているの?
流石に、失礼でしょう(笑
コンデンズ家、ダイダーグが過去に拘っていたなら、綺麗に残されている可能性はありますよね。
ーーーーー
遅くなりましたが、昨年は良いお話を読ませて頂き、ありがとうございました。
今年が、良い年になるよう、お祈り申し上げます。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
こちらこそいつも大変助かっています。今年も頑張って少しでも楽しめる物語を書いてお返しができればいいなと思っております!
アンナもクロノアも一応客として来たわけですが、正直、全くそれどころではない状況の連続で、二人とも周りが大変な中、黙って見ている性格ではないので…。
ウィクトリカたちも、バージルの屋敷を失ってしまいましたが、これから後のことも考えねばなりません。
編集済
第二話 時を往く者たちは再会するへの応援コメント
嫌がる理由はちょっと違いましたか(笑
もうちょっと男性よりな考え方でしたか。
とにかく、それぞれの大切な人達が、再会できて良かったです。
クロノアとしっかり仲直りしましょう。
ーーーーー
をれを聞いて、ウィクトリカが何度も目をしばたきアンナを見た。
→ それを聞いて、
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
ともあれこれで〈英傑の丘〉に全ての登場人物が揃ったことになります。
物語もいよいよ最終局面を迎えます。
第一話 運命は英雄の下に集結するへの応援コメント
無事、合流出来て良かったです。
アンナは、ボロボロの自分を見られたくないのでしょうかね。
女の子なら当然の反応ですね。
今迄は、必死だったから気付かなかったけど、安心できる場所に辿り着けたなら、途端に気になりますよね。
アンナもちゃんと女の子でした。
ーーーーー
そうして、周囲の寒々とした岩場の続く景色に目をるた。
→ 目を移した?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
アンナは危機的状況に際しては肝が据わった所を見せますが、平時はごく普通に調子に乗ったり、おちゃらけたりする女の子です。
深刻な場面が続く終盤にきて、そういう子にして良かったな、としみじみ感じています。
第 話 聖女は英雄の夢を見るへの応援コメント
過酷な時代のなか、全てを失ったクロノアが見出した希望が、未来を語るアンナだった。
クロノアの見る予知は、全て今までのクロノアが辿って来た現実で、だから、アンナの未来は見えない。
生きていない時代を生きてきたのだから。
不確定という新しい要素を抱えた今の時代。
死ぬ筈だったフェルスは生き、
死なずに共に戦う筈だったテレジアは、
ここまで生き残ったアンナという存在の清算をするように⋯⋯早々に生命を落とした?
最初のクロノアが騎士団領に旅をした時に同行していた浄化の聖女は、誰だったのか。
この時点では最初からテレジアだった?
それとも他の聖女で、アンナがいる事で、今回は歴史の舞台から消えただけ?
ダイダーグが闇堕ちしたのも、クロノアが遡りを繰り返した所為だとすれば、〈不死者〉側に付く予知出来る者が他に居るのだとすれば、遡り自体が利用されている可能性もありますね。
クロノアの選択に翻弄される人々。
おかげで、新しい時代の流れは、小さな石の波紋から、再び始まっており、ただ、この選択が、過酷な未来の到来を防げるとは限らない。
クロノアの見る英雄達の夢。
ある意味、利己的なその願いの為に、幾度と無く過酷な時代を繰り返す事になる英雄達。
ならば、せめて、これが良き未来に繋がる最後の遡りになることを願っています。
ーーーーー
『みんながわたしたちに喜んで会ってくれる。大陸中央の国の王様とか、辺境の帰属とか、獣人種の族長、精霊種の学者……
→ 辺境の貴族とか、
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。大事な話だったので、自分でも見返したりしましたが、誤字が沢山ぼろぼろとはなってなさそうでひとまず安心しています。
おっしゃる通り、この物語はクロノアの利己的な選択のお話でもあります。明らかに割を食ったダイダーグやテレジアのような人物がいたり、未熟なアンナでは救えない〈不死者〉の被害者がいたりします。
ただ、クロノアもひたすら手当たり次第に繰り返すしかなかったという話でもあります。
第四話 浄化の聖女たちは合流を目指すへの応援コメント
ジャッカラスを取り逃がしてから、どこに居るのだろうと思っていましたが、漸くの再登場ですね、お姫様。
このまま、合流してくれれば良いのですが。
ーーーーー
その目元を見てろることはできないのに、こちらを凝視しているのが分かる。
→ 見てとることは
祈るような口調でバージルがわたしの名を呼び、ぐっとわたしの手を握る手に地kらを込める。
→ 握る手に力を込める。
呆然とつぶやく声にそちらに目を向けると、わたしの隣で体験を構えていたバージルが、驚愕に大きく目を見開きその正体不明の女性の姿を食い入るように見ていた。
→ 大剣を構えていた
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
ここから全ての登場人物が合流し〈英傑の丘〉での最終決戦となります。
その前に色々と真相を語る話がちょこっと挟まれますが。
第三話 浄化の聖女たちは生き残る為にへの応援コメント
流石バージル。
身体の鍛え方が違いますね。
あの修道女ともお別れをして、いよいよ出発ですね。
その先はウィクトリカに告げられた場所なのか。
とにかく、〈不死者〉に気付かれないよう、気を付けて行きましょう。
ーーーーー
{謝る相手も、感謝する相手も、他にいるはずでしょ?』
→ 『
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
アンナが頑張ったりもありましたが、バージルは本当に精神も肉体も頑丈な男です。それだけに〈天嶺鷲騎士団〉時代から色々と重荷を背負わされたりもしますが…。
第二話 赤き騎士は閉ざされた環の中でへの応援コメント
過去の楽しかった愛しい想い出。
けれど彼の手には、今、守らねばならないものがある。
バージル、カッコイイです。
アンナも頑張りましたね。
心強い味方が、増えます。
ーーーーー
小麦色の肌。背中で一つ括りにしたしかブルネットの髪が動物の尻尾のように揺れている。
→ 一つ括りにしたブルネットの
慎重に、慎重に。しかし時間かけ過ぎてもいけない。
→ 時間をかけ過ぎても
妻は、その光の中でまるで月の光に戯れる要請のように軽やかに舞っていた。
→ 妖精のように
すると、妻はきょとtんとして首をかしげ、心底おかしそうに笑みを浮かべた
→ きょとんとして
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。いつもありがとうございます。
前作からバージルいじめ過ぎかな?と思っていたので、かっこいいと言ってもらえると嬉しいです。口にするのは難しいですが、決して器用ではない彼が自分を曲げず苦難を乗り越える姿はやっぱり好きなのですね。
第一話 浄化の聖女は紛れ込むへの応援コメント
テレジア、やっぱり、こういう出てき方でしたか。
色々、可能性があると考えて、まだ先がある事を願っておきます。
あの修道女が、この世界で生き延びたアンナの歪みだったとは。
歪みだからこそ、世界の行く末が見えている?
それともアンナ自体に、その能力はもともとあった?
だからこそ、あの時、自分の死を見る事ができ、回避できた?
敵の予知出来る相手にも見えていないアンナは、時の流れから弾き出された存在。
ならば、予知できる者が、もしかしたら目指す存在であるかも知れない?
色々、考えてしまいますね。
そして、バージル、まだ抗ってくれていましたね。
流石です。
危険かもしれませんが、ここでアンナが浄化出来れば、バージルは助かるかも知れませんね。
ーーーーー
再び、こっそりと〈不死者〉の群れを離れ、森の茂みの中に見つけた小さな洞穴に潜り込んで、石を積んで作った簡単な竈かまどに火を灯す。。
→ 。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます。
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
あれから結構時間が経っているのですが、バージルはなんとか粘っていました。ただ、かなり危険な状態なのは変わらないようで。
アンナは意図せず色々と重要な立場にいますが、その理由もまた少し後で明らかになります。
第五話 英雄の娘と狂える魔族は対峙するへの応援コメント
この土地の埋葬が土葬ならば、彼らもまた〈不死者〉になる可能性もある?
ーーーーー
彼らを護る単にも、時間は無駄にしていられない。
→ 彼らを守る為にも、
そこへ、修道福姿の少女が駆けて、必死に呼びかけた。
→ 修道服姿の少女が
最近、ずっとこの誤字が続いていますね。
ジャッカラスの背の上から私を見ロスその人物は、私を鋭く見据えた。
→ 私を見下ろす
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。修道服の間違いは気を付けないといけませんね。
〈英傑の丘〉は多くの騎士や兵士が葬られていると同時に、この物語の中で大きな意味をもつ土地でもあります。
第四話 英雄の娘は家族の元へ駆けるへの応援コメント
オルスタインの領地がまだ無事そうで良かったです。
ただ、ジャッカラスが現れたということは、バージルも出てきそうですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
オルスタイン家の領地はまだ辛うじて保っている状態ですね。ウィクトリカはタッチの差で間に合ったことになります。
第三話 若き騎士は炎の剣を振るうへの応援コメント
意志がしっかり残っているキュクロス。
アドニスが良くこの街出身と気付きましたね。
何らかの関係があるのでしょうか?
時間は無さそうですが、次までには使いこなせるように、鍛えないとですね。
ーーーーー
次の瞬間、キュクロスはシュハの斬撃を二振りので絡め取るように防いだ。
→ 二振りの刀で?
