ある日学校でEくんが「肝試しに行こう」と言い出しました。学校には怖がって誰も入ろうとしない地下室があるのです。友達を誘い、3人で行くことになりました。まず、情報を集めようと思い、上級生に聞いてみることにしました。しかし誰も地下室について知らず、行かない方がいいというだけでした。そしてEくんは地下室に行くことにしたのです。そして、Eくんたちは地下室のドアを開け、地下室の中に入りました。少し進んだところに白いものが落ちていました。その上にはその学校の生徒がいました。Eくんは「あなたは誰ですか」と聞いてみました。するとその生徒は「やっと身代わりが来た」と言いましたEくんたちは怖くなり逃げ出しました。しかし、扉は鍵がかかっているのか開きません。その生徒はだんだん近づいてきます。そして、その生徒の手がEくんに触れた瞬間Eくんの意識は奪われました。その後、Eくんの性格が変わり、自分の生まれた時からの記憶がないと言い始めたそうです。