第四話 浄化の聖女は遠方の客を迎えるへの応援コメント
随分、不穏な話が出て来ましたね。
予知といえば、アンナの中で直ぐに出てくるのはクロノアだけでしょうし、「断った方がいい」という言葉と相俟って、嫌な汗が止まらなくなりそうです。
ところで、似合わない口髭はフェルスかな?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
今回の〈不浄の王国〉の問題が、この作品を通して解決すべき問題になります。
そして、こういう深刻な話をしている時に、不穏な事を言ってひっかき回して少しにやにやしている奴といえば、お察しのあのキャラですね。
第三話 英雄の娘は稽古をつけるへの応援コメント
少しずつ体を鍛えて、元気になれると良いですね、ハウリー。
ウィクトリカ、しっかりお姉ちゃんしてして、前回もそうでしたが、ただ心の声みたいなのは、ちょっと気になりますね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
バージルに引き取られたウィクトリカは温かく家族として迎えられていました。
しかし、そんな彼女にも不穏な影が迫ることになります。
第二話 未来を見る聖女は引きこもっているへの応援コメント
クロノアと別れちゃいましたね。
まあ、能力的に仕方ないのでしょうが、読む限りちょっと怪し気な宗派な気がして、将来的に無理な研究をさせられないか心配です。
自分の予知も出来るなら、大丈夫なのかな?
最後に気になる言葉は、やはり不穏ですね。
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聖堂の敷地内には研究棟が建っていたり、通路にまで書架が設けられえいる。
→設けられている? 設えられている?
クロノアはわたしと違い、〈聖都〉に着いて糸通り試験を受けた後ですぐさま聖女の認定を受けた。
→意図通り?
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
ご指摘の箇所を修正しておきました!
余地の能力はかなり珍しく、また全く解明されていないということで、異能の研究をする〈エゾク派〉には喉から手が出るほど欲しい人材だったのですね。他にも珍しい能力をもった聖女は〈エゾク派〉の属しているという設定があります。
第一話 浄化の聖女は覚醒して、ぶっ倒れるへの応援コメント
冒頭に※※※※※があるのが、ウィクトリカで、何も無しがアンナ、という認識で良いですかね?
三人称だとすぐ名前って出せますが、一人称だと名前を出すタイミングって結構、難しいですよね。
今回のお話、冒頭に何もなかったから、アンナかな?それとも他の子かな?状況的にはアンナよね?と思って読みすすめました。
次のシーンでああ、アンナで合ってたとホッとしました。
〜視点とか、私〜は、とか書くのってダブルキャスト何かではちょっと引いてしましまいますから、冒頭の認識で合っているのなら、助かります。
一人称の使い分けや、仕草の違いなどで判断もできますが、物語冒頭はいつ違うキャラが出て来てもおかしくないから、こういう時ってちょっと悩んでしまいますね。
一先ず、ちゃんと教会に引き取られたようで良かったです。
ただ、修道長さまのお客様に対するちょっと不穏な雰囲気は気になりますね。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
アンナとウィクトリカの視点の入れ替えに関しては色々と決めていて、まずタイトルからどちらの話か分かるようにしていきたいと思っています。
特別な話以外は一羽の中で二人の視点の入れ替えは行わず、また記号に関しても意味はある、と今は言っておきます。
アンナは割とたくましい性格で、あの夜の惨劇も覚えてはいるものの乗り越えています。しかし、彼女もまた大きな事件に巻き込まれていきます。
序章その2 英雄の娘は弔うへの応援コメント
赤騎士のバージル登場ですね。
出て来かたがなんとも怪しげですが(笑
取り敢えず、彼なら身を寄せるには安心できそうで良かったです。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
〈天嶺鷲騎士団〉関連の面々はこれからメインとして登場します。
ウィクトリカ視点のストーリーラインは彼女とバージルがメインの登場人物ですね。
序章その1 聖女二人は出会うへの応援コメント
クロノア、未来予知が出来るみたいですね。
アンナはその力に触れてしまった。
でも、討伐隊の場所が解っていたような足取りにもう少し何かありそうですね。
新作公開、おめでとうございます。
出だしから次書きになる展開で、楽しみにしています。
作者からの返信
LbFennelさん 応援コメントありがとうございます!
未来予知は実際に書いてみようとするとめちゃくちゃ難しい能力で、どうしたものかな、としばらく悩んでいました。
アンナの目から見たクロノアの能力という形にしてみたらいけそうかな、ということで、一つ目のストーリーラインはアンナ視点のものとなります。
スピンオフのつもりが大きくふくらんだお話ですが、またお付き合いいただけますと幸いです。
第五話 浄化の聖女は夜に語らうへの応援コメント
騎士団の方達は、自治を認めて貰っているのに、突っ掛かって来ているのですね。
その所為で教会側は板挟みになっているのに、悪いのはこちら側だと言う。
その押し付け態度は、気に入りませんね。
フェルスの言葉はやはり、アンナの手袋を気にしているようでしたし、前作の事を言っているのでしょうか?
それで入信したというのは、面白いです。