その声に、私がとっさに飛びのくと、目の前を緋色の通r魏の軌跡が通り過ぎていった。
→ 緋色の剣?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
キュクロスがアドニスの事を見抜いたのは、彼が身を挺して守ろうとする姿に察した、という感じです。ただ、それだけ人の心情を見抜いたり、その姿勢を尊重して一旦は退く、という判断をする奴なのですね。
第二話 英雄の娘たちは新たな戦いへ向かうへの応援コメント
コンスタス達が、無事で良かったです。
とうとう、フェルスが返納していた魔法剣が出て来ましたね。
瘴気を纏った〈不死者〉を倒せずとも、大きな力になりますね。
アドニスがどれだけ使いこなせるか、とにかく、今の討伐隊には心強い剣です。
ーーーーー
私のあ後に続いていたアドニスが、呆然とつぶやく声が聞こえた。
→ 私の後に
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
アドニスの手に入れた〈魔法剣〉もなかなかこれ一本で状況を覆すとまではいかないのですが、こういう力を集めていって立ち向かうしかないのですね。
第一話 英雄の娘と予知の聖女は出会うへの応援コメント
ようやく合流した主人公二人。
クロノアは、どうやら、あの修道女ではなさそうな雰囲気ですね。
ーーーーー
「……その傷、後できちんと治療した方がいい。〈土精霊ノームの薬師や、傷の手当のできる者もいるから……」
→ 〈土精霊〉
そう言ってアドニスは彼の背後でうつむく小柄な修道福姿の少女に目を遣る。
中庭にふらふらと出て来たのは、小柄な修道福姿の少女。
→ 修道服姿
私が名を呼ぶと、彼女ヴェールの下の素顔をこちらへ向けた。
→ 彼女は
私は驚いて、黒のあの黒目がちな艶やかな瞳をのぞき込んだ。
→ もしかして、黒の強調表現ではなく、
クロノアの黒目がちな?
それが、彼女の予知の力なのか、その眼差しをは私の全てを見透かすようだった。
→ その眼差しは
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます!
第四部は最終決戦に向けてそれぞれの登場人物がまず合流を目指すことになります。時の流れに干渉する者の正体もまた明かされます。
序章 はぐれた者たちは時の流れに惑うへの応援コメント
アンナに近付いてきた修道女は、もしかして、敵側の予知の出来る相手?
そして、バージルは、まだ、抵抗を続けているといった感じでしょうか。
二人とも、惑わされず皆の許へ戻ろう。
ーーーーー
ぐらぐらと揺れる視界の中で大柄な修道福姿の女が両手を腰に当て、わたしを見下ろしていた。
→ 修道服姿
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
それぞれにはぐれてしまったアンナとバージルですが、生存をかけての戦いが始まります。そして、最終章ですのであちこちで語り掛ける未来を知る者の正体もいずれ明らかになります。
終章 時を往く者たちは集うへの応援コメント
ようやく、ウィクトリカと合流しましたね。
聖女は英雄の夢を見る、その聖女がクロノアで、ウィクトリカを導いてきたのか、これではっきりするのでしょうか?
そしてアンナ。
ここから何とかみんなと合流出来るといいですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
更新した近況ノートにも書きましたが、ここから物語は最終章となります。
状況が移り変わる中で、主人公三人の結末がどうなるか見届けていただけると幸いです。
第六話 浄化の聖女は運命を悟るへの応援コメント
アンナの未来が見えないというのに、あの時、何故かアンナにすら見えていた彼女の死の未来。
それにより、アンナは助かり、歪んだ流れのストレンジャーとなった。
クロノアの見る未来は確定された未来。
だから、アンナがあそこで亡くなるのは避けられないはずだった。
未来を持たないアンナを⋯、
その死を何度も見て来たクロノアは、今度こそ、生き延びたアンナを守りたかったのですね。
でも、その歪みが、今回の襲撃を呼び起こした?
けれど、敵にも予知のできる者が居て、そいつが時の流れを歪ませているのなら、歪んだ存在であるアンナも見えているかも知れない。
だから、これがアンナの存在の所為とは限らない。
ーーーーー
桟橋には、数人の兵士とキーン、そしてシュハとクロノアが待っていた。
→ シュハとマツリハ ですかね?
わたしは錫杖を握り締め、アドニスの緯線から顔を背けるようにきびすを返した。
→ アドニスの視線から
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
アンナがこの物語のキーパーソンになった理由は、本来避けられないはずだった死の運命から逃れた存在だったからですね。
ただ、クロノアの方にも関知できないことがあったりして、その謎に迫る最終章がいよいよ始まります。
第五話 浄化の聖女は予知の聖女と話すへの応援コメント
ウィクトリカも、〈退魔の剣〉一本では、全体を守れるわけではない。
だから、アンナの増援は嬉しいはず。
ダイダーグは、事が終わるまでは、混乱を避ける為に、今でも真実は秘されていそうですね。
アンナもようやく、クロノアと向き合う決心をしましたか。
どんなことがクロノアから語られるのか、二人の仲がどうなるのか、仲直り出来ると良いですね。
ーーーーー
ダイダーグ候とは、おそらくその中心事物だったのだろう。
→ 中心人物
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
クロノアはクロノアでアンナに真実を話すことを恐れる理由があって、彼女を遠ざけて来たという事情があります。いずれにせよここから、今回の〈不死者〉の騒動の裏の真相にもアンナたちは迫ることになります。
第四話 若き騎士は再会するへの応援コメント
使われていない古城が、修復までされて兵が配されている。
切迫した状況を感じさせます。
ーーーーー
アドニスの声に、改めて城壁の上の兵氏にわたしは目を向けた。
→ 兵士
この人が特別豪快な性格なのか、それとも騎士同士の間柄だと誰もがこんな感じなのか、後者だと少しついていかないかも……、などと思っていると、熊のような髭面のキーンがこちらを振り向いた。
→ ついていけないかも
近づかない
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。詳しく書いていただき助かります。
対抗策のない〈不死者〉にはやはりこうして防御を固めるしか術がないのですね。それでも、〈退魔の剣〉を持ったウィクトリカがいてくれたりするのですが…。
第三話 聖女たちは騎士の国にたどり着くへの応援コメント
ついに騎士団領に到着ですね。
ここから、本格的な〈不死者〉との戦いが始まりそうです。
アンナは、クロノアと早く仲直りして、結束を固めて欲しいですね。
ーーーーー
十分に息が整ってから今しがた登ってきた山道を振り向くと、シュハとマツリハ、クロノアたちが岩だらけ道を登る姿があった。
→ 岩だらけの道?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
まだアンナたちは知る由もないことですが、騎士団領も本格的に〈不浄の王国〉の〈不死者〉の脅威にさらされている状況です。
グバランの襲撃を退けはしたものの、彼女たちも本格的に〈不死者〉との争いに参加することになりますね。
第五話 英雄の娘は砦の山猫と会うへの応援コメント
異種族が集う砦と、英雄の血を引く少女が交錯する場面は、沈鬱な空気の中にも秘めたる火花が散るようにも映ります。〈不死の軍勢〉と内通者の影が垂れる中、彼女の来訪は隠れた希望の種か、それとも歪む運命の起点なのだろうか、さらに読み進めたいと思いました。
作者からの返信
悠鬼よう子さん 応援コメントありがとうございます!
ウィクトリカが訪れたこの地は閉塞感があふれる状況でした。
そこにウィクトリカが希望の光を灯せるか、状況を覆す手段があるのか楽しみにしていただけると幸いです!
第二話 聖女たちは出発の準備を整えるへの応援コメント
昨日は少し書き過ぎてしまいました、ごめんなさい。
フェルスが無事なようで、良かったです。
ただ、ここに来てのあの発言は、フェルスはクロノアを疑っているのか、それとも、ただ単に予知できる者が背後にいると思い出させるためだったのか。
アンナがどう出るかですね。
シュハ、正式に参戦ですね、嬉しいです。
ーーーーー
しかし、わたしの方から問いかけるわけにもいかず沈に黙が落ちた。
→ 沈黙が落ちた?
二人の間に沈黙が落ちた?
どうしたものだろう、と思案していると病室の扉を開けてフェルスが戻ってきた。
→ アドニスが戻ってきた
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます。
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
昨日のことで読者様の方の想像力に頼りすぎる悪癖が出ているかなぁ、と考えて、色々と思いついたこともありましたので…。
ここから、アンナは表向きの〈不浄の王国〉の問題だけでなく、裏にある予知や時間にかかわる問題にも向き合うことになります。
第一話 浄化の聖女は見送るへの応援コメント
ああ、テレジアは、本当にただの⋯。
何とか一命を取り留め養生する事になったとかにすれば、まだ今後、他の作品に繋げる事も出来たでしょうに、今の状況だと、〈不死者〉にさせられてしまうという、マイナスな状況しか思い浮かびません。
そうなると彼女の今までの功績もすべて台無しとなり、憎むべき対象に成り下がってしまう。
正直、扱いが可哀想過ぎると、思ってしまいました。
まあ、私の妄想でしかないから、そうはならないかも知れませんが、魅力的なキャラクターだっただけに、使い捨てになるのは勿体無いです。
ーーーーー
『正直……〈聖都〉も混乱しているの。どうして、万全を期したはずのあなたとテレジアの合流地点に〈不死者〉が……それも〈不死なる六王)の内の一体が襲ってきたのか、説明がつかなくて……』
→ 〈不死なる六王〉
困惑を隠しきれないシャノア修道長の姿に、わたしは密かに吐息を逸らす。
──〈聖都〉の方はまだ一つだけ可能背のあることに気付いていない。
→ 吐息を漏らす
→ 可能性
作者からの返信
LbFennelさん コメントありがとうございます。
ご指摘の個所を修正しておきました。いつもありがとうございます。
テレジアのことは、本当に物語の中でちょっと避けられないなとよくよく考えた結果です。申し訳ありません…。
ご納得いただけるかは分かりませんが、彼女の話や登場する場面がこれきり、とはならない予定です。
第九話 英雄の娘は雨に濡れるへの応援コメント
父親の死、あの時には、既に狂わされていたんですね。
そして、バージル。
新たな不死の王に⋯。
そんな事ができるアイテムすら持っているなんて、どれだけ与えられているのか。
それとも、魔族領にあった物?
「舐めるなあーっ!」と跳ね返して欲しいですね。
それとも⋯⋯
ーーーーー
そのまま「大した奴だお前は!:と私の体を抱え上げたまま小躍りするカンラに、私は思わず目の前がくらくらとした。
→ 「大した奴だお前は!」
バージルの目の前に朽ちた体のあちこちから青白い炎を体の噴き上げる、漆黒の巨竜が翼を広げ、降りてくる。
→ 後の 体の
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の個所を修正しておきました。ありがとうございます。
ダイダーグとの決着がつきましたが、むしろウィクトリカの戦いはこれからが本番となります。バージルの運命も見届けていただけると幸いです。
第八話 英雄の娘は謀略の王を討ち果たすへの応援コメント
ついにダイダーグとは決着ですかね。
不意に呼び起こされた中庭での光景、そして最後の枯れ果てた中庭の対比が、物悲しさをよび起こしますね。
ーーーーー
〈鋼狼騎士団〉の庫山の一人、オルガーは城壁に追い詰められた一団の中で懸命に指揮を執っていた。
→ 古参?
ダイダーグの踊るような続けざまの斬撃を、ージルは大剣を掲げて防ぐ。
→ バージル
手足の先から乾いた土くれのように崩れていくダイダーグが私を見上げる。
→ 両腕は斬り落とされているから、他の表現の方が良い?
それとも、即座に再生している?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ダイダーグはあくまで瘴気の肉体を破壊されたという感じですね。ちょっとそこのとこ考えてみます。
幼い幸せだった頃のウィクトリカにとって、ダイダーグは父の友人として慕っている相手でしたので、やはり怒りより悲しさが勝るのですね。
第七話 英雄の娘は光の剣を見出すへの応援コメント
ある場所を知っているどころか、まさかの自分の居城の地下でした。
ついに〈不死者〉を倒せる剣を手にしたウィクトリカ。
ダイダーグとの決着も間近ですね。
ーーーーー
その時、上空から高らかに聞こえてきたダイダーグの哄笑が聞こえてきた。
→ 聞こえてきた 重複
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
これまでは浄化の力しか対抗手段のなかった状況でしたか、ウィクトリカがついにそれとは別の力を手に入れました。ここから、彼女は英雄としての道を歩むことになります。
編集済
第六話 計略を巡らす王は軍勢を築くへの応援コメント
そうなりましたね。
でも、〈不死なる六王〉の思念がそんなに弱いとは思えません。
ダイダーグは、吸収されそうですね。
そして、生き返る戦死者達を見て、残りの騎士達は目を覚まして欲しいですね。
おかしな動きをしていたとはいえ、表向きは〈不死者〉に対抗する目的を掲げていたのですから。
ーーーーー
そのまま、逃れるように等の屋根をダイダーグは這いずっていこうとした。
→ 塔の屋根
不意に馬上から呼び止められ、カンラは「うおっ!:と声を上げ立ち止まる。
→ 「うおっ!」
ライアルトはただ、戦場を次第に埋め尽くしていく死者の群れを見ているしかできなかぅた。
→ できなかった。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の個所を修正しておきました。ありがとうございます!
ウィクトリカたちはまさか〈不死なる六王〉の一体がここにいるとは思わなかったので、ダイダーグの目論見は成功してしまいました。その対抗策を見出さなければならないのですね。
第五話 英雄の娘と赤き騎士は謀略に立ち向かうへの応援コメント
生死を超えても、その意志が何処まで残るのか。
彷徨って争うだけの〈不死者〉に成り下がっても自らの意思で動き続けるだけの何かがあるのか。
梟の動きも気になりますね。
ーーーーー
ジャカールで別れて以来久しぶりに,,私はバージルと再会した。
→ 久しぶりに、
悠長にしている時はどない。
互いに無人の城内を駆けながら、私はバージルと互いの考えを話し合う。
→ 時ではない?
→ 最初の 互いに はいらない?
それとも、二人して、とか、共に
とかかな?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の個所を修正しておきました。ありがとうございます。
ダイダーグも元はウィクトリカを導く役割を持った者のはずでしたが、こういうことになってしまいました。
第四話 英雄の娘と赤き騎士は再会するへの応援コメント
リュッカ(笑
まさかの再会方法でした。
ウィクトリカは兎も角、バージルは鎧に大剣も含めて相当、重いでしょうに。
さぞかし、兵士達には異様に、シュールに見えたでしょうね(≧∇≦)
緊迫した状況の中で、笑ってしまいました。
ことあるごとにあの人を思い出させるウィクトリカを、放っておいては危ないと感じているのでしょうか?
本当に、頼れる良い子に育ちましたね。
ーーーーー
「私がギルスデンの城に潜入するする」
→ する
バージルは前線に防御に専念するよう式しているが、しゃにむに打ちかかってくる〈鋼狼騎士団〉の攻撃を受け続けていると、こちらの損害も広がっていく。
→ 指揮しているが、
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の個所を修正しておきました。いつもありがとうございます。
実際、再会してもゆっくり喜べる状況ではないのですが、リュッカに頑張ってもらいました。次回はいよいよ二人でダイダーグ戦です。
編集済
第三話 英雄の娘たちは謀る者と対峙するへの応援コメント
敵の配置がおかしいと聞いて、それは屍兵にする為の布陣かと思ったら、最後のダイダーグ侯の台詞で、それがやっぱり狙いかな? と思いました。
舞台はついに敵拠点へ。
ーーーーー
その男は顔を上げて、囚わの身とは思えない力強い瞳で私を見た。
→ 囚われ
「黒いローブの人物だ。顔立ちは見て取れず……ただ、目だけが……燐ガ燃えるように青白く光っていた」
→ 燐が燃えるように
白々とした朝日の中を連行されていくオルガーの姿を私は見送る・
→ ・
そして、バージルは背中の愛犬を抜き放ち、リュッカに告げた。
→ 背中の愛剣を
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の個所を修正しておきました。ちょっと環境が変わったので、ひょっとしたら誤字増えるかもしれません…。
ダイダーグの狙いがまだ読めない状況ですが、ウィクトリカもバージルも犠牲を無為に増やしたくはないので、どうするかという状況ですね。
第二話 英雄の娘と赤き騎士は進撃するへの応援コメント
本当なら、しなくていい戦争。
部下である彼等は、ダイダーグ侯への忠義に、彼の変化に気付かないのか、気付いていてそれでも正しいと付いて行っているのか。
他にも、それぞれの考えはあると思いますが、説得する時間は無く、相容れない以上は避けられない戦争。
難しいですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ダイダーグの所為で起きてしまった戦ですが、やはり彼を主と仰ぐ者たちはウィクトリカたちと対決しなければならないわけで…。
ここからウィクトリカにとってもつらい戦いが始まります。
第一話 屍竜は生まれるへの応援コメント
あー⋯そう来たんですね。
何百年、何千年先の未来に絶望して、今の人達を何も考えられない不死の世界に引きずり込もうと⋯⋯
停滞して、誰も何も考えられない存在に成り下がって、生前の行動をただ繰り返す。
つまり、今、争っている人達は、〈不死者〉になったら、永遠に何も考えずに争い合う。
今、怯えている人は、未来永劫、怯え続ける。
そんな未来はそれこそ、指先一つ、ボタン一つで滅びてしまった方が良い気もしますが。
長い生を持つ魔族ゆえの感覚のせいでしょうかね。
彼自身、そんな未来が来たら、虚しくなり、それこそ絶望するのでは無いでしょうかね。
あくまで自分が見た未来ではなく、見させられた未来。
それが何処まで真実かも判らず、盲目的にそれを信じて⋯、更に裏に居るだろう未来予知できる存在は何を考えているのでしょうか。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、カランダの目的はあくまで自分が見せられた未来に絶望してという感じです。その未来を見せた者の目的というのはまた別で、それが明かされるのはまだ先の話ですね。
〈不死者〉になった者がどういう世界を見ているか、というのもまた明かされる予定です。
編集済
第七話 浄化の聖女は不死なる王を浄化するへの応援コメント
テレジア⋯⋯このままじゃただの⋯
死なずに、シュハと共に仲間になって欲しいですね。
フェルスも助かったようですが、こちらも深手、心配ですね。
アドニス、シュハの連携、マツリハの魔法、そしてアンナの浄化。
一連の流れは、とても素敵でした。
クロノアが〈聖都〉にいた頃から、予知のできる者が〈不死者〉の背後にいるかも知れないと、疑惑はあった。
そして、今回、アンナは遠距離通信を使っている。
つまり、教会内でも距離は関係無いとなると⋯⋯。
教会内部にも裏切り者はいて、クロノアもその一人と、アンナの疑念がクロノアに向きそうで心配ですね。
ーーーーー
フェルスは精神力を振り絞り、周囲の〈不死者〉の最後に一人を斬りつけた。
→ 最後の一人 かな?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。いつもありがとうございます。
グバラン戦はアンナ側のストーリーの一つの山として初期から考えていた場面でした。ストーリーの推移と共に居合わせるメンバーが変わったりもしましたが、全員で力を合わせて〈不死なる六王〉の一体を浄化する、というシーンをきちんと描けてほっとしています。
第六話 かつての青き騎士は死地に臨むへの応援コメント
フェルス、予知された場所とはいえ、その場所にアンナの存在は予知されていない。
ならば、そのアンナの行動が、フェルスの運命を、塗り替えてくれる事を祈ります。
流れが既に大きく変わっているというのなら、フェルスの運命も変えられるはず。
そして、やっぱりシュハさんでした\(。˃ ᵕ ˂。)/
ーーーーー
対して、相手は何巡年何百年と現世に留まり、変化するということのない亡者だ。
→ 表現方法の可能性もありますが、
何十年?
どんどんっ!と扉に山羊の角が扉にぶつかる音にわたしは思わずおののく。
→ 扉 が重複してます
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
やっぱりここで鍵になるのはアンナの存在なのですね。
シュハは、前作と本作の間に死んじゃいそう…と思ったりもしましたが、純粋に味方として頼りになる彼女も書いておきたいな、と思って登場させました。
第五話 浄化の聖女は決意するへの応援コメント
〈エゾク派〉になっていますが、もしかして⋯⋯。
〈コルバン派〉はあの後、衰退していそうだし、暗部内で派閥が変わっていてもおかしくは無いですね。
見当違いだったら恥ずかしい限りですが(〃艸〃)💦
クロノアは、アンナだけが見えていなかったのですね。
一番、守りたい人の予知だけが出来ないのは、クロノアとしては、本当に辛いでしょうね。
だから、いつもアンナに逃げるよう言っていたんですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
今回登場した人物についてはまだ明言しませんが、〈コルバン派〉はおっしゃる通り、教会内の影響力は落ちているという設定です。ただ戒律が緩いおかげで一般の教徒はまだ増えていたり、アンナも「堅苦しく言われたくない」という理由で所属しています。
クロノアとしても、本編中どんどん危険に首を突っ込むアンナに気が気ではなかったのですね。
第四話 贄を求める王は顕現するへの応援コメント
ついにもう一人の〈不死の六王〉が現れましたね。
〈剣の聖女〉様、いきなりの絶体絶命。
取り憑かれた修道女が助かったのは良かったですが、他の方達がやられてしまって、悔しい限りです。
この人数で、何処までも耐えられるか、アンナも戻って来そうで心配です。
ーーーーー
すると、横からぼそりと声が聞こえた。。
→ 。
もう一つ、『とっさに』が続く場所が気になりますが、そこは人それぞれの感覚だと思うので、書くのはやめました。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
全く無防備な所に突然現れた〈供犠王〉で、このメンバーで対処しなければなりません。鍵になるのは、やはり浄化の能力をもったアンナなのですね。
編集済
第三話 浄化の聖女は浄化の聖女と会うへの応援コメント
〈剣の聖女〉、比べ物にならないくらい強そうな方が、来ましたね。
取り込まれた修道女に、クロノアは直ぐに気が付いたみたいですね。
早速、〈剣の聖女〉のお手並みが、見られそう。
ただ、取り込まれた修道女が、心配ですね。
助かって欲しいです。
ーーーーー
毛布を頭から被って、本当に眠っているかどうかは分からなiい。
→ 分からない。
背の高い引き締まった体躯の女性ははわたしの手を握って微笑みかける。
女性はわたしの手を
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
〈大陸正教会〉もようやく重い腰を上げて、本格的に事態に対処できる者を送り込んできました。しかし、アンナにとっては辛い状況で…、という所で物語は大きく動くことになります。
編集済
第二話 浄化の聖女は仲間に報告するへの応援コメント
辛いですね。
アンナだって、戻りたくないのに。
クロノアが言う事も、アドニスの言う事も、どちらも正しくて、でも、教会に属している以上、逆らうわけにもいかない。
ーーーーー
「はい。浄化の聖女アンナ・クロフト……任務を引き継ぎを行って、これより〈聖都〉に帰還いたします」
→ 任務の引き継ぎを
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
アンナには辛い展開が続くことになります。しかし、へこたれたままでいる子ではないので、彼女の頑張りを見届けていただけると幸いです。
第一話 浄化の聖女は任務を終えるへの応援コメント
実績のある聖女の派遣が決まったのは、喜ばしいことですが、ここまで来て、皆を見捨てて帰るのは、嫌ですよね。
せっかく心も近付いて、ようやく目的の地を目の前にして、いきなり帰って来るよう言われても、もっと力になりたいと思ってしまいます。
それに、まだその聖女が到着したわけでもないですしね。
この通信自体、怪しく感じてしまったのは、考え過ぎかな?
ーーーーー
牧場の経営主は荷運び夫と手分けして折に入った鶏や羊、山羊などを荷台に押し込めていく。
→ 檻に入った
今まさに〈不死者)の脅威に晒される、アドニスたちの故郷だ。
→ 〈不死者〉
わたしは、正式に浄化の聖女が派遣が決定されるまでのいわば繋ぎの役割だ。
→ 浄化の聖女の派遣が
もし、〈大陸正教会〉から正式に浄化の聖女が派遣されるとなったら、その後のことはきちんと話してあっていたわけじゃなく──
→ 話あっていた
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ここからまた物語の大事な展開になるので注意しておきたいですね。
おっしゃる通り、アンナは騎士団領の人々を救う為に危険を冒し旅を続けてきたのでなかなか納得できずにいます。彼女にとっても大きな決断が迫る章となります。
第四話 英雄の娘は戦端を開くへの応援コメント
ついに開戦ですね。
カンラの存在は本当に心強いですね。
女性騎士も、しっかりウィクトリカを支えてくれて、有り難い存在です。
ーーーーー
私は両側の騎士たちに目配せして、ソールティス家の四肢の紋章の入った旗の掲げられた儀仗を自ら受け取り、カンラと副官の二人を従えて進み出た。
→ ソールティス家の獅子の紋章 かな?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
カンラはほんの偶然にウィクトリカと知り合った存在ですが、ずっと彼女のそばについてきてくれています。作者としても気のいい奴だなぁ、と感じるキャラクターです。
第三話 赤き騎士は連携を取るへの応援コメント
バージル側もしっかり、ソールティス側に伝令を送っていたんですね。
同じ考えで良かったです。
リュッカとも合流でき、取り敢えず、一安心ですね。
守りたかったウィクトリカが、前戦に立つことは不安でしょうが、上手く連携が取れると良いですね。
ーーーーー
ジャカールの住民にはまだまだ不安な日々を続く。
→ 不安な日々が続く
万が一にも襲ってくるようなら、そのまま大剣で斬り伏せるのに柄に手を掛けたまま、その銃人種らしい男に近づいていくと──
→ 獣人種
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうございます。
バージルとしてもウィクトリカのことは実の娘のように想っているのですが、二人の再会の場所はダイダーグ候との決戦の地になるのですね…。
第二話 英雄の娘は戦支度をするへの応援コメント
リュッカも旅立ち、ウィクトリカもついに発つ時が来ましたね。
緊迫した状況の中、多くの仲間と共に、突き進んで欲しいです。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
多くのことをコンスタンの元で学んだウィクトリカも、ここから英雄としての道を歩むことになります。カンラとリュッカ、そしてあの男もウィクトリカを支える為に行動を起こします。
第一話 英雄の娘は決意するへの応援コメント
ついにダイダーグ侯への侵攻開始ですね。
ウィクトリカの中に希望の光を見たコンスタン。
英雄の血なのか、とても厄介ですね。
それでも、混乱した領地をまとめ上げるには、必要な存在。
ウィクトリカの肩にかかる責任は、とても重いですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ウィクトリカの遺志に係わらず、運命は彼女を戦へと、そして英雄の道へと誘います。こういう時、彼女の祖父のカダジュの方がいたら話は簡単なのにな…と書いていて自分で思いました。
序章 在り得た時の流れへの応援コメント
ダイダーグ侯、退魔の剣の在り処を既に知っている?
ウィクトリカを、バージルに奪われて、だからアドニスを唆そうとした?
運命が歪められている現状、ダイダーグ侯が退魔の剣を求めるのは、力を掌握する為?
などと色々、考えが拡がって行きますね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
本来ありえたはずの、きれいなダイダーグ候ですが、本編はこれから彼との対決、ひいては〈不浄の王国〉の〈不死者〉との全面対決へ、それぞれの登場人物を巻き込み向かっていくことになるのです。
第四話 浄化の聖女は静かな雨に濡れるへの応援コメント
クロノアとアドニスが、そばに居てくれて良かったです。
事情が事情だけに、教会に預けられたのは解りますが、やっぱりお迎えには来て欲しかったですね。
一生懸命、元気になったのに、切ないです。
ご両親は気付いてくれるのか、せめて、忘れていて欲しくは無いですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
クロノアの親もそうでしたが、普通の人間が異能の力を持った子供を育てるのは難しい、という設定があります。〈大陸正教会〉の聖女の集まりはその受け皿の一つなのですね。
アンナの両親も、心の底ではアンナを手放した負い目があって、ネリアには厳しく接することができないという面がありました。
第三話 浄化の聖女は数奇な縁と繋がるへの応援コメント
ああ、妹さんなのですね。
アンナを手放したあと、何とか持ち直して、今は「一人娘」として、幸せに暮らしている。
切ないですね。
でも、見捨てられず、しっかり守るアンナは素敵です。
ーーーーー
もう既に商会の建物から遠く離れてしまって、お付きの老人の姿も見たらない。
→ 見当たらない
わたしは自分の手首を縛りつけていたロープを忍耐強くは変で擦り、最後はそれをぷちりと引きちぎった。
→ 忍耐強く破片で
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。いつもありがとうございます!
アンナも心中は複雑でしょうが、困っている人やトラブルを見過ごせない性格ですね。だからこそ、聖女としての務めを果たせるというのもあります。
第二話 浄化の聖女は街に出るへの応援コメント
ヴァレンシア様の近況に、クスッとしました。
大変でも元気そうで良かったです。
「東部開拓領との交通の便が改善できれば、街は以前の活気を取り戻せるだろう。あっ! そうすれば、あの子も、もっと逢いに来てくれるかも!? 一石二鳥じゃない!」とか、真面目に考えていたところに思い付いていそうですね(笑
クロノアとアドニスの組み合わせは新鮮ですね。
お互い、アンナを通しての付き合いだったでしょうから、ぎこち無いですね。
アンナは早速、トラブルに巻き込まれましたね。
幸い、二人が直ぐに駆け付けられそうで、良かったです。
ーーーーー
路地裏の建物の建物の間のわずかな空き地にアドニスが飛び込むと、そこに数人の見るからに無頼な雰囲気をまとった男たちと──
→ 建物と建物の間?
路地裏の建物の間?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所修正しておきました。分かりにくいのでごそっと書き直してます。
フェルスとマツリハの共通の話題となると、やはりあの頃の話になります。
作中世界で十五年経っているので、ソルディムと大陸東部の状況もそれなりに発展していて、ヴァレンシアはそれに尽力している感じです。当然、あの子との交流も続いています。
アドニスとクロノアはよくも悪くも、言い争いにはならない感じですね。気まずいとお互いに相手を無視したり黙り込むので…。
第一話 聖女たちは雨に降られるへの応援コメント
両親に捨てられていたんですね。
降り続く雨の中、ずっと待ち続けていたのなら、そりゃあトラウマにもなりますね。
クロノアに最初に出逢ったの時も、酷い親だと思いましたが。
アンナの場合は、病弱で養い続けるのが難しかった感じですかね?
クロノアの親に比べれば、て感じではありますが、子供にとっては辛いことに変わりはありません。
アンナは本当に良い子に育ちましたね。
次の街がその故郷なのかな、アンナが心配です。
クロノア、アドニス、しっかり支えてやってね。
ーーーーー
野営をしていた洞穴から出た跡も、雨は途切れることなく降り続く。
→ 洞穴から出た後も、
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
ここから先、緊迫した展開が続く前の、アンナの過去掘り下げの章になります。アンナはこれまで書いたキャラクターの中でも、純粋にいい子だな、と感じるキャラクターでもあります。
第五話 聖女たちは〈不死者〉と戦うへの応援コメント
「あんの口髭~~~~」のくだりに思わず吹き出しました!フェルスの飄々とした態度、絶妙に憎めない感じがクセになりますね。それにしても、盗賊相手にあの余裕…彼の底知れない強さが気になります!
作者からの返信
悠鬼よう子さん 応援コメントありがとうございます!
アンナは前作のイサリカとはまた雰囲気の違う、言いたい事は基本遠慮せずに口にする性格なのですね。フェルスがその本領を発揮するのは、まだまだ先のことになりますが…
終章 時を往く者たちは合流を目指すへの応援コメント
マツリハ、お別れかと思いきや、嬉しい同行ですね。
エオラには申し訳ないけど、とても心強いです。
終わりが見えて来た旅の中で、アンナを少しでも育てて欲しいです。
ーーーーー
「……ラーゲン公、あなたの無念は必ず腫らす」
→ 晴らす
コンスタンに言われて、私はその場から離れるのに足腑を踏み出した。
しかし、最後に同じく朝陽の光の中は慣れていくルキアの背中を振り返った。
→ 足を踏み出した?
→ 朝陽の中、離れていく?
「あー、それは、その……今もわたしを派遣した肩が上層部と掛け合ってくれてるはずで、私は当面の繋ぎというか……」
→ 派遣した方が
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!いつも助かります。
第二部が終わって物語も後半へと差し掛かります。ここからは本格的にウィクトリカもアンナも合流を目指し、そしてテキに立ち向かうことになります。
第六話 英雄の娘たちは死力を尽くすへの応援コメント
ウィクトリカを背負ったリュッカで、真っ先にあの人を背負って戦ったシーンが思い浮かびました。
リュッカも思い出していたようで、嬉しいです。
思えば、あれがリュッカが大きく成長を始める転換期だった気がします。
そして今は、まだ成長し始めているウィクトリカを背中に乗せて、感慨深いものがありますね。
ジャカールで出会った女性が、まさかの援軍として現れて、吃驚しました。
しかもあっさりと両者を絡め取ってしまって、圧倒的ですね。
ウィクトリカの事を気に入ってくれているようだから、一先ずは安心出来そうで良かったです。
ーーーーー
ソールティス家の中でも選りすぐりの騎士たち、そして駿馬で構成された騎兵の一団だった。戦闘のコンスタンとカンラが、互いに合図を送って馬上で鎖を振り回す。
→ 先頭のコンスタンとカンラが
〈腐敗の息を〉吐こうとしたジャッカラスの顎が、ばくんっ!と凄まじい勢いでかち上げられた。
→ 〈腐敗の息〉
そして、『その場所}にたどり着きさえすれば──
→ 『その場所』に
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうございます。
リュッカの最大の武器は足で、更にパワーアップしてウィクトリカの力になってくれました。そして、こちらは自分の思惑でかけつけたルキアですが、彼女もまた運命の流れの中にある者です。
第五話 英雄の娘は未来を視るへの応援コメント
〈竜伐王〉の狙いは最初からジャッカラスを呼び寄せることだったのですね。
何て迷惑なのか。
と言うことは、ダイダーグ侯の言う事を聞いている訳では無さそうですね。
修道服姿の少女から見せられた未来。
とはいえ、引き付けるだけでも、命懸けでしょう。
気をつけてね、皆。
ーーーーー
そう言って周東福姿の少女が私の顔へ手を伸ばす音がした。
→ 修道服姿
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます!
〈不死者〉は操られたりとかしない限り、生前の行動を繰り返すという設定なのですね。つまり、ルシールは生前から周囲の被害もかえりみず竜に喧嘩を売って、〈不浄の王国〉の中に逃げ込んできたジャッカラスを相手にも同じ事を繰り返していた…という〈不死者〉の間でも迷惑な奴です。
第四話 邪竜は飛来するへの応援コメント
竜を喚ぶ。
まさか、その力も残っていたんですね。
ある意味敵対者であろ両者ですが、相手が邪竜となると、そうはならなさそう。
でも、ジャカールで〈不死者〉が恐れていたのか、ルシールの笛に彼らも反応していたのか、恐れていたのなら、邪竜とルシールの戦闘も有り得そうですね。
ーーーーー
空に立ち込める暗雲の上から、血も凍るようなおぞましい獣の咆哮が響き割った。
→ 響き渡った ですかね?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうございます。
ルシールもジャッカラスも片方だけでも厄介な脅威ですが、その二体がそこにいて暴れ回るだけで手の打ちようがないのですね。
第三話 兎は竜を狩る王と渡り合うへの応援コメント
リュッカ、颯爽と登場人物!
あの人、とはあの人なのでしょうか!?
もしそうなら、思わせだけでも、登場は嬉しいです。
状況や位置的に、流石にこちらに来ることはなさそうですものね。
リュッカ、一段と強くなっています?
〈竜伐王〉を圧倒していますね!
相手の特性を考えると、持久戦にならざるを得ないから、飛ばし過ぎは気を付けて欲しいですね。
後、傷も瘴気に触れたら、ヤバそうです。
ーーーーー
雨のように降り注ぐ矢の中で、その〈不死者〉の王はぐっと地面の上に身を屈めて──突撃槍ランスの尖った戦端を城壁へと向けた。
→ 尖った先端 か、 鋭い尖端 かな?
「そんなことをしたら、僕はあの人に二度と顔を合わせられたないから」
→ 合わせられないから
コンスタンは乱れかけた陣容を再び立て直し、周囲に迫りくる〈不死者〉となった銛の獣の群れに向き直った。
→ 森の獣の群れ
リュッカは地面を低い視線のまま疾駆して、ルシールへと真っすぐ距離を詰めた。
→ 低い視線 で間違いないのならこのままで
違うなら、低い姿勢?
その内側から地面に取れ付すルシールの姿と、そして──
→ 地面に倒れ付す
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!やっぱり誤字が多いし気を付けます…。
リュッカの言う『あの人』は大陸の反対側にいますから…。
前作からの登場人物は多くが人間で、歳をとってしまったり戦いから離れて全盛期を過ぎていますが、獣人種の少年だったリュッカはたくましく成長してバリバリの全盛期という設定です。
第二話 英雄の娘は竜を狩る王と対峙するへの応援コメント
ついに目の前に出てきましたね。
絶対的な力を持つ〈竜伐王〉、自ら竜を呼び寄せてって、どれだけで狂っていたのか、恐ろしい限りです。
ウィクトリカ達が、どう戦うのか、心配しながら、楽しみにしています。
ーーーーー
「急にそんな事を言われ柄もアタシらだって困るよ」
→ 言われても?
そう、父を喪ったあの日、葬儀の後で声を掛けてきたのが、バージルでなくダイダーグ候であれば、私がその後身寄せる相手だって違っていたはずだ。
→ その後、身を寄せる相手だって?
彼らの姿にを目に留めるなり、コンスタンが門を守る兵たちに素早く命じた。
→ 彼らの姿を目に
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!いつもありがとうございます。
〈不死なる六王〉はそれぞれとんでもない奴ですが、〈竜伐王〉は中でも特に迷惑なかもしれないと、書いていて思いました。
第一話 邪竜は復活するへの応援コメント
〈竜伐王〉が動き出しましたね。
浄化の力を持たないウィクトリカ達が、どう対処するのか、心配だけど楽しみです。
バージルもようやく気が付きましたね。
そんな折に、対岸で何やら起きた様子。
こちらも心配ですね。
ローブの男は魔族でしたか。
未来を見せる⋯そういえは、予知しているような動き、と言われていましたね。
ーーーーー
記憶の運にさまよい出したバージルは、〈不死者〉の襲撃を受けるまでの日々の事を思い起こす。何か、普段と違っていたことはあっただろうか?
→ 記憶の海? 運河?
完全に、〈不死者)の襲撃地点と騎士団領内の各地を巡回するダイダーグのルートが重なるのに、バージルはぐっと拳を握り締めた。
→ 〈不死者〉
黒い擦り切れたローブの橋を陰鬱な雨に濡らし、たたずむその人物。
→ ローブの端
その角に目を留めてカランダが、しとしとと陰気に振り続く雨の中でふと、それと分からぬほどにかすかに口の葉を曲げた。
→ 口の端
「それなら力ずくで〈魔属領〉に引っ張っていくしかないわね」
→ 〈魔族領〉
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうございます!この章は戦闘続きで書き直し書き足し分が多そうで、ちょっと緊張しています。
ここから再び騎士団領パートということで、ウィクトリカたちの見せ場となりますね。
第六話 浄化の聖女は自らの役割を知るへの応援コメント
流れが速いのではなく、本当に止まっていたのですね。
その力が、昔は何に使われていたのか気になる所ではありますが、それに対を成すような浄化の力。
〈不死者〉に苦しむ今の人達にとっては、これ以上にない希望の力で⋯。
元を絶たなければとなると、例え繋ぎであっても、責任感の強いアンナだから、その先行きは不安で心配になります。
ーーーーー
「厳密な定義どしてはともかく、そう考えて構いません。だから、さっき遺跡の中で瘴気を解除した時に、その反動で時の流れが一気に進みかけたんですね」
→ 厳密な定義としては
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!いつもありがとうございます!
このお話でひとまず瘴気と浄化の聖女の能力の正体に迫る章は終わります。そして、アンナたちの旅もいよいよウィクトリカたちと合流する目的に向けて進んでいくことになります。
第五話 浄化の聖女は世界の成り立ちを知るへの応援コメント
それぞれの魔素に役割があるように、瘴気も時間を司る魔素だった。
もともとは瘴気という名前では無く、扱える人が居なくなり、制御出来なくなって瘴気と呼ばれるようになった。
時間を抑制するのでは無く、瘴気の中だけ時間の流れが速いと考えると、扱える人達だけが早く年を取って居なくなったとも考えられて、色々、考察が捗りますね。
ーーーーー
水を飲んでそ、れだけで随分と気分が落ち着いた。
→ それだけで
「そうですね。確信はありませんでしたが、アンナさんが正気を浄化して起きたあの事態は、私たちの想定した通りではありました」
→ 瘴気
髪に書きつけた三つの種族の内、精霊種を丸く囲う。
→ 紙に書きつけた
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうございます。
ここら辺のこの世界の成り立ちについては色々考えているのですが、どこまで作中で明かしたものかな、と考えています。
ひとまず今回はアンナが瘴気と自分の能力の正体に係わる部分だけ話してます。
序章その2 英雄の娘は弔うへの応援コメント
とってもいい人そう♪
なにか聞こえた?
作者からの返信
こいさん 応援コメントありがとうございます!
不審者っぽいと言われがちなバージルですが、マジメな奴です。
ウィクトリカの聞いた声は物語の中で大事なものですね。
第四話 浄化の聖女は瘴気の本質に触れるへの応援コメント
世界との繋がり、ただそこに在るだけで、誰もが世界と繋がっている。
それを自らの感覚で意識して、周囲に拡げていくことで、モノを捉えていく。
慣れていないと精神的な消耗は激しそうです。
時間が止まったような瘴気の中は、自分の感覚が拡張されて時間が止まったように見えていたのでしょうか。
クロノアはには、普通に歩いて行って浄化の力を使った様に見えていたのが、その証拠のような気がします。
取り敢えず、アンナ、お疲れ様。
ーーーーー
マツリハがそう手際よく命じるのに、エオラが「はいっ」とうなすく。
→ とうなずく。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。書き足し部分の多い話で不安でしたが、そうぼろぼろではないようでひとまずちょっとほっとしてます。
次回より、瘴気の正体や成り立ち、アンナの能力の話になるので割と重要なパートとなります。
序章その1 聖女二人は出会うへの応援コメント
クロノアくんが不思議なことをしていそう♪
アンナちゃんを助けてあげたんだよね!
作者からの返信
こいさん 応援コメントありがとうございます!
クロノアの能力、そしてアンナを助けたいという感情が、この物語の始まりとなる大事なテーマであります。
第三話 聖女たちは遺跡の守護者と遭遇するへの応援コメント
瘴気の獣、マツリハが瘴気も魔素の一つと言っていたなら、古代の精霊種はそれを操れていても、おかしくはないのかな?
ーーーーー
「二人はわたしの浄化の聖女の野力が目当てだったんですよね?わたしに何をさせたくてわざわざ連れてきたんです?」
→ 浄化の聖女の能力?
「無論、浄化の能力を何度も行使できるというのも無論、進歩ではあるが……
→ 無論 が重複
マツリハとエオラがわたしたちを連れて向かったのは、歳の遺跡の中央にある、大きな塔のある建造物だった。
→ 都市の遺跡
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうございます!
この章はアンナの成長そして、瘴気と浄化の能力の正体に迫るパートとなります。
第二話 聖女たちは遺跡を調査するへの応援コメント
クロノアは、フェルスと話した辺りから、何だか前にも増して存在感が薄くなっていた感じがしていましたが、話しの展開上、仕方ないのかな? と思っていましたが、やっぱり何か悩んでいそうですね。
ーーーーー
冒険者たちを束ねるリーダー核らしい髭の男がマツリハに報告をする。
→ リーダー格
ーーーーー
ここから下は、人の好みに依る所が大きいと思いますので、あまり気にしないで下さい。
「ええ、長い間風雨に晒されずに済んだという線もありそうですが、私の推測した状況になっている可能性も高いと思います。ですので……」
そう言って、エオラは顔を上げて広場に集まる調査隊の一同を見渡した。
「内部にはまず数人のメンバーで調査に入ろうと思います。残りのメンバーは周囲の警戒と引き続き外観の調査を進めてください」
「ですので……」と、エオラが不意にわたしたち──わたしの方へ眼鏡の奥の若草色の瞳を向けた。
→ 「ですので⋯⋯」をどちらか削除?
私が気になっただけなので気にしなくてもいいとは思います。人の会話としては十分、あり得ることですしね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。キャラクターの会話部分を執筆していると感じることですが、現実だと何気ない会話までこんな文法に気を遣ったり、理路整然としゃべったりしないよなぁ、とたまに思います。
しょーもないやり取りは書いてない所でしているんだろう、と自己完結していますが。
クロノアは自己主張を積極的にするキャラクターでないですが、彼女の考えていることがはっきり分かるのはもう少し先になります。
第一話 聖女たちは遺跡にたどり着くへの応援コメント
古代のロマンはいつまで経っても、考えるだけでもワクワクしますね。
それにしてもアンナの浄化の力が、役に立つかもしれないというのは気になります。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
先を急ぐ旅ではありますが、アンナたちには色々な場所を訪れて欲しい気持ちがあります。その中で、アンナの成長につながる要素も描いておきたいと思う所です。
第五話 聖女たちは服を乾かすへの応援コメント
アンナとクロノアが呑み込まれそうになっている時に、アドニスが駆け付けなければ、二人とも助かっていなかった可能性が高いです。
フェルスが駆け付けても、時既に遅し、の状態だったかもしれない。
例え、自分の力が及ばずフェルスに助けられたとしても、アドニスは諦めず二人を助けてくれようとしていた。
それこそが騎士として、そして人間として大事なところだと思います。
アドニスには、しっかり事実を受け止めて前を見て欲しいですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
アドニスは感情に振り回されやすい悩み多き青年ですが、いい奴には間違いないのです。アンナも以前と違い、それを理解しているので怒ったりはしないのですね。
第四話 聖女たちは泥の海を渡るへの応援コメント
年を経ようともフェルスの強さは健在そうですね。
アドニスが苦戦する横で、あっさり魔獣を倒してしまって、アドニスはこっそり悔しがりそうです。
僻地に棲むモノは、現実でも獲物を捉える為、厄介な罠を持っていますから、ホント、気をつけないといけませんね><
まあ、私達がそんな所に行くのは稀でしょうがσ(´∀`;)
ーーーーー
わたしたちが〈聖都〉を旅立ち、西方への度を続ける間も、当然のことながら大陸の情勢は動いている。
→ 西方への旅
アドニスが触手の怪物を見て叫び、、わたしも〈聖都〉で学んだ知識が呼び起こされる。
→ 、が一つ多いです
魔獣が泥の中にうごめく不気味な姿にそぐわない、甲高い悲鳴を魔獣は上げる。
→ 前と後ろ、どちらかの 魔獣 は外した方が良いかな?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうございます!
フェルスはこれでも全盛期に遠く及ばないのですが、それでもやはり強い。
アンナたちに苦労させておいてなんですが、私は多分見渡す限りの泥の前に立っただけで尻込みしてしまうと思います。
第三話 浄化の聖女は世界と向き合うへの応援コメント
焦るアンナの心を導いてくれるマツリハの言葉は、とても優しくて温かいです。
これでアンナが成長する土台が出来たって感じですかね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
マツリハは初期から普段けっこうキツめの態度だけど面倒見のいい性格を考えていました。しかし、前作だと主人公の能力が特殊すぎて指導する場面がなかったのですね。
今回は、アンナを指導する場面が描けて作者も嬉しいです。
第三話 英雄の娘は稽古をつけるへの応援コメント
ハウリー君は体が弱い設定なんですね!!
確かに現実でもぜんそくの子とかは運動喘息みたいな感じで、
運動が発作になってしまう子もいますので、現実的な設定ですね!
作者からの返信
涼宮 エーリッヒさん 応援コメントありがとうございます!
自分が物語を書くのに一番表現したいなーと思っているのが、『その世界でそのキャラクターが生きている』感を感じてもらいたいな、ということです。
まだまだ精進しなきゃいけない部分ですが、現実的、ありそう、と思っていただけると嬉しいです!
第二話 未来を見る聖女は引きこもっているへの応援コメント
英雄になるのかならないのか、断ったほうがいいのか受ける方がいいのか、葛藤がうまくでるシーンですね!!!wkwkな感じでした!!
聖印ってどんなんかなーと思ってました♪
作者からの返信
涼宮 エーリッヒさん 応援コメントありがとうございます!
英雄になるべきかそうでないかは、結構この物語で大事なテーマです。
この世界で広く信仰される〈大陸正教会〉の聖印は、ちょうど仏様の後光みたいな感じで、丸い円と、それに交差する線が組み合わさったみたいな形してます。
第二話 聖女たちは流れを遡るへの応援コメント
アドニスは成長しているとはいえ、まだまだ未熟ですね。
ガルルルッと唸っていそうです(U `Д´ )ワン!
しかし、まさかの手掛かりが掴めそうですね。
クロノアの予知は何処まで見通せているのか。
一人で抱え込んでいそうで、心配ですね。
ーーーーー
「マツリハとエオラって……〈ルカ―リカ魔道学院〉ってとこの先生と生徒だっけ?精霊種が魔法を学ぶ為の……」
→ 細かいし判りにくいから気にしなくても良いかもですが、 ー(長音) が―(ハイフン)になっていますね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
アドニスはマツリハが積極的に挑発しにいったりしてるので……でも、そこを流せないのがアドニスですね。
マツリハの遺跡調査パートは、アンナが多くの手掛かりを得る章となります。
第一話 浄化の聖女は船賃を浮かせるへの応援コメント
マツリハの提案は、船に乗せる代わりに遺跡調査の手伝いでしたか。
危険もわからない内部調査まで手伝えと言われたら、先を急ぐ身としては、堪らないですね。
騎士団領内の裏切り者は、結構な数居そうですね。
本当、厄介です。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
おっしゃる通り、ダイダーグは人心掌握に長けており、騎士団内でじわじわと根回ししたことにより、フェルスを追い出す口実を作りました。
マツリハたちも善意で調査隊の船に乗せたわけではないですが、相応に見返りは与えるつもりでいる感じです。
第六話 不死に魅入られし者は暗躍するへの応援コメント
本来の役割⋯前に本来の流れから逸れていると、ウィクトリカは告げられていましね。
と言うことは、ダイダーグ侯も本当ならこちら側の人間だったかも知れない。
コンスタンの旦那さんに対する態度は、やっぱり随分、素直なものですね。
皆の前では見せないだろう弱音も吐き出せるようで良かっです。
アドニスはしっかり成長しているみたいですよ。
しっかり領地を護って、迎え入れてやりましょう。
ーーーーー
……ジャカールを中心とした〈不浄の王国〉を監視する拠点の情報網も機能不全に陥り、その隙をかいくぐり三体の不死なる王を運び出せましした」
→ 運び出せました
「……先日話した感触では、ソールティス家のコンスタンは私の身辺を探り始める頃間だろう。尻尾を掴まれるととは思わんが、手は打ちたい」
→ 頃合? 掴まれるとは
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうございます!
コンスタンも肩の力を抜ける場所というのは必要で、家族に向ける顔はやはり領主代理の顔とは違うものなのですね。
ダイダーグも、己の野望が膨れ上がり過ぎてかなり希望的観測で動いてしまっている状態です。
第五話 英雄の娘は救助活動をするへの応援コメント
危険な状態の中で、被害者に寄り添い続けるウィクトリカは凄いけど、二次被害等を考えると、無謀と言わざるを得なかったですね。
兎に角、全員が無事に助かって良かったです。
ダイダーグ侯が立ち寄った後⋯⋯。
バージルの領地の事も考え、必ずとなるとなると、この地も危ないのでは?
ーーーーー
「どれだけの規模の落盤が起こったか把握できない以上、今は一人でも多く人手が必要なはずだ。僕も……「
→ 」
結局、担架が運び入れられるまで全員がその場に留まり、最初に担架に乗せて足を汚した鉱夫が運び出された。
→ 怪我した
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ウィクトリカの行動は目の前の人々の為に動いた結果ですが、やはりそこはコンスタンに叱ってもらいました。
そして、おっしゃる通り、ソールティス家にも謀略の影は訪れることとなります。
第四話 英雄の娘は鉱山で語らうへの応援コメント
リュッカは随分、落ち着いた感じに成長しましたね。
話していると心が落ち着いていきそうな感じを受けました。
フェルスとの関係から、少しはカダジュのお話が出るかと思いましたが、流石にそこまでは行かなかったですか。
鉱山には常に付き纏う崩落事故。
閉じ込められた方達が無事でありますように。
ーーーーー
これだけの作業を日常的にこなす鉱夫たちにの働きには、感心するしかない。
→ 鉱夫たちの働き
「コンスタンはその活動の事を聞いて、僕を招いたみたいだね。彼女はこの土地で古くから鉱山労働者として働く樹人種の待遇について相談したいらしい」
→ 獣人種の働き
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。詳しく書いていただきありがとうございます!
リュッカも人の上に立つ者として、そして獣人種の為に活動する者として、時には現実を目の当たりにしつつ多くを経験してきたという設定です。
第一話 浄化の聖女は覚醒して、ぶっ倒れるへの応援コメント
気絶聖女なのですね!
浄化しか対抗手段がない瘴気って怖いですね!
もっと腹黒い人がいて、瘴気を飲み込んでくれればいいですね!
気絶縛りは、ペナルティとして結構つらい設定ですね!!!
正気で挑まないとキケン!!ですね!!!
作者からの返信
涼宮 エーリッヒさん 応援コメントありがとうございます!
主人公の一人の浄化の聖女アンナは力を使う度に気絶してしまう、まだまだ未熟な聖女という設定です。
彼女がこれからどう成長するか楽しみにしていただけると幸いです!
序章その2 英雄の娘は弔うへの応援コメント
バージルさん、セリフからは、いい人を彷彿しますね。
作者様の文体からも、おそらく99%
おそらくよい展開になると思うのですが、
心配性の私は、ここから、売り渡されたりして、、って
心配になってしまうのですぅぅぅ!!!!
お馬鹿な私でごめんなさい!!
作者からの返信
涼宮 エーリッヒさん 応援コメントありがとうございます!
私の作品だと、穏やかな口調で主人公を気に懸けてくれるキャラは結構いますが、その正体は割と色々です。本当に色々です。
ただ主人公に対してきつい口調の人がそのまま厳しいだけってのは少ない気がします。なんかそれはちょっと自分も嫌なので…。
第三話 英雄の娘は兎と出会うへの応援コメント
あや、リュッカは兎さんでしたか。
あれ?前作では獣人種としか出ていなかった?
あれ?見落としていたもしれません、時間がある時に見直して見ますね。
名字は初めてですよね?
なんか、不安になってきました。
ーーーーー
補足しなやかな指を顎に当て、しばらく何かを沈思するように黙り込んだ後──
→ 細くしなやかな?
領内に幾つも鉱山を持つソールティス家の領内は、道の整備が行き届き、そこを鉱石らしい荷物を乗せた馬車が行き交っている。
→ 最初の 領内 は無くても良い?
コンスタンは馬車の乗る前から既に動きやすい服装に着替えていたが、それでもなお気を引き締めて頑丈そうな帽子を被る。
→ 馬車に乗る前から
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます!
リュッカは前作の本文では兎とは明かしていませんでしたが、タイトルで一回か二回くらい彼を指して兎、と書いた記憶があります。
あと、実の姉であるラヴィカも兎の獣人種と書いたような気がします。
想像しづらかったら、ちょっと考えておきます。
第二話 英雄の娘は思わぬ再会を果たすへの応援コメント
カンラ達は一先ず、大丈夫そうですね。
ただ、最後のコンスタンの態度から考えて、ダイダーグ侯が、裏切り者候補だったり?
英雄を求めるあまりの暴走とか考えられそうです。
ーーーーー
私は彼女と共に草むらに腰かけて、淀みなく長り続ける川の流れを眺める。
→ 淀みなく流れ
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。詳しく書いていただきありがとうございます。
ここからウィクトリカも騎士団内の裏切者を捜す為、内情を調べることとなります。しかし、やはり状況は一筋縄でいかないのですね。
第一話 英雄の娘は剣士の家を訪れるへの応援コメント
ソールティス家を取り仕切るコンスタン、格好良い雰囲気がして良いですね。
フェルスが当主と思い込んでいましたが、違いましたね。
コンスタンの速い決断は、寄る辺の無いカンラ達には頼もしく映るでしょうね。
裏切り者についても心当たりがある様子で、本当に心強いです。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
コンスタンというしっかり者の姉がいるお陰で、フェルスは本来であれば跡取りのはずが、自由人でいられるという設定です。
お互い気を遣う場面もありつつ、でも互いの気質にあった道を選べているきょうだいですね。
序章 それぞれの出会いへへの応援コメント
幾つもの支流に別れる河、所謂、幾つも分岐していく世界や運命の流れ、といった感じですかね。
その流れを守る、正しく英雄の役割りといった感じですね。
その英雄に望まれるウィクトリカ。
心配ですね。
そして久し振りの和やかなアンナとクロノアのやり取りは、ホッとしますが、うつむくクロノアには、もしかしてマツリハは不確定要素だったりします?
そのマツリハの最後のお誘いは、まるで悪徳業者のよう(笑
ーーーーー
カンラが馬車の周りを突かれた足取りで進む人々の列を眺めて、息を吐く。
→ 疲れた
〈大陸正教会〉の支部の受け付けて、補充される物資とわずかな額ではあるが路銀を受け取り、クロノアと共に街へ出た。
→ 受け付けで
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。ありがとうございます。
少しずつ〈不浄の王国〉と、それと戦うウィクトリカたちの裏で動く者たちの思惑も明かされていきます。
アンナとクロノアも一時、のんびりと過ごしたわけですが、ここからまたマツリハたちを加え、旅は新たな局面を迎えます。
終章 聖女たちは巡り会う/英雄の娘は再起するへの応援コメント
マツリハ登場だーー!
しかも美味しいところを思いっきり掻っ攫って行きましたね。
何か凄い安心感が半端ないです。
バージルの方でもソールティス家の名前が出て来て、とうとうアンナ達とも合流しそうな雰囲気ですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
前作登場人物がさすがの貫録を見せて登場する場面は書きたかった場面ですので、結構嬉しい場面です。
出して満足するのでなく、これからマツリハたちもアンナと絡んでいくことになります。
ウィクトリカたちもソールティス家の領地に向かうことになり、物語は新しい局面です。
第六話 英雄の娘は橋の崩壊を見るへの応援コメント
流石、〈不死の六王〉は圧倒的ですね。
そしてやはり戦死者は取り込まれてしまいましたね。
橋が落ちたことで、一先ず下がらせる事は出来たみたいですが、悔しい何てものでは済まされませんね。
カダジュに続いて、今回もバージルは見送る側になってしまって、せめて、二人の身体は焼け落ちる橋と共に燃え尽きて、取り込まれないことを祈ります。
ーーーーー
不死なる王──ドゥルガンは〈骸落としの橋〉に群がる〈不死者〉たちの真っただ中で、大股を片手にたたずんでいる。
→ 大鉈
「〈番血王ドゥルガン〉はかつて、北方の蛮族との争いで名を挙げた王だった……」
→ 蛮血王
「しかし、長く続いた蛮族との争いで、いつしかその思想は蛮族のそれに染まり、強者の血肉を取り込めばその力が得られのだという、愚かな考えをもった」
→ その力が得られるのだと
大鉈を振り喘げるドゥルガンの一撃を、二人は同時に身を引いて避いた。
→ 振り上げる? 身を引いて避けた?
彼の口から小さ化かすれた声が漏れるのを、私は聞いた。
→ 小さな?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました。今回は多そうだなと思っていたのですが、案の定ですね。助かります。
バージルは責任感も正義感も強い、指揮能力に優れた奴なのですが、それ故に後事を託されることも多い不憫な奴です。
第五話 不死なる王は姿を現すへの応援コメント
しっかりウィクトリカの働きを褒めてくれたのは、嬉しいですね。
骸落としの豪快さは驚きました。
〈不死の六王〉、ついに登場ですね。
発する気配も何もかもが違うようで、骸落としは通用するのか楽しみです。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
前作から今作まで苦労しどおしのバージルですが、それでも大変な状況の中で自棄にならずにやるべき事をしっかりやる奴です。
骸落としはなかなか無茶苦茶な戦法ですが、書きたかった場面でもあるので楽しかったですね。
第四話 英雄の娘は橋の上で奮戦するへの応援コメント
ライアルトの弓の腕、対岸から正確に敵を射貫いて吹き飛ばすのは凄いですね。
ターバン様たちの合流に、開いた門。
一気に安心感が増しました。
カダジュはやっぱりここに来ても偉大なんだなあと思います。
本編では、ちょっと憎らしかったですけどね。
ーーーーー
そう思った時、しゅっと風切り音を立てて黒い影が影が飛んできた。
→ 影が の重複
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
この世界で達人と呼ばれる人間は、超人に片足を突っ込んでるような連中ばかりです。
カダジュは〈天嶺鷲騎士団〉が組織される前、ちゃんとこの地にもその足跡を残していたのですね。
第三話 英雄の娘は不死なる軍勢と対峙するへの応援コメント
ついに攻めて来ましたね。
ターバル様、格好良いです。
生き残って欲しいですね。
バージルの激が何処まで騎士団に響いているか、門が開く事を祈っています。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ターバルはぶっきらぼうな態度で、彼自身も決して恵まれた境遇で砦に来たわけではないのですが、長くこの地に留まり、人々にも愛着を持っています、
バージルもまた、ウィクトリカの為に引くわけにいかないのですね。
第二話 不死なる王の軍勢は近づくへの応援コメント
運命はバージルの思惑をやすやすと超えてウィクトリカを巻き込んで行きますね。
まだまともに戦ったことがないのに、前線にその身を晒そうとしている。
ウィクトリカの覚悟は凄いです。
カダジュの事、昔過ぎてちょっと当てが外れてしまったかな?
やっぱりバージルに訊くしかないという事でしょうかね。
若しくは、フェルスがこの砦に合流すれば?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
バージルはなかなか前作本編以降も苦労しがちな奴です。
ウィクトリカは祖父とは違い決して戦に固執しているわけではないのですが、今の騎士団領はどこにいても戦と無縁でいられぬ状況なのですね。
第一話 英雄の娘は連絡を取るへの応援コメント
ウィクトリカ、お話は聞けたのかな?
状況はあまり良くない中で、ウィクトリカが橋向こうにいると知って、どう出るかですね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
刻一刻とその時が迫りつつある中で、バージルもウィクトリカが砦側にいると知って、かなり驚くことになります。
ただそれに対して、ウィクトリカの決断もまた描かれることになります。
第八話 浄化の聖女たちは潜入工作をするへの応援コメント
潜入工作大成功ですね。
アドニスの謝罪も受けて、仲間としての絆も深まったかな。
無事に合流も出来て良かったです。
人の死も予知するクロノアには、アンナの存在は大きなものなのでしょうね。
大事にしてやりましょう、アンナ。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
アドニスはきちんと謝罪をして、ようやくアンナと対等に仲間として接する所までもってこれました。
クロノアにとってアンナが大きな存在なのは本当におっしゃる通りですね。
第七話 予知の聖女は予言をするへの応援コメント
本当にクロノアには、何処まで見えているのでしょう?
少し見えたクロノアの能力の詳細。
フェルスの死について、人の死についても見えているなら、なかなか精神を保つのも大変そうです。
アドニス、せめてフェルス達が合流してから動こうよ。
ーーーーー
声も上げて呼びかける事もできない。どれだけもどかしくとも、ひたすらに耳を澄ませ、夜闇の中をじっと芽生凝らして気配を探りながら進み続ける。
→ 目を凝らして
「大抵の物事は、あなたは最初から『知っていた』ように見える。俺の目から拝見させていただいた限り。この旅の中で長居時間を行動と共にしていると、ね」
→ 長い時間
「……だが、時折、心から焦ったり困惑している様子も時折感じる」
→ 時折 が重複
月が流れる雲に隠れて、辺りが真っ暗な闇い包まれる。
→ 闇に
「油断しきってやがる」と腕を組み、なおも表情に鋭さを増すアドニスの横顔を見ながら、わあしは首をかしげる。
→ わたし
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!ありがとうとございます。
クロノアが何をどこまで予知できるかは、物語の根幹に係わる部分で、まだ先々で明かされていることになります。
第六話 予知の聖女たちは捜索するへの応援コメント
クロノアとアドニスのお陰で捜索隊が編成されて良かったです。
アドニスの豹変ぶりには驚きましたが、不覚にもちょっとジンときました。
同じ道を辿っている筈。
アンナ、頑張れ。
ーーーーー
重い足取りで〈アサの民〉の隊列へと戻ると、なにやら人だかりができていて騒ぎが起きている様子だぅた。
→ だった
西の地平に沈みゆく夕陽に目をやって、アドニスなおもホルンに向き合った。
→ アドニスは
彼女の後に続く数人尾〈アサの民〉アドニスは息を呑んで目をしばたいた。
→ 数人の〈アサの民〉に?
アドニス固く決意を込めて口にすると同時に、西の地平線に赤々と輝く太陽が落ちた。
→ アドニスが? は? が、かな?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!細かいミスが多いので気を付けます。
アドニスは、飄々として内心をうかがわせない叔父と対照的に、良くも悪くも感情を露わにしがちな青年です。それが彼の未熟さでもあり、良さでもありという感じです。
第五話 浄化の聖女ははぐれるへの応援コメント
あぁ、フラグを建ててしまったから⋯⋯。
広い大平原で、常に無い状況で、一人きりになったアンナ。
その心許無さは如何ばかりのものか⋯⋯。
直前で声を掛けてきたクロノアは、もしかしてこの未来が見えた?
逃亡する〈アサの民〉と共に行動している三人がアンナを迎えに来るのは難しいでしょうね。
それでもクロノアは、アンナが飛ばされて逸れてしまうところを見ているはず。
希望はゼロじゃないから、頑張ってアンナ。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
分かり易く前半部分で建てたフラグを回収してしまったアンナです。
かなり危険な状況に陥ってしまった彼女ですが、クロノアたちもはぐれたと分かったら放っておくわけがないので…。
編集済
エピローグその2 聖女たちは帰還するへの応援コメント
二人がいっしょに歩く未来にたくさんの幸せがありますように♪
完結おめでとうございます♪♪♪
でいいのかな?
作者からの返信
こいさん 応援コメントありがとうございます!
この作品は本編完結という形で、番外編などの短編の構想は…どうしようかなと今は考え中です。それでも長い物語にお付き合いいただいてありがとうございました!